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絵柄が好き。ストーリーも謎めいていて先が楽しみでなりません。なんて丁寧で特徴的なコマを飾る漫画家さんなんでしょう。書き込みも丁寧な仕事で魔法の存在するファンタジーの世界にピッタリです。グリモワールに描かれているような魔法使いたちがえが学びながら何度も練習して描く護符の模様の意味づけも楽しさの一つですね。服飾にも手の抜かないのも素敵。キーフリーもイースヒースもハンサムなのもジュッキューン♡おまけにタータくんも可愛い少年でドッキューン♡少女たちも可愛らしく言うことなし。
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ココは「普通の人は、本来魔法使いにはなれない」という重圧を日に日に感じるようになる。一方、師匠のキーフリーは「つばあり帽」に異常な執着を見せ始め……。(Amazon紹介より)
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ココの始まりがああだから全体に漂う悲壮感は仕方ないとして、キーフリー先生の怪しさもだんだん出てきてるから、無条件にワクワクとハラハラたのしーってできなくなってきた?
クラスメイトたちの可愛さに救われてる
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黒魔法的禁じ手はまだまだ奥が深そうだし、そもそも先生の正体がまだはっきりせず、敵か見方かも判断が難しい状況。謎だらけだけど、テンポ良く色んな事件に巻き込まれて、物語の展開は絶妙。
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イースヒース!2巻末に登場して以来気になってたキャラ。そして魔法も万能ではないのね。キーフリー先生が待っていたこと、その先にあるのはなんだろう?
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未熟ながら、魔法使いの世界の中でココは何かしらキーを握っているよのか。キーフリーにも秘密があるようだ。
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濁流から人々を助けようとしたココの魔法が、川を枯らせるまでに至ってしまった。
この問題に魔警騎士団が動き出す。。
魔法を守る魔法使い、魔法を使って争いが起きないように対処する人々。
この先ココとどんな風に関わっていくのか興味深いけど、つばあり帽とキーフリーの間に一体何があったのかも気になるところだな。
今回はこの問題と、「大人からして子供はどう見られているのか」について焦点が当てられていたような気がする。
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リチェ、クールで大人な感じかと思ってたけど、マイペースな天才肌というか、芸術家タイプかな?
「やりたくないことやらなきゃいけないのが一人前の大人なら、リチェは今のままでいい」
そう言って生きていける天才か、嫌々自分を変えなければならない凡人か。
リチェはどっちでしょう。
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"「ごめんココ
頑張ったけど俺にはやっぱり無理みたいだ
どうして何か出来るって思っちゃったんだろう
俺には出来ないって わかってたはずなのに…」
「そんなことないよ…」
「……!」
「出来ないことを出来るようにするために
助けてくれるのが魔法だよ…!」"[p.151]
キーフリー先生が絶妙に怪しくてドキドキする。目的のために手段を選ば(ベ)ないけど、でも非道になりきる訳でもなく……ところで右目見えてる?
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キーフリー先生にも秘密の企みが何やらありそうなのと、つばあり帽子の攻撃が本格的に始まった
今後の展開が楽しみ
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相変わらず、可愛くて綺麗な絵に物語や世界観の設定がしっかりされている。 キーフリーの過去も気になる。
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これまでの方が躍動感はあったけど、今回はかなり好き話だった。打ち解け、少しずつ成長していくキャラクターたちは、見ていて楽しい。今回は特にタータくんに焦点があたっていて、そのエピソードの完成度が高いのが評価に繋がったんだと思う。
あいも変わらずテンポ感抜群。
あとフデムシかわいい。
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リチェが初めて自分を出したのでは!
「子供のこと〜人間扱いしない大人…きらい…」(p7)と、これまで無表情な不思議ちゃんだった彼女もきちんと意思を表明。
’目の前の怪我人を治せない’魔法の意義とはなにか。
ココの存在そのものが世界のイレギュラーとも言える扱いに。
ノルノアさんの眼鏡おしゃれ!
キーフリーが明らかに不審な行動を…ノルノアさんの記憶を消してまで得たかった魔墨。
結局、解体には失敗。
疲労・心労と悪夢で体調を崩すココ。
「出来ないことを出来るようにするために助けてくれるのが魔法」(p152)という言葉はこの作品の根底に流れる重要なマインド。だけど魔法の原則とは相容れない面も否めない。
タータのエピソードは印象深い。
執拗に迫ってくるつばあり帽。
物語全体がだいぶ鬱屈してストレスを受けている様な…つられて滅入ってしまうので、そろそろ思いっきり伸びをしてもいいタイミングだと思う。
第二の試験も近そうだ。
1刷
2021.6.15
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少しずつ魔法使いの世界のことが見えてきて、どんどん興味が湧いてきました!
タータくんが今までできなかったことができるようになって、目をキラキラさせて喜んでいるところに私もグッと来て一緒に嬉しくなりました。
ココは今まで魔法のことなんて何も知らなくて、だからこそ直向きに頑張っている。そんなココのおかげでタータくんはちょっぴり前に進めて、ココ自身も成長できて、よかったな〜と思ったのにやっぱり現れる不穏な影…もう勘弁してほしいですね…
また、キーフリー先生が抱えている闇というか、秘密が少しだけ見えて、それがどういうものなのか気になって覗いてみたいと思ったけれど、それと同時に不安を煽ってくるから知りたくないとも思ってしまう…。今後、どうやって明かされていくのでしょうか。
動作の変化だとか、人の位置など、そういうところの描写について気になるところがいくつかありました。さっきまで持っていた旗が消えたと思ったらまた持っていたり、いつの間にかキャラクターが消えたと思ったらまたいたり…。そのあたりで混乱して、頑張って頭の中でどういうことがあったのか想像していました。
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キーフリーは一体何をしたのだろう。いつも優しくて穏やかでニコニコしているのに、誰にも立ち入らせないとても深い闇を抱えているこの感じがあまりにも不穏すぎて不安になる。
ココとアガットが漸く打ち解けてきたあたりから、私のイライラも落ち着いた。一生懸命に勉強してみんなに着いていこうとするココに近寄る怪しい影。何が目的なのだろう。