電子書籍
うーん
2018/05/08 19:50
3人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あゆむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリアスな展開になって真面目にダンジョン攻略するのかと思いきや、中途半端に飯の話し。ダンジョン飯ってタイトルなんだからもっと飯の話をしてくれ。中途半端でイライラする。
投稿元:
レビューを見る
第36話・みりん干し
「カブルー」達がいて、
「シュロー」達がいて、
「ライオス」達がいる。
3パーティーがごちゃまぜ?!
「ライオス」が、
それぞれのパーティーに事情を話す?
狂乱の魔術師のことでびっくり!
と、
魔物を食べながらきたってこともカミングアウト!
そりゃ、
引きますよねぇー。
さらに、
「ファリン」のことを「シュロー」に話すと、
「シュロー」が激昂!
黒魔術ってそんなに危険なものなのね!
第37話・ハーピー
そんな話しをしてるところにハーピー来襲!
みなさんなかなかお強いのですが、
ファリンの顔したハーピーがちょー強い!
って、
ファリンがハーピーになっちゃった?!
めっちゃ強くってほぼほぼ全滅の勢い!
第38話・キメラ
「カブルー」が背後を取って人間の急所を滅多刺し!
でも、
我かんせずで反撃!
本格的にやばい状況!?
でも、
なんでかファリン撤退!?
死んじゃった人たちを蘇生術で生き返らせるけどね。。。
「シュロー」は「マルシル」をエルフに渡すことを提案。
でも、
「ライオス」は狂乱の魔術師を倒すことで解決を図る!
意見の食い違いから殴り合い!
青春だねー。
「ライオス」の「1日3食しっかり食べて睡眠とってるから強い」的な発言は笑うところですよね?
で、
「シュロー」と「カブルー」たちは帰還!
でも、
「アセビ」なるものが行方不明!?
ちょっと怪しいよね!
第39話・シェイプシフター1
で、
「ライオス」たちはさらに下層へ!
って、
雪振ってる!?
抜け出たと思ったら増えてる!
ライオスが4名!
マルシルが4名!
チルチャックが4名!
センシが4名!
いわゆる、
モシャスなシェイプシフター!
誰かに変身するモンスター!
で、
なんとか残り2名づつに絞れたものの、
最後の1名、
本物にたどり着けない!
あっ、
「ライオス」は判明してますので、
「ライオス」が残りの1名判定人!
・・・。
不安だ・・・。
第40話・シェイプシフター2
でもでも、
「ライオス」の判定で・・・。
と、
「ライオス」の秘儀で本体あぶり出し成功?!
と、
そこに現れるは行方不明になってた「アセビ」さん?!
第41話・山姥
「アセビ」は、
2つの魔術にかかってる。
それを解いて欲しくて行方不明になり「ライオス」達の後をつけてたと。。。
性格には「マルシル」の後か。
で、
ご飯を所望する「アセビ」に飯をやる。
が、
マナーがなってないし、
嫌いな茸を捨てる暴挙!
それに、
切れる「センシ」様!
で、
魔術の解呪中に暴れるもんだから変なもの暴走!?
何とか焼き殺す!
で、
冷静になった改めてかけられた魔術に解呪を願うが、
そう���単なものじゃないらしい。
で、
「アセビ」の本名は「イヅツシ」さんで、
パーティーに参加することに!
ちなみに、
かぐりんも魔術できるぞ笑
裏も影も闇も使えるぞ笑
第42話・夢魔
「マルシル」に夢魔がつくとは。
イメージ的に男性がやられる感じなんですけどね。。。
しかも、
夢魔の正体が貝?!
あさりっぽいのか?
貝食べないからわからん!
まぁ、
貝は美味しくないよ!
7巻はさらに下層ですかね?
狂乱の魔術師もでてくるかしら?
6巻は名前だけだしね。。。
地上に帰った組の行動も気になるわね。
投稿元:
レビューを見る
なんか不穏な空気になるたびにライオスさんがその空気を吹っ飛ばしてくれるんだよなぁ。KYってスゴイ(笑)
兄さんは犬のマネが上手い、がホントだった(笑)夢の中で犬になる所が良いな。穴掘る所がなんかスキ。
というわけで小ネタに笑わされつつ、どうする、どうなるって感じで次巻。それにしてもハーピー、食べたくない…(笑)
投稿元:
レビューを見る
モンスターを思いつく限り、続けようと思えば続けられる内容だけど、飽きの問題もあってそうも言っていられず、徐々に核心に迫る展開になってきてます。マスターと邂逅したからといって、はいクリアって訳にはいかないんだろうし、今回少しつるんで、そして別れたパーティーとの再開も仄めかされていたりして、まだこれからも目が離せなそうです。
投稿元:
レビューを見る
【目次】
第36話 みりん干し
第37話 ハーピー
第38話 キメラ
第39話 シェイプシフター(1)
第40話 シェイプシフター(2)
第41話 山姥
第42話 夢魔(ナイトメア)
おまけ モンスターよもやま話(6)
投稿元:
レビューを見る
なるほどライオスの「嫌なところ」とはこういうところかー。
ファリンはますます……。
単に設定ありきの出オチ作品にならず、世界の構造にまで肉薄するだろう。
「狂乱の魔術師」に近づいていく。
序盤のような魔物クッキングの形式からは少しずつずれていくが、それでも「ちゃんと食べないと力が出ない」「食事のマナーが気になる」など軸はぶれていない。
投稿元:
レビューを見る
てっきりシュローも一行に加わるのかと思いきや……。ライオス達の言動にすっかり慣れていたけれど、彼らが非常識なのだということを認識させられた。
今回はライオスをはじめ一行の内面にスポットが当てられる。段々魔物を食べるだけの話じゃなくなってきた。そういえばシェイプシフターは食べなかったのだろか。
投稿元:
レビューを見る
ファリンがファリンが
大パーティーになったーっと思ったら一瞬で解散。
まあシュローとかの「報告」が今後どうなるのか。
今巻は飯感はほとんどなかったけど、3食食べて睡眠摂ってるのが一番強いですよ。
本気と無謀は違いますよ、良い感じ。
投稿元:
レビューを見る
ライオスのサイコパスっぷりがすごい……。
最近はゲテモノをどう調理するのかではなくて、貝や卵などの無難なものの調理しかしなくなってきたという印象。まあ、感覚がおかしくなっているだけで充分やばい食材ですが。改めて、ライオス一行がやってきたことがおかしかったんだなと思いました。
投稿元:
レビューを見る
この巻”飯”要素は薄くなりましたが
それにしても面白い!
