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紙の本
北村先生の2010年代の条例論を知るのに最適。議論が、広義の法律実施条例をめぐるものにシフトしてきていることが各論稿からよくわかる。
2018/05/16 10:29
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
分権改革によって法制度のOSが変わったのに、現行法の構造はそのままです。制度には慣性が働きますから、変わったOSのうえで以前と同じような認識や運用がされています。大改革にふさわしい「大解釈」が必要です。いささか原理主義的になりますが、憲法のもとでのあるべき姿を愚直に追い続けます。実践として、自治体の条例づくりのお手伝いを積極的にするようにします。その際には、「法律の範囲内」という条例制定の制約を柔軟に解することができる理論構築が課題になります。
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