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バッドカンパニーの続編。
引き続き、ライトに読めるアクション作品。
新しいキャラクターも登場したけど、絡みが少なくちょっと残念。
次も楽しみな作品。
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漫画を読んでいるような感覚で読みやすい本。
主人公の有道が絵に描いたようなヤンキーのおっさんで滅茶苦茶するところが面白い
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バッドカンパニー2作目。相変わらずのアクション満載。でも、このシリーズは他の深町作品に比べ、かなり軽いテイスト。
短編なので物足りないような気もするが、これぐらいがちょうどいいのかも知れない。
今回も野宮のメチャクチャな司令に振り回される有道と柴。この2人の物語が交互に繰り広げられるが、今回から新たにメンバーに加わった美桜も活躍する。美桜は、1作目に相手として登場した女子大生だ。
さて、今回はミステリアスな社長、野宮の素性が明かされる。その素性を知ってもなお、ミステリアスで魅力的な野宮。これからも周りを振り回して欲しい。
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シリーズ第2作。短編集なのでサクッと読めた。野宮の非情で人を食ったようなとこはM男にはたまらないだろう。有道の単細胞だが情にもろいとこが対称的で憎めない。長編でも読んでみたいかな。
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私の中で勝手に【大人向けライトノベル】と呼んでいるシリーズ第二作。今作も良い意味で頭を使わず、サクッと軽快に楽しめたが、やはりこの設定で短編エピソードとなると、展開のバリエーションは限定されるのか、各話共に前作の二番煎じな印象は拭えず、少々パワーダウンの感は否めない。後半で野宮社長の秘密が明かされるものの、想定範囲内といったところか。柴の元上司・桐原は中々イカしたキャラクターだったのだが、そろそろ有道&柴以外のメンバー(特に妙教官!)の活躍も見たいところ。次回は華岡組との全面戦争を長編で読んでみたいなあ。
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ずーっと積んでて楽しみにとっておいた♪新しいメンバーも加わり、相変わらずの凄腕集団。バッドカンパニーのレビューでも書いたと思うけど、ぜひぜひ長編でお会いしたい!このシリーズの(2作しかないけど)表紙をインテリアにしてるので次が楽しみです。
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人材派遣会社「NAS」。社員は、元自衛官や元警官の強面たち。金さえ積まれれば、どんな汚れ仕事も引き受ける。クスリ漬けの元プロ野球選手の救済、ヤクザ襲撃、悪徳サークル潜入……社員の安全よりも利益優先。脅し、すかしはお手の物。そんな極悪非道な命令を出し続ける経歴不詳の美人社長・野宮の“過去”がついに明らかに。息もつかせぬ、スリリングな展開の連続。
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バッドカンパニーの続編。前作同様登場人物が個性的で面白かった。アズ・タイム・ゴーズ・バイがよかった。
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バッドカンパニー続編。今まで同様野宮社長に振り回される男性陣。前作に出ていた美桜も仲間入り。謎に包まれていた社長の素性が明らかになってきたけど、まだ終わらない感じですね。
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正義感溢れる女性であれ、アウトローであれ、強い女性を描くと天下一品だと思います、深町秋生さん。「バッドカンパニー」に続き「バッドカンパニーⅡ」(2018.5)を読み終えました。アウトロー集団、社長でありかつヤクザのドンの娘である野宮綾子、元自衛官の有道了慈、元刑事の芝志郎、国会議員の娘朝比奈美桜(小西玲菜)、いずれも滅茶苦茶個性的な人物です。
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バッドカンパニーシリーズ、2作目。
相変わらず、女社長の野宮の悪魔っぷりがエグい。部下の有道や柴が不憫だとさえ思う。深町作品に出てくる女性は総じて強いけれど、野宮の悪魔的采配は群を抜いているかも。今回は野宮のプライベートな背景が少々明かされるものの、まだその心の裡は見えない。日本最大の暴力団・華岡組との全面対決は近いうちに見られるかも?シリーズの今後の展開に期待します。
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シャブ漬の元プロ野球選手の救済、ヤクザ襲撃、悪徳サークル潜入。
シリーズ第二弾。本作も、まあ死ぬ死ぬ。
痛快。
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話の展開より登場人物の人物像が面白くて読進めたが、1冊目でなんとなく釈然としなかった部分が解消できたので、2冊読んで、面白かったと思えるストーリー
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何かしらを感じたり、深く考えさせられたりする小説も良いけれど、こういう小説も良いです。
カッコよくて、爽快で、
登場人物たちがとても素敵です。
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ハリウッド映画並みのめちゃくちゃなアクションシーン満載で、純粋にフィクションとして楽しむには面白いと思います。
それを越える深いものは感じないですけどね。