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ホリエモンの本は面白い。
『他動力』は新刊紹介の
新聞記事を読んですぐ図書館にリクエストした。
「この本もゴーストライターが書いている」とか
「会議でスマホを見てる」とか
核心をついていて、
本音で言っているところがよかった。
コンビニ食を礼賛したり
夜更かしのカラオケとか
ちょっと感覚があわないところもあるが
他人だからそれは当然。
そんな事より1つでも2つでも
心から共鳴できたら
めっけもんだと思う。
我が意を得たり、とか
よくぞ言ってくれた、が
時々あるのだ
ホリエモンは
この本の題名もよく分かる。
「自分のことだけ考える」
それって当然でしょう?
どこが悪いの?
っていうか
「自分のことだけ考える」から
うまくいんでしょう、と
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実は今回のこの本はまだ読んでいない。
たぶん
読まないんじゃないだろうか。
でも新聞の新刊広告が
印象に残ったので
それを列挙して置こうと思う
●嫉妬したら、負け
●「自分の幸せ」の追求を
「まわりの幸せ」につなげる
●考えても意味がないことは
頭から消し去る
↑(ホリエモンの真骨頂。
合理性が自然と禅的になる)
●他人の正義感はスルーする
●ひとつの熟考より
3つの即決
●恥をかいた分だけ
成功に近づく
(↑人生の勇気を与える言葉)
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180531
ということで、やっぱり実読した。
面白かった。
ホリエモンはやっぱり禅的だなあ、と思った
P89
その日の課題はその日のうちに
すべて解決することにしている。
「やり残し」はもちろん
「考え残し」もない
P59
悩み事を抱えている人の多くは
過去に縛られて、
未来に絶望し、
苦しんでいる。
その罠にはまってしまうと、
なかなか逃げられない
P59
過去と決別し
今に集中することだ
P59
人にできることは
「今」何をするかということだけだ
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P44
「真面目だから評価される時代は
もう終わった」
P50
「集団生活」なんて
学ばなくても人は生きていける。
協調性が必要だと言う人もいるかもしれないが、
気の合わないやつと
合わせようとしても
ストレスの元になるだけだ
P50
学校や義務教育は
ネットもスマホもない時代に
知識を学ぶために
仕方なくつくられた単なる仕組みなのだ
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P34
自分にできないことを
やっている人を見て
嫉妬したら「負け」
P34
斜に構えた段階で
その人は「負け」
P32
何かが流行したときには「何だよ!」
などと思わずに
「どうしてこんなに流行っているのか?」
と考えるべきだ
P86
言いたいことをその場で言って
発散することで
ストレスをエネルギーに換えるのだ
P93
「馴れ合い」には
負の産物しかない
P94
熱中していないから
心のエネルギーを無駄遣いする
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正しい、必要、後悔しないと信じることをやる
他人や他のことに言い訳をつくるな! メンタルを変えることに特化した本
ムダなもの→他人の正義感、妬み、感情論、慣習、駆け引き、嘘…
これらにふりまわされて時間を浪費するほど愚かなことはない。僕にも、そしてあなたにも、そんな時間はないはずだ。
チャレンジする人→批判 常識を打ち破ろう→抵抗勢力 目立つ人→叩かれる
丸1日の空腹後、ご飯 心の底からやってみたいことは人の目を気にするな 過剰反応は1ミリも前に進めない
逮捕、ゴシップ→状況を変えることは不可能 自分の心はコントロール可
感情で判断したら負け 好き勝手な子供→HPを見て!続けて他の子に説明…
流行→斜に構える人多い 嫉妬の無意味さ
自分の幸せが他人の幸せになるサイクル→人の心を安定
ブラック企業 責任を感じて自殺☆冷静に考えると自殺はバカ 死ぬより何を優先したのか? 自分が死ねば原発事故を止められたという状況であれば意味ある…
起業の道☆やり方を確認 アイスマン福留
学校いじめ自殺 過労死 ブラック企業 ☆共通点がある
いじめに特に理由なんてない。毎日、好きでもないのに狭い教室に閉じ込められていると「あいつ、ちょっと変だ」と思った途端、いじめたい衝動に駆られる馬鹿なやつが出てくる。