シリアス要素とギャグ?が絶妙♪
うん、確かに食事マナーが汚いのと
食べ物を粗末に扱うのは何というか容赦できないよねえw
投稿元:
レビューを見る
「わん!」
相変わらず面白い!
個人的にはシェイプシフターの話が1番良かったかな。
どんどん広がる世界観と新キャラクター達の登場で益々面白くなってきた。
投稿元:
レビューを見る
戦士ライオスは空気が読めない
しかも本質的な発言で周囲に不安を与える
現代だと、陰でいわれなきアスペ呼ばわりされるタイプだが
まあ唯物論者にはありがちなことだろう
でもサイコパスだからな
投稿元:
レビューを見る
タデちゃん可愛いね。ファリンちゃんすごくかっこいいわかる……。めっちゃ格好いい。重量感のある翼の部分が素敵すぎる。ハーピーはちょっと怖い。
ハーフフット2人が地味に仲良くなってるのが可愛い。
ファリン探しの長編の流れも好きだけど1話や2話完結のご飯を食べる短編が好き。シェイプシフターや夢魔の回も面白かった。魔物の設定が毎回作り込まれていて、ストーリーがうまくまとまっていて好きです。
あとイヅツミちゃん可愛い。表情が良い。
投稿元:
レビューを見る
あの大混戦の中、おにぎり持ってウロウロしてるセンシは流石というか何というか・・・。
しかも、落とさないし無傷だし。
前の巻で読者の警戒心煽りまくったカブルーだけど、これといって目立った行為はせずに撤退。
それどころか宝石泥棒疑惑に対しても冷静な判断をしてる辺り、わりと好感が持てる。
性格が割り切りすぎてて極端なだけで、悪人ではない感じなのかな?
『女神転生』で言えばロウ・ダークと言ったところか。
そして、やはり本は鈍器。
モズグス様だって聖書で殴り殺してたし、『 FF2 』でも『ファイアの本』はトップクラスの攻撃力だったからね(バグ)。
やっぱり「物理を上げて殴れば良いんじゃない?」が最も確実な戦術なんよね。
てか、夢魔的なモノが枕に巣くうってのは『蟲師』でもあったね。
シェイプシューターの件、ライオスは失った信頼とか以前に、そもそも信頼があったのかどうか。
(信頼はないけど信用はされてるからパーティとしては成り立ってる感じに思う。)
で。
ライオス
兜に穴が開いてないセンシ(確定)
マフラーなチルチャック(確定)
最終候補マルシル(何だかんだ長い付き合いだから本物に近い)
マルシル
ファリンなライオス(これもライオス兄妹と付き合いが長いからこそ、ファリンの兄という印象が強いのでは)
テキトー道具チルチャック(たぶん道具に興味がない)
テキトー道具センシ(たぶん道具に興味がない、逆にチルチャックが他人の道具をウロ覚えってことはなさそう)
チルチャック
食わねばライオス(ほぼモンスター扱い)
劇画調マルシル(なんとなくイメージ+消去法)
格好良いセンシ(ライオスじゃなければチルチャックだろう)
センシ
おえかき魔術書マルシル(魔術に興味がない)
お子様チルチャック(いつも子供扱い故)
大柄ライオス(センシはファリンとあまり面識がないし、モンスター食についてライオスに対する印象は酷くないと思う)
こんな感じに予想したが、どうだろう。
カエルスーツの指ってどうなってるんだろう。
スーツは4本指だけど、ちゃんと杖を握っていたから指の部分にちゃんと指が入ってるよね、あれ。
投稿元:
レビューを見る
ファリン救出で一段落ついて、
パワーが落ちるかと思いきや…何の何の、
かつての仲間や新キャラクターとの
エピソードが描かれて、
ますます広がりと深味を増していくダンジョン世界。
料理の部分はやや希薄になったけれど、
食べることと生きることに対する姿勢はブレてません。
シェイプシフターのエピソードが面白い♪。