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働き方
2021/04/29 19:07
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かんきょう - この投稿者のレビュー一覧を見る
過労に関する原因や改善策がわかりやすく書かれています。
詳しい内容なのが非常に良かった。
読むことにより対応で身を守ることができます。
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産業医茅嶋 康太郎氏が述べる働き方改革。まずは自分の限界を知りセルフケアすること。次に組織として助け合ってラインケアすること。過労の事例を7例、SCSKと浅野製版所の2社を効果のあった会社として紹介してある。まずは、業務を整理し、残業を減らすこと。
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http://www.subarusya.jp/book/b338748.html ,
http://bodhihcs.com/
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メンタルダウンしやすい人の特徴や、メンタルダウンする時の流れがケーススタディで書かれていて非常に読みやすかった。
ちょっと気になったのは、発達障害の人へのアプローチで、果たして本当に新しい仕事を与えるのは悪影響しかないのかというのは別の視点からも考えても良いかも知れない。また、SCSKの事例についても、そこだと誰もが救われるのでは無く、そこに合わない人ってどんな人なんだっけ?というところまで言及出来ればHR系の書籍としてはより多くの視点を持てたと思う。
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毎日忙しくてなんとかしないと壊れそうと思っていたので、気持ちが整理できました。これから育つ若者が働くのがしんどくない職場にしたいと思った。
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「つぶれない」ための仕事に対するマインドが非常に参考になります。
頑張れる仕事・頑張れる時は良いですが、そうじゃない時に非常に重要なことだと実体験も含めて共感しています。
甘いと思わず割り切ることも大事なことですね。
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読みやすい構成、内容もとてもわかりやすい。
労災になるような過労の至る原因3つとして以下があり
1.過重、長時間労働
2.人間関係悪化
3.異動昇進など業務内容変更への適応障害
長時間労働だけでなく、うつ・適応障害に関する様々な事例、その対処で行われたことなどがまとめられていて
当事者や会社、また産業医にも参考になる内容と思った。
とくに1については残業をどのように減らしたか、
「健康経営銘柄」に選ばれた2社の取り組み内容が詳しく載っていて、面白かった。
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◾️正義というのは何十種類もある
◾️自分が信じている正義感だけで世の中が動いているわけではない
◾️過労については、まず「気力が残っているかどうか」が大事
◾️周囲の意見を「受け入れる」よりも「受け止める」