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仲間とは夢を共有するものである。同じ夢を描かずとも、同じ方向であれば良い。自分の長所で仲間を助け、仲間のために長所を伸ばす。仲間を作るのに必要なことをONE PIECEをもとにわかりやすく解説されている。
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ルフィの海賊王になるという夢に共感して、ゾロやナミ、サンジなどの仲間が集まり、ルフィと一緒にいたら自分の夢が叶うと思うからこそ、仲間になったという事実は、現実世界でも、「この人と仕事したい!」「彼氏/彼女になりたい!」に通じる部分があると感じました!信頼できる「仲間」を得たいなら、ルフィのように壁を作らない必要性も、改めて感じました^o^ ワンピースに人間関係を円滑にするエッセンスが詰まってるんだなと、この本を通じて思いました!
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ONE PIECEはもともと好きで読んでいましたが、こんなに深いマンガだったんだなと思いました。
ONE PIECEを読んでいる方は、説明しているシーンが思い浮かぶのでより読みやすいと思います。
この本を読んだ上でもう一回マンガを読み直してみたくなりました。
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マンガは読んだことない。しかし細かいストーリーを把握していなくても、ワンピースのエモーショナルで熱い雰囲気が伝わってくる。そして読み終わる頃には、前を向きながら自分に質問している。自分はぶれない夢を持てているか?自分も周りに対して夢を発信しているか?
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たかが漫画、されど漫画
漫画をもとにこんなに大真面目な自己啓発本になってるなんて面白い。
ワンピースは読んでたので、そうそう、そんなことあった〜、その名言はそういう言い方ができるか〜、そう考えると〜
と色々考えを巡らせて読み進められた。
理想のモデルを持てば、あなたの能力は確実に伸びる
…確かに、昔はあの人みたいになりたいという目標があれば成長しやすかった。今、それを見失いつつある。
そんな自分に仲間はできるのか、
仲間作りには共通の夢=共通目標がある。
私の叶えたい夢、目標てなんだ?
仲間力をつけなきゃという思いが先行して、結局何がしたいのか分からない自分に気づけた。
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共感力が絶望的に足りなかったので妻に勧められ購入。結論、自己啓発本という感じ。ワンピース読んだらいい。
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新たに何かを学べる!という訳ではないので星3つ。
でもずっとワンピースを題材に語られているので自己啓発本のなかではとっつきやすい。
ちょうど職場で同僚性を高めることをテーマにレポートを書いていたので、参考になりました。
夢をもつ人のもとに人は集まる。
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長年ネットワーク分析に携わる安田雪さんの『「つながり」を突き止めろ』を読んでからもうずいぶん経ちますが、昨年来の感染症流行を機に改めて「人と人との繋がり」について考えていました。そんな中でこの著作を読みたくなりました。
「仲間力」って何だろう…と思いながら読み進めると、日頃から職場で実践していることもあれば、拘りを捨てられずにいることにも改めて気づかされました。成果を上げるチームを作りたいと思う今、参考になる内容でした。そう、僕はまだ『ONE PIECE』を読んだことも視たこともなかったけど、それでも強く伝わるものがありました。
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仲間について考える機会にしたい、ワンピースの教えを普段の生活の中に活用したい、成熟した大人になった時に、未来を育てる側になりたいという思いで読みました。
とっても胸が熱くなりました。
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小説以外の本を久しぶりに読みました。
これは自己啓発本です。
ルフィとは、ワンピースというマンガの主役の名前です。
表紙に麦わら帽子があったので、もしかしてマンガからの啓発本かな??
ワンピースは知ってましたが、私はワンピースのファンではありません。マンガは読みません。
この本を買ったのは仲間力を欲しているからでしょうか?気持ちの変化があった模様です。
読後、私は仲間力が足りないと思い、これからは意識して改めようと思います。
そこで私も宣言します。オレは海賊王になる。
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ワンピースが好きな人はとても読みやすい本だと思う。
タイトルは『ルフィの仲間力』とあるが、麦わらの一味全員を題材に、組織に属する人間はどんな行動を取るべきかということが書かれている。
そのため、ルフィのようなリーダー的立場にはいないという人も共感し、実践できる部分が多く書かれていた。
本書の感想とは若干ずれるが、原作のワンピースを違った観点から読んでみるのも面白いなと感じた。
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ワンピースを違う視点から見ると全然違う。
良い奴とは他人を大事にできるかどうか。
見返りを求めず行動する。
自分のできないことを見せる。
プライドが高い人は自分のできることや長所しか見せない。
人のために頑張れる人は強い。
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ワンピース好きな私としては読みやすく、電車の移動時間で読み終わった。
「託す」と言うワンピースの裏テーマとも言えることを中心に現代社会での様々な悩み葛藤をワンピースのキャラクターやシーンから解決のヒントをもらえる。
やっぱり最高の漫画!
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ONE PIECEファンだから気になって読んでみた。
さくさく読めて、数時間で読破。
内容としては、色んな名場面を例に、社会学的に
ONE PIECEを分析してる所が斬新でおもしろかった、
例)ルフィの「当たり前だ!!!」のセリフを「自己成就的予言」と言います。自分が望むものごとを口にし、言葉にすることで目的を達成してしまうのです。
【個人的に印象的だった章】は、
✳︎白ひげは理想の上司
→上司として白ひげを見たことなかったから
✳︎ルフィは相手の姿・形にまったく偏見を持たない
→これも言われてみて確かにって思ったから
✳︎信頼の源泉は、過去に受けた「無償の愛」
→このパートも各キャラクターの過去話の
重要性と必要性を再認識させられたから
結論、改めてルフィはかっこいい!!
ONE PIECEは戦闘シーンとか回想シーンが
多いし長いから離脱者多いのが本当に残念!
小学校の道徳では6年間ONE PIECEを通して
友達を大切にする心、夢を持つ心、諦めない心とか
人として大切なことを学んだらいいのでは、と
この本を読んで改めて感じた、
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ワンピースの設定に沿って、仲間をどのようにつくり、チーム力を発揮していくかについて解説している内容。ワンピース好きであれば面白いと思うが、書いている内容は結構一般的なことが書かれている。