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投稿者:かいぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
『お金の概念というのは大抵家庭の中で学びます。ですが、日本の家庭はお金を稼ぐことに対して悪い印象を植え付けやすい』 たしかに、お金って大事だけど、学校では勉強しない。 生きていくためにも、生活をより豊かにするためにも、お金は必要だから、勉強するのは大切。 『金持ち父さん 貧乏父さん』(ロバート・キヨサキさん)の続き・日本版といった印象だったので、それを読んでからの方が受け入れやすいと思う。 お金はほしいけど、資産運用は怖いなぁと思っている人におすすめ。 手法よりも、心持ちについて学べる一冊。
紙の本
わかりやすい
2019/06/08 10:54
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投稿者:まきちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
お金に対するマインドセットを変えてくれる
「自分はお金を稼いでもよい存在だ」
<お金の器>を広げる
自分自身にお金をかけることも投資
自分から枠を外していくのが大切。
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お金は汗水垂らして稼ぐものというイメージが強い人はぜひ読むべき。
お金が全てとは言わないが、お金で解決できることは多いということを架空の家族を通じ、説明している。
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嫌なことをやってみる。
自分のためになるだろうけど、やりたくないことを3回に1回はやってみる。
今までやらなかったことを選ぶ
心から喜んでお金を使う
心から喜べるものにお金を使う
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人生というゲームでお金を考える本では、とても良い本でと思っています。
何らかのお金が必要ですよ!と訴えるビジネス調の本よりかは評価は高いです。
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物語自体はフィクションですが、実話をもとに作成されています。日本の一般的なサラリーマンの家庭の物語です。お金の大切さや必要性を気づかせてくれたり、行動することの大切さを教えてくれます。各章の終わりには著者による補足や内容のまとめが書かれており、理解が深まりました。
物語はサクセスストーリーですのでこの物語のように行動を起こしても、上手くいかないかもしれません。ただし、行動することの大切さや今の現状を変えることへの一歩を踏み出してくれると思います。お金に関して、今の生活に不満などがある人に読んでほしい一冊です。
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久しぶりにこの手の本を読みました
平易な言葉でするするとあっという間に読めます
物語とコメントを織り交ぜながらの構成です
お金を稼ぐという事に日本人は罪悪感のようなものを抱きがちというのは同感です
しかし、お金とは感謝と信頼からできていると考えると、稼ぐことも使う事もすんなり出来る気がします
そして現状は選択した結果という事、今が上手く行っていなければ嫌なことだからこそ選択していくと状況は変わるという言葉に何となく納得してしまいました
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小説として読みながら、お金との付き合い方を教えてくれる一冊。読みやすく、「お金」に強い感情(主に負)を持っている方は読むべきだと感じた。
現状維持では何も変わらず、1mmでも変える気持と行動で毎日を過ごせば、理想の自分へ近づく。
理想の自分、考えて紙に書いてみよ。
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より良く変わりたい。そう思ったら開くと良い本である。
本書からの一番の学び。それは「嫌だと思う法をあえてやる」ということ。
向き合わないことで心の奥底で「不安」が育ち「怖れ」になっていく。それがますますできない自分を作っていく。本書の示すストーリ。それをうまく表現している。
最初は一日3つでも良い。「嫌だ」と思うことをやっていく。