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紙の本
宇宙開発とテロ
2018/11/07 09:51
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投稿者:コンドル街道 - この投稿者のレビュー一覧を見る
核戦争の結果、否応なしに大国としての役割を背負うことになった日本。大国としての役割を果たしつつ、絶滅から逃れるための宇宙開発は止まらない。
しかし、日本が南洋に建設中の宇宙基地にテロリストの脅威が。
今作のキモは新型パワードスーツとそのテスト装着者。開発担当の思惑がなんとも。
今作の自称アメリカ軍の行動は本人の思惑はどうであれ、どう見てもテロ。反日テロと明白にしてくれた方がまだスッキリする。本人も自分の感情や思惑が分からなかった可能性。
物語の先が全く分からない状態で未完というのは佐藤大輔作品としては珍しい。
紙の本
遥かなる星3
2018/07/07 07:43
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投稿者:yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る
今は亡き、佐藤大輔の作品。新作ではなく、復刻版。全3巻の1巻目。キューバ危機でケネディー大統領がキューバへ侵攻し、米ソで核戦争が起こってしまう。奇跡的に被害を免れた日本は再び戦争が起こり、人類が絶滅することを恐れ、宇宙への進出を目指す。日本が作る宇宙港が完成間近の時に衰退してテロリストと化した西アメリカ画集国が宇宙港へのテロを図る。
紙の本
痛恨
2023/09/08 00:22
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投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
何で? 何故?
この先の物語が読めないの?
やっと話が本筋の宇宙に手が届くところに来たのに。
伊藤計劃の「屍者の帝国」や、佐藤大輔の「帝国宇宙軍」もそうだったけど、尻切れトンボはつらい。こんなことなら、いっそのこと最初から出版しなけりゃいいのに。
そんなことを思うのは、それだけ作品の魅力が大きいからだろう。
何にしても、この先は読めない。誰かが書き継いだとしても、それはこの作品本体ではない。
ただ、「日本は、地球を支配するより、宇宙に進出する方を選ぶ。」というメッセージは世界に伝えるべきだと思う。
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