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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
にゅうどうぐものイラストがとても美しく、夏が待ち遠しくなる絵本でした。
縦に開く絵本なので、読み聞かせには少し難しかったです。
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夏の日の空と雲の絵本。
影絵になった子ども達と、色彩鮮やかな入道雲が、とても美しい絵本。
とにかく絵が圧倒的。
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車の中から外を見るのが大好きな娘。雲もいつも見ていて、何かに見立てています。なのでこの絵本はドンピシャ。じかがみ、って言うんですねー。私は逃げ水、です。それはまだ見たことがないので、見せてあげたい。暑いけど。また絶対借ります。(3歳1か月)
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人影が、夏の空気を演出して、どこか郷愁を感じてしまう。
縦開きに広がる空と雲が美しく、力強い。
科学絵本としてだけでなく、絵としても楽しめる。
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2歳1ヶ月
夏らしい本を読んであげたいと思い手に取った絵本。雲が主役で出てくる人物などは全て影として描かれています。2歳で読むには少し難しかったかな。本に書いてあるおすすめは4歳から。
また、大きくなったら読んであげたい。
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縦開きで空や雲を大きく描き、登場人物はシルエット。
本文は平仮名で書かれているけど、雲の名前などはしっかりと説明されている。巻末に解説あり。
雷の表現がすごかった。
作:野坂勇作、監修:根本順吉
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「自然は生きている。命があるのは人間だけではありません。魚や鳥や獣、そして草や木も、小さな虫だって細菌だって、みんな命があります。それぞれの命は、単独では生きていけません。食べたり食べられたりをはじめ、命同士が複雑に関わり合うからこそ生きていけるのです。そう考えると、この地球、ひいては宇宙までもが、ひとつの大きな命のように感じられてきませんか?
空に浮かぶ雲、どこかで生まれて大きくなり、やがてどこかで消えてゆきます。この雲はこれからどこへ行くのだろう?雲の一生に思いをはせながら、空を見上げてみましょう。」
(『かがくのとものもと』福音館書店 より)
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5歳からおすすめ。
良質な科学絵本だと思います。
難しい知識は述べられていませんが、それゆえに年中さんくらいからの読み聞かせに向いています。
本書を読むと、夏空を眺める楽しみが増えるはず!
デザインのセンスもよいと思います。