なくす→できない 減らす
執着心は旺盛たれ
執着心をキープ 秋元 尾崎豊の将来性を見込んだ社長
世紀の大事件の張本人→大抵の人の悩みは大したことないハズ
批判は多いが、発言が社会のために役立つという視点からブレたことはない
保育 壁飾りのムダ 高給を取りたいならCtoCなど
SMAPの3人 72時間ホンネテレビ→時代は変わった ポジティブな炎上→皆が知るべきことが正しく広まる
バランスがいい→突出したものがない 受験勉強14時間 起業当初は寝ず
ワークライフバランス→うまくいくか☆集中して数日アイディア考えることも必要
嘘も方便でストレス☆斎の片〇さん→今後何かしら行動必要
良い眠りのために昼間全力で仕事→☆外食、お酒からスムーズ寝られる方法要検討
仲間 馴れ合い→負の産物
熱中していないから心のエネルギーをムダ使い 世間体、人間関係、必要のない家、車で満足
型にはまった教育 空気、皆と同じ→☆子供がいじめられたら学校行かず、独学でMARCHへ 18年間で結果が判断できる実験 社会人14年目の今・18年間は別にどうってことのない時間のような気がする。
新しいチャレンジを妨げる日本の風土病 日本では実験できないから海外へ
万引き防止のAI実験 事故をどんどん起こしてシステムを強化するという発想なし→☆致命的な事故の予防に有効
死を考えて死の恐怖☆大学時代の祖母のこと…→もっと充実した生活だったかも…
テストで100点→自分が満足なら〇 ほめない親
他人に期待など、しない
大阪府の万博誘致の顧問☆公的な仕事、政府、大阪府知事との距離は?
他人の正義感はやっかい→たぶんかみ合わない 料理へのこだわり→かみ合わない→スルーが正解
20C ハイゼンベルクの不確定性原理 未来についても予測不可
WAGYUMAFIA 会員制のレストラン 無心になる時間☆行ったときのためにジャンクフード絶ち・味覚訓練
アマゾン社長、ビルゲイツ→皿洗い 無心になる時間→精神的な満足感☆結婚したらすること アイロン 掃除
徹底的にパクる TTPトリンプ タイムマシン経営☆新〇場計画策定でも利用すること
緊張→死ぬか? 資料収集、体調管理 やるべきこと多い→悪いことを想像してもムダ
大学生時代 ヒッチハイク 小さな成功→自信
迷うこと→迷うくらいならすぐやれることをやってみるべき
ネタの引き出しが多い人→多くのことに関心☆ブクログつくりは役立つ!
自分だけの情報の体系
ゴルフ スコア84 歳をとってもできる 世界中 ハマるようにできている
恥をかいたら忘れてしまえば良い
アンディーウォーホル 大量生産されたものでも人気のあるものは価値がある 価値観を変えた→ビィトンもオーダーメードのみ、パリに3店舗だった時代
しっかりとした質問するにはそれなりの知識、教養→質問で頭の中がアップデート 質問しなくなった時に成長が止まる
自分に協力して相手が得られるメリットは?メリットを提示せず接触してくる人の無神経さ
孤独状態→脳に悪影響
仲間と共に世界を変えていく旅に参加してくれることを期待している。
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駅の自販にある伊藤園だかのホットジャスミンティーみたいな本だった。なんか薄いけど別に好きで買ってるので味に不可もなく電車内でほっと一息つけました。
ほっと一息つけるって思ったのは、読む前の想像と実際に乖離がなかったからで、おおよそ期待通りのことが書いてあって、それがおよそ自分で心掛けてることと一致しているので。昔作った「かくあるべきー」なチェックリストを久々に見返してみたらたくさんチェック付いたなぁ的な感覚。
でもふと振り返ってみたときに、これやらないとなーとかこれできてないなーとかこれ怠ってるなーとか思い出す、忙しい日常の中でちょっとそんな瞬間に立ち返ることができたティータイムだった。ただ本を読む前と読んだ後で現状維持よろしく、全く前進はしていない。
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ホリエモンがどんなことを思い生きてるのかが書いてある本。ドラッカーの言葉と似ているものがあるなと思う
「自分のことだけ考える」を表面だけで捉えてしまうと、自分にはそんなことできないなと思う。でも、作者がほんとに言いたいことは「他人やほかのものに言い訳を作るな」ということらしい
世の中は思い込みや常識などにとらわれ、縛られすぎてるような気はする。それが窮屈に感じる時がある。今がまさにそう
そんな時に読んだからか、心に響く言葉はたくさんあった。でも毎日心がけてないと忘れてしまいそうだから、忘れかけた頃にまた読み返そうと思った
