紙の本
撮影地のネコ
2020/05/09 16:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大都会の街角の看板猫、田舎の風景のなかのネコちゃん、大自然を満喫してる猫たち、どれもステキな写真ばかり。
『世界ネコ歩き』の撮影地の写真集、けっこう覚えてる。
紙の本
さすがの岩合さん
2018/07/31 09:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:atoz - この投稿者のレビュー一覧を見る
BSの番組が好きでよく見ているのですが
それらの動画を切り取った写真かと思いきや
全く別物に見えます。
写真だからこその猫の表情や、それらが風景の一部となっている様子、
岩合さんならではの切り口で見事にとらえられています。
動かない写真の猫が動き出しそう!
これこそが醍醐味ですね。
投稿元:
レビューを見る
TV番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」で撮影された
ネコ写真集、第2弾。
TV画像で動いていたネコたちのベストな写真、たっぷりです。
ホワイトスライスのあの姿、ティシャのなんとも言えぬ
表情・・・岩合さんのネコへの想いが、
その一枚一枚に凝縮されています。
風景や背景には、さりげなくネコたちの日常も収められています。
やはり岩合さんは写真家なのだなぁと、感じる写真集です。
投稿元:
レビューを見る
家族からのプレゼント。
岩合さんの「世界ネコ歩き」の写真集。
ただのねこの写真集。
ねこのただの写真集ではなく。
「世界ネコ歩き」のミニを、運がいい朝に見られる。
いつ放送しているかもあえて調べていない。
たまに見られるのがいいなあと思って。
バリ島の仏像彫りの回は見ていました。
その写真もあって、映像同様、ゆったりした空気を感じます。
この写真集は半年くらいゆっくり見ていて、最近では仕事の休憩時間に少しずつ眺めていました。
リラックスにとても役立ちました。
ねこと動物、ねこと花、の写真が好きです。
裏表紙のねこのじとっとした目つきが私に似ている言われ、なるほどそうだと思いました。
投稿元:
レビューを見る
2歳1か月
もっと前から見ているが、記録が遅くなってしまった。
とにかくネコが好きみたいで、よく持ってくる。
投稿元:
レビューを見る
世界ネコ歩きの二巻目ですね。
岩合さんの「世界ネコ歩き」の六年間の収穫です。
2018年発行。
「世界ネコ歩き」はまだ続いていますから、楽しいですね。
目次
ニューヨーク
プリンスエドワード島
ペルー
チリ
リオデジャネイロ
スペイン
イングランド
スコットランド
アムステルダム
チェコ
モルドバ
アラブ首長国連邦
スリランカ
オーストラリア
バリ島
瀬戸内海
あとがき
テレビの取材ですから、ネコを動きでとらえますが、写真集は瞬間のネコの表情を見事に表現しています。岩合さんの腕の見せ所ですね。コメントもネコの気持ちを代弁されています。ネコの気持ちで、取材をする姿勢は変わりません。
岩合さんの言われる、ネコ視線も健在です。
世界を旅している気分にひたれるのも、このシリーズの魅力のひとつですね。
あとがきに、番組と視聴者の皆さんとネコたちへの感謝のあとにこう述べられています。
『ネコはマイペース、自分優先だからヒトの言うことを聞かない、とよく言われます。確かにネコはネコらしく動きます。
ならば、聞いてもらうことはさっさと諦めて
あなたの主張を聞きましょうとカメラを構えると、あら不思議。
驚くほど素晴らしい映像や画像が撮れたりします。
……さぁ、今日のネコにも心をこめて「いい子だね」と声をかけよう。
敬愛を抱きながら……。』
岩合さんの「世界ネコ歩き」はまだまだ進化中ですね。