電子書籍
別の国
2020/10/01 13:21
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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回、日蝕の日を知るための書を回収するという目的もあり麗華が夏砂国に嫁ぐことになってそれに乗じて遊圭が一緒について行って書の回収を行うんですが、玄月とあんまり遣り合う事が少なくなってきてお互い大人になってきたってことかなって胡娘が言ってて、すごく遊圭の親ですよね・・。
それにしても遊圭の博識というかどんどん成長しているところが見れますし巻を進める事に面白いです。
紙の本
待ってました
2018/05/28 01:11
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投稿者:まろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前編で終わりだと思いした。成長した主人公取り巻く人々、いいのです!次作に期待します
紙の本
キャラクターの成長
2020/11/23 17:08
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投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場人物の成長も楽しみなシリーズですが、
今回の個人的な見所は麗華です。
女の子の優しさに、王妃の威厳と備えた
素敵な女性になっておりす。
それにしても、なかなか
遊圭と玄月は仲良くなりませんね。
お互い一目置く存在なのになあ。
電子書籍
青春編。
2019/02/15 00:54
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投稿者:89 - この投稿者のレビュー一覧を見る
後宮編が終わり、星家の再興はどうなるのかと思いきや、見慣れた面々との相変わらずの女装(!)での旅路にまず驚きました。笑
今までの後宮という閉じた世界での話とは一変、人種や文化、自然など、広い世界での物語。このシリーズ変わらずの後半の怒涛の展開には熱いものがありました。出てくるキャラクターも一回り成長したようでより魅力的に感じられ、成長した遊圭や玄月がこれからどう立ち回るのか、続編も楽しみです。
紙の本
また女装
2022/06/04 22:26
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
前回で女装は終わりーと勝手に想像していたのですが、なかなか、そうはいきませんね。仕方ないか……。公主・麗華の近侍女官、星遊圭。失われた日蝕の周期表である天官書を探すこと……は、どうなるのでしょう
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もっと引っ張るかなーと思ったけど、この巻だけで一応の決着。今回の新キャラ、ルーシャンはこの先も出て来そう。
明々とのらぶは当分まだ先かな……(笑)。
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前巻のタイトルはこの巻在りきですよね、という感じ。
遊圭さんが後宮を出て少し大人に成ったことで 周りのキャラクタたちの本音と建前と思惑とがフラットに見えてきたように思う(特に玄月さん)。
遊圭とルーシャンとの関係性は某秀麗と燕青を彷彿しますすき
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続きが出てすぐに読破してしまいました。
第一部は続きが気になるような区切れ方でしたが、この本は1巻で完結しているので読みやすいと思います。
もう少し日蝕の陰謀を引っ張るかと思ったので、以外とあっさり決着が着きました。
新しい登場人物も素敵なキャラクターで、今後も出てきてくれそうです。
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遊圭が、公主麗華の婚礼に伴ってシルクロードの様な所を旅する.盗賊に襲われたり,夏沙王国宮廷の権力争いや日蝕に合わせての侵略の阻止など,ただ生きる事を軸にもがき火の粉を振り払いながら成長して行く様子が頼もしい.途中救世主の様に現れたルーシャン,いい男です.
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昨年夏ごろ読んで面白かったのをしばらく積ん読などなど。
最近になって読み始めたらあっという間だった〜。
キャラクターものはほんと読みやすい。
フィクションにしろノンフィクションにしろ、本の面白さって、自分と異なる視点で物を見るところにあるかと。
まして、今回は砂漠を超えてオアシスの先の西の国…
旅する気分で(彼らはしんどい旅路ですけど)読めたところとか、最近非常に仕事が(自分的に)過酷でしんどい状況であるところだったので、リフレッシュ出来たかと。
2019年5冊目。
令和元年1冊目。
ここのところ全然読めてなかったので、もっともっと本読もう。
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すっごく大人になったなあ、遊々。過酷な旅のおかげか、異国で困難を乗り切ったおかげか、はたまた外戚の生き残りとしてビクビクしなくて良くなったおかげか、玄月の事もある程度認められるようになったし体も少々強くなったようだし、うん、ホント成長した。麗華公主も生きる場所を見いだせて幸せになれそうだし、よかったよかった。
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後宮を無事に抜け出した遊圭だったはずなのに、あれっ?!またっ?!なんで?!
という疑問から物語は始まります。
遊圭がますます腹黒k……いえ、賢く機知に長けた少年に成長する様が心地よい話でした。
前巻で出家した麗華が、新しい土地で新たな人生を歩んでいきます。
彼女の未来が、光に満ちた前途あるものになりそうで嬉しかった。
病のため長らえることはできないと言われたものの、胡娘の献身で(ていうか、これまでの人生でかなり鍛えられたよね!?)、とうとう元服した遊圭。
次巻も楽しみです!
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今回は、女官、宦官、少年兵士、公子と
遊圭のいろんなバージョンが楽しめる
新しいキャラクターも登場し
今後の展開も期待できる
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・読み終えて感じたこと
ストーリー的には次々ページを進めたくなる。
漢字が多くて、知らない熟語が多かったので意味を調べたり、雰囲気で読むところがいくつかあった。
・面白かったシーン
遊圭と玄月とのやりとり
・好きなセリフ
「『祖国を守るために自分にしかできなかったことを、失敗を恐れてやらなかった』、という後悔を一生させたいのか」
・オススメしたい人
中国が好きな人
ファンタジー好きな人
中華ファンタジー好きな人
「金椛国春秋」シリーズが好きな人
この作者が好きな人
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玄月が認めてきているところが嬉しいです。
でも今回は犠牲を沢山払っているので国のためとはいえ辛いです。
早く明々と幸せになってほしいです。