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【多様性が生まれて面白くなる生き方】
本当に自分のことだけを考えて生きていますか?という問いかけから始まり、炎上するだろう、投げかけられる反論がおおよそ予想できる、というところから始まる。
自己中、利己的とは違い、コントロールできる自分のことだけ考えて生きるしかない、と説く。
もし、本当に自分のことだけを考えると多様性が生まれ、新たな価値観も生まれ、今の閉塞感のある世の中からは脱却できるんだろうなと思う。
自分に当てはめると、人のことを気にしないし、執着心はあるし、自分にうそはつけない。そこは堀江さんに近しいものを感じた一方、TPP(徹底的にパクる)、睡眠はしっかりとる、熱くなれるものに時間を使う、コンプレックスをさらけだすという点はできていない。ここは無駄なものに振り回されないようにするためにも、真似してみたい。
最後まで読むだけでなく、繰り返しポイントを読むことで、やりたいことをやるというマインドにさせてくれる本だ。
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堀江さんの本はゼロの時から読んでいます。
繰り返し同じ事をシンプルに言っていますね。
でもそれが出来ない、やらない人が多い事が
本を読むと痛感します。(自分も含めて)
とてもわかりやすくて、気合いの入る本でした。
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「メンタルを変えること」に特化した 無駄なものは、僕たちから時間や気力などの大事な資源を奪っていく。それが現代社会の不合理なところだ。 「こう生きる」という指針 「炎上しない者」なんて、この世に存在しないのと同じ。「炎上」どころか「無風」の状態に晒される方が、よっぽど恐ろしいし、人として悲しいことだと思う。 成功は逆境から始まる 糾弾きゅうだん 長野刑務所 自分の心次第で同じ状況も見え方が違ってくる。そういうポジティブな思い込みの能力が、ときには必要だ。 「人が裏切るのは当たり前。でも、人は信じる」 諸行無常 一長一短があるだろう 建設的じゃない 秋元さんのアイデアは、わざと振り付けを盆踊り並みに簡単にして、誰でも踊れるようにした点にあったと思えてならない。 斜に構えた段階で、その人はもう「負け」。自分にできないことをやっている人を見て、嫉妬したら「負け」。 「損切り」するのが正解だ 好きなことをとことん極めた人 希少性の高いスキルを身につけた人 終身雇用のような旧態依然とした価値観で人々を洗脳 成功した人は皆、執着心が旺盛だ。 ミドリムシを活用したバイオ燃料の開発で注目を集めているバイオベンチャーのユーグレナ 「今、何ができるか?」ということだけに集中した結果 曲解 蔑視 ポジティブな炎上 日本の風土病 とくしん得心がいった 一種の生存戦略なのかもしれない 僕の場合は、念仏を唱える代わりに、常に仕事に没頭して邪念を追い払っている。 笑って許すくらいの寛容さ 境界がぼやけてきている 老人性鬱や認知症の背景には、コミュニケーションの不足からあると言われる。 他人の「正義感」はスルーする 即断即決 TTP=徹底的にパクる コンプレックスの話になると、よく「自分は自分なのだから、他人と比較する必要はない」といったりする。それも一理あるのだが、僕は「他人と比べることで、それに近づけるよう努力するしかない」と思う。自分の現在の実力を正確に理解して、然るべき努力をする。これが真っ当なコンプレックスへの対処法なはずだ。自分の理想や願望があるから何かにコンプレックスを抱くわけで、そこから逃げるのではなく、その気持ちをポジティブに捉え成長させるべきだ。 こすげ小菅にある東京拘置所に収監 小室哲哉 90年代後半 小室ファミリーのサイト作り 様々な神経システムが脳に存在し得ない情報を送り込む 脳が少ない情報から現実を構築しようとして、幻覚や幻聴に悩まされる。 健康にも有害で適切な社会的関係がなければ人は2倍早く死ぬという研究結果もある。
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「真面目でなければならない」など多くの「~ねばならない」に振り回されていることに気づきました。
他人からの期待なども同じです。
もっと自由に、自分のやりたいように。
それを周りの幸せにつなげられれば最高だと思います。
人生の時間って、意外に短いようですしね。
