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アムリッツァ会戦終幕、皇帝崩御、リップシュタット戦役の始まりまで。
未だB夫人は未だ存命中。本当なら退場しているはずの彼女の陰謀はどこで関わってくることやら。リップシュタットの終わりかな?それともラインハルト暗殺未遂のとこまで行くのかな?
キルヒアイスとアンネローゼのささやかなふれあい。
ラインハルト空気読んで!ワインを見つけづらい所に置いておいたのは、少しでも二人だけの時間を、と思ったアンネローゼの想いなのだから。
姉と親友との失われてしまった時間を取り戻したいラインハルトからすれば、早くその場に戻って少年時代のように和やかな時間を過ごしたいんでしょう。その気持ちは重々承知だし、キルヒアイスとアンネローゼも同じ気持ちであるけれど。ワイン持ってきたときの、笑顔を見たら何にも言えないけれど。
でも、やっぱりラインハルト空気読んで!
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あれがビッテンフェルトじゃなくキルヒアイスの窮地であったら、というオーベルシュタインの心配は、ごもっともです。
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アムリッツァ星域会戦終結。
舞台は、いったん戦場を離れ政治的な世界へ。
帝国も同盟も、いわゆる「外敵」とではなく
内部の混乱がしばらく続くことになりますね。
次の巻あたりかな、とても大きなあの動揺が来るのは。
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本筋では大変な事が起こっているけれど、合間にチラッとある汚水システムの破損や勝利の女神の下着の話が楽し~い♪そして、やっぱりキルヒアイスは優秀だし、イイヤツだ(*^^*)でもこの後あの事件が起こるんだよね~(T-T)
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帝国への侵攻戦の終結、皇帝の崩御と、新しい展開のある巻。続きがますます楽しみ。
ヤン・ウェンリーを「まことの名将」「英雄」と呼ぶのが、身内の自由惑星同盟上層部ではなく、銀河帝国軍の面々というのはやはり熱い。