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紙の本

またしても『偽りの』か・・・

2018/10/26 23:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pinpoko - この投稿者のレビュー一覧を見る

海外ミステリーのタイトルにどうも『偽りの』というフレーズが安易に使われすぎているのでは・・・という感想を最近書いたばかりだったが、本作品の『偽りの』は謎の根幹に関わってくるので、読者の先入観をいい意味で裏切ってくれるものだった。

解説者の言うとおり、ちょっといろんな要素を盛り込みすぎかとも思うが、大事な手がかりをそのまま放り出しておいて、新しいものに無鉄砲に飛びついていくヒロインの怒涛の生き方がとにかく疾走感を盛り上げており、詰め込みすぎという印象をやわらげて最後まで一気読みさせるテクニックはさすがだと思う。

あとヒロインのハードボイルドな行動の裏に見え隠れする不安定さ、どことない諦念や開き直りが彼女をミステリアスにさせ、それはおそらく戦地での民間人爆撃事件の隠された音声と密接に関わっているのだろうと思われるため、事件の謎解きだけではない人間ドラマに仕上がっている。

作者の過去作品では「ステイクロース」を読んだだけだが、かなりの書き手だと思う。

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