投稿元:
レビューを見る
こういうの読みたかった
ストーリー
名人、変人、天才、奇才……時に様々な呼ばれ方をする真(ホンモノ)の相場師、専業トレーダー等、プロ投資家のホンネと、決して揺らぐことのない成功哲学に迫る渾身のインタビュー集。
------------------------------------
伝説の相場師「林輝太郎」の最初で最後のロングインタビューを掲載!
------------------------------------
コントロール不能の相場を相手に、彼らは「何を見て、何を学んだ」のか、「何を考え、どう行動した」のか、そして「何にこだわり、何を捨てた」のか――6年に及ぶ長期取材を経て、今だからこそ伝えたいマーケットの真実、相場で稼ぐための掟(オキテ)を解き明かす。
本書は、日本版マーケットの魔術師=『億を稼ぐトレーダーたち』の“集大成”だ。
◎本書に登場する億を稼ぐトレーダーたち
林輝太郎…正しい自己流を確立せよ!
若林栄四…相場は自ら動いているのです
夕凪…利益は分析と研究、そして経験の結果です
ついてる仙人…チャートは出来のわるいカーナビなんだ
山田良政…答えはシステムと裁量の融合です
照沼佳夫…気が小さいから順張りが基本なのです
秋山知哉…“絶対に勝つ”人たちの都合を考えるのです
高山 剛…予測ではなく目の前の事実を見ることです
平田和生…相場が大好き。だからこそトレードを楽しみたいのです
プロギャンブラーのぶき…トビラを開ける前に勝負を決めろ!
投稿元:
レビューを見る
資産マネジメントは大事
勝率に応じて複数回に分けて投資する
値動きの幅、ボラティリティは割合%で考える
短期はテクニカル、長期はファンダメンタル
投稿元:
レビューを見る
多くの投資家はゴールを持っていない。
自分は大丈夫、と思うと同時に、錯覚している、とも自覚すること。
乗せはあらかじめ計画しておく。分割仕掛け。
ツナギでコストダウン。山崎種二さんの手法。やたらとつなぎを建てないこと。
相場は日柄である。ペンタゴンチャート。
配当は狙わない。配当落ち前に売る。ANA、リート。
悪材料の急落は買い。
FFレートと日経平均の上昇は同じ。
日足でトレンドを判断、60分足でタイミングを計る。一度に10枚仕掛けて分割で決済。
マーチンゲールルールを適用したスキャルピングは損が出ない。大きなトレンドが出ると破綻する。
ドル円で2円50銭あればトレンドとして取ることができる。日経平均なら2~300円。
株価、出来高、信用残をチェックする。市場全体の貸借倍率や評価損益率は納得できる。大きく売られたときは空売りが極端に膨らむ。それが底。
ストレスを生まない方法。市場全体で買い銘柄と売り銘柄の割合を決める。どちらかが9割を超える程度まで。常に順張り。高いものを買う。安いものを売る。利が乗ったらさらに乗せる。
トレンドは途中から入らない。
絶対に勝つ人、を想定する。そのひとの思惑を想像する。
マインドフルネスは、ポジポジ病の鍛錬になる。
一日の変動率をきちんと計算すること。