紙の本
実践していく事が大事。
2019/02/24 09:42
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る
どのテーマも身につまされる内容でした。頭では理解できたので、あとは実際にどう活用していくか、これのみです。・・・でも一朝一夕にすぐ言葉が出ず、サッと切り返せないんですよね。。。この点がネックです。その為には本書を繰り返し繰り返し読むしかないと思います。
紙の本
答え方、口のきき方で人の評価ががらりと変わる目からウロコの一冊です!
2018/05/20 17:23
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
人に対しての答え方、口のきき方一つでがらりとその人に対する評価が変わるという目からウロコのアイデアが詰まった一冊です。これまで「口下手だから」とあきらめていた方には必読の書と言えるでしょう。答え方、聞く態度一つであなたの評価はよいもにに代わり、一目置かれる存在にもなり得るという、非常に画期的な話術のノウハウが詰まっています。
紙の本
「答え方」で、コミュニケーションUP!
2021/06/06 10:41
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:野間丸男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「答え方」で、いかに良好なコミュニケーションができるかのテクニック集
「なるほどなぁ~!」 と思えることのオンパレード!
愚かな「答え方」、・・・「答え」になってない!
レベルの低い「答え方」、・・・「バカ」と思われる
信頼されない「答え方」、嫌われる「答え方」、気まずくなる「答え方」、
うまく答えられないときの「答え方」、
・・・答えに困ったら、この「はぐらしテク」!
「なるほどなぁ~」がいっぱいだけど、やっぱりそれなりの「知識」が必要なの?
うまく答えられないときの「答え方」は、役に立ちそう。
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最近、仕事で自分の話が上手く相手に伝わらなかったり、話が噛み合わないなと思ったりしたので、本書を買って読んでみた。
書かれていることは極々あたりまえのこと。結論から先に述べよとか、相槌を上手く使えとか、相手が何を話しているのか本質を捉えよとか…
だけど、そういう基本的なことが自分はできていなかったと反省。このところずっと、「なぜ自分は人と会話ができないのだ」という自己否定がグルグルしてたが、これを読み、もう少しだけ頑張ってみようと思った。
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仕事に限らず、プライベートでも使えるコミュニケーションを教えてくれる一冊。さまざまな状況を例にあげながら、状況にあった返答例を教えてくれる。ごくごく基本的なことが書かれていたが、読んでいると、自分のさまざまなシチュエーションが思い浮かんできた。少し意識しながら、コミュニケーションをはかっていきたい。
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はぐらかしや自虐などテクニカルな事も書かれているので戦略的に使い分けるには参考になります
私はと言えば時系列的に長々と語るという自覚があり、いったいこれまでの人生で何人の人にうざいヤツとこ場でバカなやつと思われてきただろうと赤面の指摘も満載でした
そんな印象も掲載のテクニックを使って少しでも頭が良い印象を残せたら嬉しい
著者の言葉選びは流石で非常にわかりやすく、印象に残る一冊でした
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仕事では、「できる人」プライベートでは「ユーモアな人、ユニークな人」というように、ついつい質問したくなる人は周りにいるもので、その人たちはきっとこの本書のような対応が意識せずに出来ているのだろう。
読了後、時々今日話した内容を振り返ることができたのは本書を読んでよかったこと。とは言うものの、口先だけの答え方は相手に見透かされるだけなので、大事なのは相手と自分のコネクションをどのくらい強く持ちたいか?という気持ちに始まるものでもあるので、そこを見つめなおすこともありかと思いました。
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毎日組織で仕事をする上で必要不可欠な大事なこと。
公私共、肝に銘じないといけない内容。
中でも特に重要と思ったのは下記の3点。
① 「そもそも、三段論法」
(理想→現状分析→結論)
②「理由と謝罪」「分析と展望」等を10秒以内に。
何故10秒以内かと言うと、自己紹介や名刺交換にかかる秒数と同じ=無理なく話を聞ける長さだから
③ 自分が話を取ったと気付いた時や複数の会話で誰かが取ってしまっている場合
「で、何だっけ?」で戻す。魔法の言葉‼︎
就活が本格的になる我が子にも必読させたい1冊。
2020,12,24〜2021,1,15
3時間53分
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質問力より、答え方、リモート会議ならではでは?
