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さすがの久世さん
2018/06/08 22:02
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の次は、スペイン。今回も素敵なお話です。安定のおもしろさ、テンポの良さ。登場人物もみんないい味が出ています。また、単行本の発売を楽しみにできる作品が増えました。うれしいです。
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パレス・メイヂもすごく良かったけど、今作も初っ端から魅力的で早くも次巻が待ち遠しい。ベラスケスかぁ。いちいち原画チェックしてストーリーと比べて思いを馳せる楽しみが。
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パレスメイヂも大好きだったので
もちろんこちらも読み続けます。
という決意表明ね。
ラピスラズリの話も好き。
わたしは牛乳を注ぐ女が好きだけれども、と思いながら。
バルバラ最高!って思ったのは
わたしだけではないはず。
次も楽しみにしています。
ほんと、キャラがいいし
久世さんの絵が好きだなぁ。。
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パレス・メイヂが好きだったので期待して購入。久世番子にハズレなし(私は)。
久世さんはコミックエッセイから入ったのでパレス・メイヂの時はこんなにお話が巧みで絵が上手い人なんだとうれしい驚きがあった。(いわゆる絵画・デッサンがうまいとはまた違うのでしょうが)
2巻以降も期待したい。
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勝手に1巻で完結と思って買ったけど、続くのね。スペイン宮廷画家ベラスケスのお話。だけど、あくまでもモデルなので、史実と違うところもあり。まさに「マンガだもの」「フィクションだもの」「描いてるの番子だもの」。イサベル姫、結構好きだったのにな。モデルになった本物の絵を見つつ、その時代に想いを馳せる楽しみ方もある。そうだ、プラド美術館展行こう。
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エッセイマンガもちゃんとした(?)マンガも外れなく面白い作家なので信頼している。
ただわたしはおっさんであり、少女漫画枠の情報が遅れてしまうので、最近知ってあわてて買って読了。
今回の宮廷は(!?)昔のスペイン。
ちょっと破天荒な宮廷画家を主人公にした作品。
自身の肖像画を嫌う王女の話。
この1巻で綺麗に一つの大きな物語が片付いている。
2巻以降どう続くのか不安になるぐらい綺麗にまとまっているので、逆にどう楽しませてくれるのか楽しみ。
行きつけのアニメイトの新刊コーナーでは見かけなかったんだよなぁ。
ちょくちょくアマゾンで検索しなくちゃな。
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花とゆめらしい(?)絵とストーリーで読みやすい。ベラスケスをモデルにしているが、あくまでも架空のキャラで、あくまでもフィクションだと断りがあるので、「史実と違う」とか「美化しすぎ」とか絡んでくる人もいないであろうw イケメン万歳。