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時代が変わっている。
今まではレールの上を走ってきた人生。情報革命の今をしっかり生きていかなければならない。周りを気にすることがいかに不必要か、自分のしたいことをすると自然に仲間は付いて来る。これからの時代を生きる上で重要なことを教わった気がする。またこれからも仕事以外でも積極的に色々なことへ挑戦していきたい。
2度目読んでみて、
周りの方への感謝を忘れずに、自分に自信を持ち、これから関わっていく人のウィンウィンの関係を気づいていきたいと思った
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堀江貴文の本を数冊読んだけれど、目新しいことはない。
(これは著者本人も言っています)
ただこの人の考え方がコンパクトにまとまっていてサクッと読みやすい。
タイトルが攻撃的だが、「他人ではなく自分自身に目を向けて、生きづらさは自分を変えていきましょう」といった内容。
ポジティブの押し付けではない感じが良い。
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この本を読む前から周囲に期待したり、求めたりするのやめていたけど、
あながち間違っていないようだ。
また少し楽に生きられる方法を知れたよ。ありがとうホリエモン。
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20180506
ホリエモン流の生き方指南書。
どの本も言いたい事は一貫していて、共感出来る事ばかり。
失敗を恐れずに、起業、作家になるための一歩を踏み出そうと思う。
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堀江さんというと、非常に合理的でビジネスに厳しいイメージだけが先行していましたが、人間らしい部分も沢山あり、皆が笑顔で、好きなことをして行きていける社会づくりを目指している方なんだと初めて知ることができ面白かったです。
他人には期待しないけど信用はする、人の良いところを積極的に見る、悩まずとにかく行動。どの自己啓発にもよく書いてある内容も含まれていますが、実体験をもとに綴られているため他の書籍より説得力があり納得しながら読めました。
・コミュニケーション力は技術でなく、熱意と感心
・本音と建前はお互いに不幸。礼節はわきまえた上で、本音で生きる
この2点は特に、今後の参考にしていきたい部分です。
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"周囲に振り回されない心"と"感謝する心"を同時に持っている人は最強だ。という一文が印象的。
ホリエモンのイメージが変わる一冊。
自身の経験を踏まえ語っており、よくまとまっていた。
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ホリエモンにしては珍しいなと思って手に取った本。
アドラー心理学に沿って・・・とか色んな心理学的
要素も含まれた本で読みごたえがあって面白かった。
当たり前のことですが、ホリエモンでも不安になる
ことがあるんだなあと改めて実感。
不安を解消するためにどういう考え方・思考で
人と接する・物事を考えるのかというのが書かれてて、
共感出来る部分も多く、すごく勉強になった。
【勉強になったこと】
・色々考えた結果、「なんとなくいいかな」
「よさそうだな」と思ったら、とりあえず行動に
移すこと。言われたことをコツコツやるのではなく、
とにかく自分で考えてやってみることが大事。
・人脈を広げるのであれば、同業を狙うのではなく、
「自分とは全く異なる経験や知識を持った人」。
それが人と繋がることにおけるメリット。
・「信頼」の対義語は「懐疑」。
他人が裏切るかもという不安を抱えながら、
関係構築すること自体がそもそも出来ない。
他人が裏切るかどうかは他人にしか分からないので、
不安になること自体が無駄な行為。
であれば、信頼を置いて接するほうがお互い幸せ。
・初対面が苦手という人は、
まずは「自分をさらけ出す」ことから入ると良い。
・課題に対しては、いったん仮でも良いから決断して
動き出すほうが良い。
解決まで動かないほうが却って機会損失を起こす。
・コミュニケーションスキルなんてものは無い。
「熱意を持っていて、相手に関心があれ」ば、
コミュニケーションは成り立つもの。
・人に依頼するときは、それよりも前に
「自分に協力することで相手が得られるメリット」を
数パターン考えたうえで依頼するとよい。