紙の本
SFっぽい
2023/06/02 20:49
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
東野圭吾さんにしては、SFっぽい小説です。あれって感じ。遠く離れた2つの温泉地で硫化水素による死亡事故。検証にやってきた化学者の青江が、双方の現場で円華を目撃しますが……な始まりで、普通のミステリーかと思いきや、です。ミステリーを期待したら……
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ラプラスの魔女
2018/10/20 14:30
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
研究者青江の出番が少なかったですね。ラプラスとは数学者ですか、初めて知りました。東野さんは理科系でしたか。描き方は文化系ではないですね。タンタンと読みましたがもう一つドキドキ感が物足りなかったかな。この前のストーリーが単行本で出版されましたがどう展開しているのでしょうか。
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復讐のかたち
2018/06/19 12:19
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投稿者:CHANRIE - この投稿者のレビュー一覧を見る
難しい単語が出てこなくてスラスラ読めた。
特殊能力を持った人間が絡んだ事件は殺人になるのかな?
途中そうなのかぁって重くなったけど結末があれ?って感じ。
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久しぶりの東野圭吾、面白かった!
夢中で読んでしまった。
突拍子もない設定な気がするけど、それでも面白かった。
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魔力の胎動を読んでこっちに来ましたが、私は魔力の胎動のほうが面白かった。
あまりにも不可思議すぎて、んーと思いました。
たぶん解決したのかどうなのかが有耶無耶だからだと思います。
でも楽しく読みました。それは間違いない!
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車が飛んでいく場面は科学的(現実的)なのか非科学的(フィクション)なのか分からなかったので、少しモヤモヤ。
でも全体的に読みやすかった。
監督以外に嫌な奴がいなかったのも(私的には)良かった。
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ミステリというよりは、突然変異的に特殊能力を身に付けた男の物語。
ただし主人公ではない。
間違って2冊買ってしまった(涙)
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【あらすじ】
ある地方の温泉地で硫化水素中毒による死亡事故が発生した。地球化学の研究者・青江が警察の依頼で事故現場に赴くと若い女の姿があった。彼女はひとりの青年の行方を追っているようだった。2か月後、遠く離れた別の温泉地でも同じような中毒事故が起こる。ふたりの被害者に共通点はあるのか。調査のため青江が現地を訪れると、またも例の彼女がそこにいた。困惑する青江の前で、彼女は次々と不思議な“力”を発揮し始める。
【感想】
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竜巻に会って、運命が変わってしまった女の子の空想小説・・・って、違う!
東野さんならではの科学トリックのイメージに引きづられてしまったせいもあって、個人的には消化不良。
最初から、SF系と思って読んだ方が、よかったかも。
いっそ、パーツを組み替えてみたら、いろんな楽しみ方ができそう。
超人的な能力を持っているが、何かが欠落した美貌の持ち主と彼を巡る様々な人たち。
杉浦直樹さんの「Monster」に似た味わいも出てきそう。
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映画が気になって先に小説を読みました。
映画よりも円華ちゃんがだいぶ頑なかんじですが、
先に小説を読んでいると映画の円華ちゃんが砕けていたという印象も。映画の時間制約がある分仕方がないと思いますが。
半分を過ぎても謎が謎のままでなんのこっちゃ?ってかんじでしたが、後半どんどんとすっきり解決していくので読み終わってすっきりしました。
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温泉地での硫化水素中毒による死亡事故。事故か事件か、事件なら誰がどうやって?
常人には及びもつかない演算能力を持つ頭脳があればこんなこともできるのか。先の先を読めるのが良いことなのかどうかという気もするけれどね。
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2018.09.02.読了
東野圭吾氏の作品で一番好きなものは「手紙」と「容疑者Xの献身」です。手紙に関しては、近々、再読したいとさえ考えています。
さて、ラプラスの魔女。
嫌いですねー、こういう作品。
東野圭吾さん、昔の作品の方がずっと良かったです。
それでも
新刊が発売されるとどうしても読みたくなって購入するのですが、ここのところ面白かったなー良かったなーと思える作品に出会えてません。容疑者Xが最後ですかねー。
そもそも超人間とか超科学とか、そんな事言い出したらなんでもありじゃないですか?殺人なんて屁のカッパだし。
超人間だから、政府が守るとか。捕まらないとか(笑)
ラストもものすごい雑だなー。って感じでした。
その割に内容は勿体ぶってくどくどしてるんですよね。
もともと私、SF嫌いですから、この作品はまったくのめり込めず、あー、早く読み終わりたいよ。と思いながら雑に読みました。読書好きとしてはこういう読了感がいちばん悲しいです。つまんなかったー
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厚い本で登場人物も多いけど、すぐ話に入っていけました。
このテのネタは好き。
櫻井くんがこの役かー。
疎外されて、翻弄される役どころがなかなかはまりそう。
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ある地方の温泉地で硫化水素中毒による死亡事故が発生した。地球化学の研究者・青江が警察の依頼で事故現場に赴くと若い女の姿があった。彼女はひとりの青年の行方を追っているようだった。2か月後、遠く離れた別の温泉地でも同じような中毒事故が起こる。ふたりの被害者に共通点はあるのか。調査のため青江が現地を訪れると、またも例の彼女がそこにいた。困惑する青江の前で、彼女は次々と不思議な“力”を発揮し始める。
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東野圭吾、久しぶりに読んだけど、やっぱりすごい。なんか…ここの部分まったりとしてるなぁと思うところがまるでない。だからといって疾走感で読み疲れすることもない。物語は大きくうねるように進んでいて読んでいてとても心地いい…やっぱりすごいと思ってしまった。話も面白いんだけど…ちょっとSF?なのか?というところは…好みの問題か受け入れ難かったかな。