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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
参考になる部分もありナックとできる部分ももちろんありましたが、全体的にキャバクラ野おねえさんたちが読む指南書。
紙の本
基本が大事
2019/02/23 03:43
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投稿者:れんどる - この投稿者のレビュー一覧を見る
派手な世界で、トップに立つ人だから、
独自のやり方があるのかと思ったら、
意外と、当たり前の、挨拶をする、お礼を言う、
遅刻をしない、無断欠勤をしない、言葉遣いに気をつけるなど、
当たり前というか基本的な事をちゃんとやっている人だと。
あと、「がんばって」という言葉を使わないと、
意外と、この事は、参考になった。
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人気No.1を取るために何を気を付けたか、
それについて書かれている本。
読んだ感じだと、
・何を優先させるのか軸をしっかり持つこと
・臨機応変に柔軟に対応できること
それが大事と言ってるのかなと思った。
それにしても売上額がすごいのなんのって。
そんなにお金が落ちていくんだなあと感心。
【勉強になったこと】
・仕事が出来る人はキャバクラでも仕事が出来る人を
指名するもの。
・まずは仕事に慣れ、あとは臨機応変に対応する。
・仕事が出来る人ほど返信は早い。
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まるごと一冊立ち読みした。
一章が短く、飾らない言葉でストレートにかかれていて、するすると言いたいことが入ってくる。かつ言葉選びは丁寧で、栄のお金持ち相手にトークで楽しませるエンリケさんの気遣いが感じられる。
明るいキャラで(でもほんとは人見知りらしい)、他スタッフへの気遣いを忘れず、色恋もメール催促もせず、遅刻をせず、…というポリシーらはごく常識的な、普通なことであった。でも仕事はすばやく、15分でシャンパンを開け、接客はその場dの臨機応変。賢くなければできない仕事である。
美人じゃなくても、オーラ出して。見習いたい点が多数あって、立ち読みで申し訳ないいい話でした。
---メモ---
家族や仕事のことは、相手が話すのでなければ聞かない。
単なる気遣いじゃつまらない。「2人でこけとるがやー」と、共通意識で盛り上げる。
客は悩みを相談しにというよりは気分を変えたくてきている。何かあったなと察するのは大事だが、あえて触れない。
懐に入り、ぐいぐい接客。
相手が大事にしている人を大事にすると喜ばれる。
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キャバ嬢って仕事も、社会人とおんなじなんだなぁ
読んでて小川さんの自信満々さが溢れてた
仕事ができたり成功してる人って、自信満々な人が多いよね
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まあ こんなもんでしょ。
バースデーイベント、二日で一億売上とはすごい。
シャンパンタワー7基5300万円(1基平均750万円強)
金銭感覚が違う。一杯いただいていいですか?
一杯1000円ぐらいなのでそうおねだりしたことにはなりません そうな
高級シャンパンの名前 アルマンドブラック は覚えておこう。
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たぶん意図したすこし稚拙な文章、業界エピソードが散りばめられているが、夜職・昼職問わない普遍的なスタンスや考え方が示されている。
読んで損はないけど、似たような本はいくらでもある。
よって筆者のファンやキャバクラ業界関係者でなければ、あえて読む必要はなさそう。
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第1章 ナンバーワンへの道
ただの日記と自慢。
エンリケの人となりが薄っぺらい内容だがわかる。
正直とばしてもよい。
第2章 指名され続ける力をつくる100%の接客術
エンリケの接客のポリシーが書かれてる。
当たり前のことが書いてあるが、できてる人が多いかといえば違う。
女性にレディファーストだったり、その人の大切な人を大切にするなど、エンリケの接客はすごく為になった。
そういう事を出来る人は少ない。
第3章 キャバ嬢として必要な知識はお客様から学んだ
エンリケについてくる質の良いお客様の話。
"怒るお客様をなだめるのは得意"という特技を言えるのはシンプルにすごいと思った。
あとすごく素直でそれを行動に出来るのは人として強い。
第4章 モチベーションをキープして元気に働く仕事術
エンリケの負けず嫌いというのがわかる章でもあり、一番為になるメソッドが詰め込まれてる章。
絶対に使わない言葉の一つに"頑張ってね"は言わないで"楽しんで"というのは、まさにエンターテイナー。
また、"自分の売りはなにかを見極めて生かすと指名が続く"という言葉はわかっていながら、このように言語化されたことによって一番為になる部分だった気がする。
第5章 自分をアゲる魅力の磨き方
オーラは作れる!は参考になったが、薄い。
◎総評◎
本に慣れてない人でも読みやすいのでオススメ!
深い本を求めてる人には合わないかな。
もっと深掘りしてほしい。
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キャバ嬢として代替性の効かないキャラクターで、今までのキャバ嬢のイメージとは異なり色恋ではなくキャラクターで1位になったことを聞き、読んでみた。
だが、この前激レアさんに出ていた時の方が分かりやすいと言っていいくらい本の内容は薄い。ありきたりなことが多く書いてあるが、返って当たり前のことを丁寧に持続し続ける努力の天才であることもよく分かった。
ブランディング的な要素を学べると思って読んだのが、失敗だったかな
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YouTubeで
お人柄が素敵だなと思っていた方。
私は現在営業職で、
上司にエンリケさんの本を読めと
「億稼ぐ技術」を勧められたのだが、
間違えてこちらを読んでしまい、
「あれっ思ったよりも営業に特化した内容ではないな」と思いつつ、これはこれでとても勉強になりました。億稼ぐ技術早く読みます。
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【指名され続ける力】
2020.08.14
仕事やプライベートにも活かせる本です。
例えば、私の場合、相手からよく見られたい!っと思う事が強いので、人間関係において着飾ってた部分があった事に気が付きました。
素の自分で、相手の方と楽しく本音でお付き合いしていきます!
人間関係において
謝るタイミング、謝り方が大切
慣れ、臨機応変な対応
相手の立場で物事を考える
自分を上げる魅力の磨き方
が大切だと学びました。
#読書
#お家時間
#指名され続ける力
#エンリケ
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【感想】
No.1キャバ嬢のエンリケこと小川えりさんが書いた、思考力についての一冊。結局は、「挨拶」「遅刻しない」「相手をくみ取る」など、社会人としてのマナーを続けることが一番かと。私個人として「自分をさらけ出す」という部分に共感した。よくいるキャバ嬢とは違い、ネイルもせず、ナチュラルメイクのエンリケは「自分をさらけ出す」ということを徹底していた。ほかの人と違うことを徹底した結果、No.1キャバ嬢まで上り詰めたのである。
【アクションプラン】
・自分の長所は何か考える。そのあと、家族・友人・同僚に質問する。
・挨拶など必要最低限のことをこなし、他のことは差別化を図る。例えば、自分がよく話す口癖を強調してみたりする。趣味をさらけ出す。などなど。面白い趣味ほど周りにも興味を持ってくれる。
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名古屋、錦でナンバーワンキャバ嬢として、活躍したエンリケさんの本。
文章が上手いわけでも
何かためになる事が書かれているわけでもない。
なのに読み進めてしまったのは、この本やエンリケさん自身に嘘偽りがないし
すごく正直に生きてる人だなという事が伝わってきたから。
誰よりも自分の事をわかっている。
見せ方も中身も立場も。
その上でどこまでも正直で素直。
エンリケさんの魅力が詰まった一冊。