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[江東区図書館]
図書館に予約しておいたので約3か月遅れでゲット。ただ当初のノリと違って私自身はこのシリーズへの熱が冷めつつあるのも確か、、、、
けれども一緒に借りた室町時代の7巻と違って、この江戸時代の話は、単に江戸時代の暮らしぶりを伝えるだけの話だったせいか、割と良かった。下手に伝える知識を必要としない巻だから純粋にストーリーとその世界を楽しめばいいだけの話。実際時代劇で多少時代背景をわかっているメグルでさえも実際のタイムスリップでその知識と実際との差に驚くという演出になっている。
私がこの話を読んで驚いたのは、地下水道の常設。木樋などは知っていたけれどここまで、井戸が汲めるほどの地下水道が常設されていたというのにはびっくり。メグルが掘ろうとして掘れなかった大きな街道地下にもその地下水道が網の目のようにはりめぐらせている。時代考証は大丈夫、と思っていても、ホントかな?と思わされてしまった。昔の人は凄い!
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江戸時代編
チビちゃんの定期テスト対策用
江戸時代に飛ばされた巡ちゃんと翔平くんが時の石を探してお江戸の町を探索。
お江戸では大蝙蝠と怪盗とんぼ小僧が巷を騒がせていて。
江戸の庶民文化がわかりやすく描かれてる。
ところどころに入るいつもは読み飛ばしてしまう説明も簡潔でイラストも多くてつい読んでる。
お江戸の少年探偵団の活躍も楽しい。
ここまで飛び飛びに数冊読んで来たけど今までで一番良かったかも。
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女の子の方が矢島巡ちゃんと男の子は北道翔平くんです。怪盗ウルフと言うオオカミがコナンくんたち、少年探偵団の邪魔をするお話です。
漫画なのにわかりやすい江戸のお話がよく分かりました。「時の石」を探せるかドキドキします。
ぜひ読んでください。
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★★★
今月2冊目
江戸時代。この時代に水道があったのか。
にしてもこの時代の子供と現代では違いすぎる