投稿元:
レビューを見る
クミカさんも周りの子もどんどん魅力的になっていて素敵です!
食べ物だけでなく地球の文化に触れて吸収して行く姿がとても良かったです。
エイリアちゃん推しとしても大満足の巻でした。
投稿元:
レビューを見る
この(5)、いきなり、表紙から読み手を歓喜させてくれる
小野中先生、サーヴィス精神、炸裂させすぎじゃないだろうか?クミカとハルニだけでも十分だろうに、エピーも描いている辺りに、先生の譲れない拘りを感じ、「おぉ」と唸ってしまったのは私だけじゃあるまい
もちろん、この三人以外の女性陣も、グッと来る水着姿を披露してくれている
当然のように、チヒロさんはクミカの露出多めの格好に撃沈している訳だが。この程度で鼻血出すたぁ、彼も若いな。まぁ、男なら、誰だって、惚れた女の水着姿を見たら、興奮しちまう。鼻血だけで済むだけ、チヒロさんは理性的だ
初めての海でも、「美味しい」を堪能するクミカは本当に可愛い
噛み応えが同じくらいの『頂き!成り上がり飯』のように喧嘩アクションこそないけれど、こちらには恋愛要素が十分に盛り込まれているので、決して、負けちゃいないよな
進みそうで進まない、かと思ったら、いきなり距離が近くなっているチヒロさんとクミカの恋路は元より、何気に、イズルとハルニもちょっとずつではあるが、微笑ましい仲に進展しており、今後がますます楽しみになる
もちろん、このカップルたち以外にも、新たな組み合わせが誕生するのも大歓迎
できりゃ、メギアにも春が来て欲しいな、と思っている。安易かも知れないが、クミカが図書館で出会い、コンビニで再会したお姉さんと好い仲になったら、グッと来る
あくまで、イズルが気に入らないのは自分本位な親父だけで、ハルニ自体は憎からず思っているんだろう。チヒロさんを見習えばいいのに、とは気軽に言えないけど、もうちょっと、大胆になってあげても良いと思うな、イズルは。まぁ、ハルニの方がグイグイ行っているから、バランスは取れているんだろうが
また、この(5)では、夏バテになったり、ハルニ(+メギア)とコンビニデビューしてみたり、酔っぱらったり、とクミカの色々な顔が見られる
新しい一面が出るごとに、クミカの交流の輪は広がっていき、同時に、彼女の魅力も引き出されていく
改めて、食の必要性を感じた。異星人もより良いものにしていくのだろう、美味しい食事は
どの回も、ほっこりとできるものばかりだが、インパクト重視で選んでいいのなら、第30話「夏バテvsクミカ~くらえひとすじ流れ星~」だ
読み終わった後に納得する、このサブタイトルに。まさか、クミカがなぁ、と驚きしかない。一体、彼女と言うか、チヒロさんに何が起こったのか、それは皆さんで確認してほしい。きっと、マヂか、と笑っちゃうはずだ
ただ、ツボに最もハマったのは、巻末のオマケ四コマの「ともがき」だったりする。いつの間にか、イズルとメギアが意気投合している点にも「へぇ」と驚き半分納得半分したが、何より、ハルニの「は?」が良かった。こんだけの衝撃的な事実を、まさかの相手から聞かされたら、出ないよな、「は?」しか
果たして、メギアは無事に、イズルとの飲み会に行けたんだろうか・・・
この台詞を引用に選んだのは、魂の叫びだからだ。女々しいと言えば女々しい、でも、ある意味、男らしい、この自分の欲に正直な点は。「美味しい」��「好き」な人と分かち愛、共有してこそだもんなぁ
投稿元:
レビューを見る
SF系?の現代ご飯モノ。異星人のクミカが地球の食文化に触れるというのが話の主筋だが、当初に比べて随分地球に馴染んできたように思う。相変わらず良い話とギャグの緩急が私にはちょうどいい。
個人的にはクミカの変顔と、出流原デザイン事務所のメンツの馬鹿騒ぎが好きで買っている所もあるので、総合的には「夏バテVSクミカ」の回が一番好みだった。コマ単体ならP111の「だめだ」って言ってるコマ。