0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ワインがどのようにして出来上がっていくのかなど可愛らしいイラスト絵本で教えてくれるから読みやすかったです。
電子書籍
ワインの絵本
2018/09/17 10:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
ワインについて描かれた絵本です。
イラストがとってもかわいいです。
こういう本が出せるって、フランスの文化を感じます。
投稿元:
レビューを見る
イラスト多め、初心者向き。ワインに興味を持ち始めた人にオススメ。ワインショップで、ワインを選んでみたくなった!
投稿元:
レビューを見る
イラストもかわいらしく、非常に読みやすかった。生産地の情報など、とても暗記できないが、知っておくとワインをより楽しめる(かも)。ステイホーム期間が続く中で、ワインを自宅で楽しむ機会も増えたように思う。少しずつ勉強する際、参照する書籍としてとてもよさそう。
投稿元:
レビューを見る
ワイン初心者だけでなく、本当にワインについて知りたくなった人にもぴったりの、大人のためのワインの絵本。プロの知識をベーシックなことからギュッと凝縮、すべてイラストによって紹介する、たのしく学べる解説書です。
投稿元:
レビューを見る
ワインの種類から始まり、土と空気、色々なワインの知識をわかりやすい解説と、見やすい絵で学ばせてくれる。
イラストはシンプルでわかりやすく、すっと入ってくる。特に、ワインの種類と特徴、ナチュラルワインなどの考え方、味の表現などなど非常に役立つ情報が多い。テーブルでのマナーなど、しっかり身につけておくべき内容ではありました。結果的に、ワインの奥深さ、知識などが網羅的、かつわかりやすく頭に入ってくる。
投稿元:
レビューを見る
絵本なのでイラストが多くわかりやすい。
ぶどうのことや、ワインの作り方、テイスティング、サービス、ワイン選びのことなどが説明されていて、ワインを学びたい方の入門書にぴったりの一冊。
ワイン関連の本を読むのは4冊目だけど、復習になるところもあってよかった。
ぶどうの病害虫や天候被害のことなど知らなかったので、ぶどう農家の苦労を知れて、ワインを大切に味わおうという気持ちが強くなった。
ワインの作り方と名称、覚えたいけど、勉強だと思って暗記するほどではないので、飲んでいる時などに調べたりして都度覚えていきたい。
テイスティングや料理との合わせ方など、意外と知らなかった。
元々海外の本のようだけど、最後は日本ワインについて書かれていたのでありがたかった。
もう少し日本ワインについて学びたいな。
以下、自分用メモ。
-----
・ワインは発酵時に糖分がアルコールに変わるため、糖分の高いぶどうほどアルコール度数が高く、酸度が低いまろやかなワインになる。(例えば、グルナッシュ)
・果皮はタンニンや色につながる。果皮の薄いピノノワールはタンニン少なめ色薄め。
・テイスティングの仕方
①目で見る
透明度・濃淡・粘性
②空気に触れる前と後の香りをチェックする
③味わう
④口中で風味を感じる
⑤余韻を表す
5秒以内は短い、12秒以上は長いらしい
1秒を1コーダリーという
・スパークリングワインの良さを見極めるポイントとして泡が長く持続するかどうかというものがある
・第4アロマを感じるワインは品質に問題あり
・きのこには白ワインが合う
(ポルチーニや黒トリュフは赤ワイン)
・キャベツやブロッコリーには赤ワインが合う
・ナス、ピーマン、トマト、ズッキーニは赤やロゼ
※野菜系に合う赤ワインはフルーティなもの
・ワインフェア
春は辛口白、ロゼ、フルーティな赤ワインなど夏用の早飲みタイプのワインが販売されることが多い
9〜10月は有名生産者のワインが手頃な値段で手に入る
・サロン・デ・ヴィニュロン・アンデパンダン(独立生産者ワインサロン)がパリの試飲会として有名
・ヴーヴ・クリコことニコル・バルブ・ボンサルダン・クリコは動びんを発明した。それまでのシャンパーニュは濁っていて美しくなかった
・カスレ(フランスの地方料理)
・ドルドーニュでは12月から2月にかけて採れる黒トリュフが有名
・オーストラリアワインではバロッサ・ヴァレーのシラーズを使った高級赤ワインが有名
・カナダではナイアガラ・ペニンシュラの極甘口高級アイスワインがある
・中国ワインでは、中国ワインの発祥地である山東省の煙台ワインや評価上昇中の寧夏ワインが有名
・1998年に日本で赤ワインがブームになった
・国産ワインは海外から濃縮ぶどう果汁やワインを大容量で輸入して日本で醸造したり、日本産ぶどうに混ぜて作ったワインを指す
・日本ワインは原料が全て日本産で日本国内で作られたワインを指す
・2018年10月から日本のワイン法により日本ワインがラベルに表示されるようになった。
・ぶどうの産地と醸造所が同じ地域内にある場合、85%以上がその地域で収穫されたぶどうであることを条件に地域名ワインとすることができる