確かに、メディアでも端的で的を射た回答には頭の良さを感じる。本には記載はないが大人の語彙力が前提として必要、そのためには読書。
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新聞広告で気になって図書館で借りた。端的に説明する伝え方のコツみたいなものがあるかと思ったが、どちらかというと、よく思われるための返し方的なテクニックの本だった。大切ですが。
以下メモ
●どうだった?というのは「きちんと報告しなさい」という意味。
●まず答えるべきは「主観」ではなく「話の方向性」。
●最初の一言。盛り上がりました、は盛況でした、と言い換える。
●最初の一言は5秒が目安。
●質問を受けたら「あなたが話す番」ではない。1人が話し続けたら会話ではなく独白。答えの持ち時間は最長1分。
●会話とは相手がわかってない時に補足するもの。
●「そもそも〇〇はこうあるべきだ」と理想を述べ、次に「ところか△△はこうだ」と現状分析、最後に「だから、△△はよい」と結論をまとめる
●答えをオブラートに包みつつ、みなまで言わずコンパクトにまとめて餌を撒く。
●理由+謝罪、分析+展望など、コンパクトにまとめて説得力を持たせる。
●思いついた順に答えるのは愚か。
●凡庸な人にはない観察力や状況把握能力があると信じて目端が効くと思ってる人間は話題の枝葉ばかりを見てしまう。
●謙遜だけでは損。「謙遜+自慢」「率直なプラス表現」「事実を事実のまま」
●悩みは相談者独自のもの。自分に経験があっても「自分の場合は大したことなかったけど」と添えること。
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会社の上長から勧められて読みました。
相手の土俵、自分の土俵というフレーズが多く出てきます。それを的確に判断して、乗ったり取ったりすることが肝だと読み解きました。
質問されたら自分の話すターンだと思ってベラベラと話していないか?とギクッとしました。
また雑談ではリアルではなくキャラで答える、というのは難しいですが、頑張って実践してみようと思います。
周りの話上手な人の話し方も観察してみようと思いました。
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自慢を謙遜で緩和するというのが印象的だった。秋元康さんをテレビで観ていて、褒めちぎられてるのに、最後はライトな自虐ネタで笑わせてオチをつける軽快なトークが面白かったなー。神格化しないことが共感戦略なんだと思う。
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自分の説明力が無さすぎて購入。良く言われる事が書いてあった。攻撃には攻撃で対応するなど、そのまま取り入れたら自分の首をしめる。コンパクトに的確に答える技術は参考にしたい。
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自分もちゃんとしてないと思いますが
自分の勤めてる会社の奴等は とにかく話が出来ない
社長~1番下まで何を言ってるか分からない
自分はまだ こういう本を手にとるだけマシである!…と思う…
基本 自分が思う【人間的に馬鹿な人】は
※自分の馬鹿具合を知らない、認めない、なんなら気づいてもいない
そんな人だと思う
話し方も論外ですが
同じ空間で同じ出来事を経験してても、【異世界にいるの?】ってくらい違う話になってたりする
老若男女とわず 少しでも…1人でも
本を手にとり
皆で本さえ読んでれば
悩みも、争いも世の中から消えるはず…
本には そういった力がある
社会人は読書しないと終わりだと思います
※だから結局話が変わるけど 俺が何を言いたいかって言うと…
【小さいころからキン肉マン好きなんですが…昔からゾワゾワして苦手なのは…モンゴルマンの側頭部に生えてる毛は何毛?】
(理由は分かりませんがマンガでモンゴルマンの側頭部の毛を見ると鳥肌止まらないんですよね…)