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西部戦線全史 死闘!ヒトラーvs.英米仏1919〜1945 新版 みんなのレビュー
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紙の本
ヨーロッパ戦線の推移を要領よく説明
2021/01/01 13:21
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Hyperion64 - この投稿者のレビュー一覧を見る
第三帝国の興亡史については数多の本が出されている。自分もいくつかは読んでいた。この本を読むときもそれほど多くは期待していなかった。
本書の特色としては、『失敗の本質』の野中郁次郎氏らの影響があるのか、ドイツ軍の初期の成功とその後の失敗の流れについて、逆に連合軍の初動の失敗と後半の成功に至る道筋について手に取るように分かりやすく記述されている。
個々の戦いについて、連合軍とドイツ軍との戦闘地図が記載されているのも良心的だ。
パリ陥落までの前哨戦については、新たに知るような事実が多くあり、ヒトラーの戦争について詳しい人にも多くの発見がある良書だと思います。
紙の本
西部戦線
2018/10/01 06:17
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
第二次世界大戦中のドイツと連合国側との軍事のながれがよくわかる。時系列の解説と図が補い攻防も理解が進む。連合国側の内情やドイツの戦略もわかりどうしたら戦争を避けることができるか参考にしなければならない。
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