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16.17歳の頃って何考えてたんだろ。こんな純粋なことしてなかった気がするな、とちょっぴり嫉しさがあった。
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遥もマーリンもバンちゃんもアルトもみんな大好きになった。うちの子どもも大学とか進路について迷っているみたいだけど、見守ろう。
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高校生の友だち関係。ドキドキしたわー。
男×女もそうだけど、男×男も女×女も。
あの頃、曖昧なものだったけど、とてもセンシティブで緊張感のあるものだったんだわー。そんな雰囲気、空気感が表現されて。
なんかこう、ハッキリしたものじゃないんだけれど、ここが世界の全てっていう真剣な幼さみたいなー。
だからこそ、終わり方がドラマとして答えが見えるカンジじゃないんだけれども、この子達の物語はここで終わりじゃ無いって考えさせられた。
友情も、恋も、この時間に答えがある、形になるものじゃないって。
まだまだ、これからの彼女たち。
あー、これが若さか-。
羨ましくて、ドキドキしたわー(二度目
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高校2年生の男女4人のお話。
男女4人とか途中で美人のライバルとか修学旅行だの花火だの・・・設定はもう定番の定番ではあるが、作者の文章力により、とてもさわやかに甘酸っぱい雰囲気に仕上がっております。
学生向けな作品に感じますが、あえて大人が読んで懐かしむのもありです。
おすすめ。
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高校生の仲良し男女4人組。帰宅部と文化部の普通の子達の青春小説。二人きりのいい雰囲気になっても上手くいかなかったり初々しくてニヤニヤしながら見守る感じで読んだ。アルトっていい名前~。
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海の見える高校で過ごす遥。
仲のいいマーリン、バンちゃん、アルト。期待と不安が入り交じり、気持ちも変化していく。
甘酸っぱい青春って感じでした。
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これぞ青春というような小説。高校2年生の1年間を主人公の女子高生の視点で描く。舞台は現代だが、昭和の高校生のような感じもする。いまの普通の高校生もこんな感じなんだろうか。昭和に青春時代を送った人には、かなり共感できるのでは。
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2018.9.23読了
高校生の主人公の日常。恋と言えるのかどうかわからない思いに翻弄される高校生のみずみずしい気持ちがよく表されていたと思う。きっと、読者が高校生だったら共感できたのかな…と思った。あまりに高校生すぎて後半、退屈してしまった。
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遥とマーリン、アルトとバンちゃん。
去年までは縁遠かった恋愛と、少しずつ迫ってくる受験と将来の選択。
男女四人の友情を軸にした高校二年生のキラキラした一年間。
将来についてなんて、高校生の時点でそこまで決められないというのは凄く分かる。
そりゃあ周りが自分の道を真っ直ぐに決めてたら置いてかれた感じで焦るだろうなあと。
逆に恋愛部分はもどかしいというかくすぐったいというか。
正直、中学生ならまだ分かるけれどちょっと現代の高校生でそれは初心過ぎないか…。
健全で素直過ぎて、「大人から見て一番安心できる高校生の恋愛」という感じのする所が少しご都合的かなという気がしてしまった。
多分リアルに高校生が読んで共感するよりは、大人が読んでほんのり懐かしく甘酸っぱい気持ちになれそうな青春小説。
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高校2年生のほんわか日常系のお話です。
高校卒業してから軽く10年経ってる身としては、悩め悩め、もっと悩めーっていう気分で見てしまいました。
あと、読んでて思ったのは、高校2年生って良いですね。
ちょっと大人に近づいた年で、でもまだ子どもでいられて、高校生活にも慣れてきてて、受験がまだ本格化してなくて。
1年をゆったりした気分で読めました。
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甘酸っぱい青春もの。
前半少し退屈で、後半から甘酸っぱさが増すカンジ。
文化祭とか球技大会とか進路とか予備校とか、
ホント懐かし過ぎる。
でももうちょっと一捻り欲しかった気もする。
アルトって名前良いな。
キャラも出来過ぎてなくて好き。
畑野さんの作品は会話のテンポが何か好きなんだよなぁ〜
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たまらない。
こういう作品、大好き。
自分の高校時代とはほど遠いけど、もどかしさ、じれったさ、忘れてた気持ち取り戻した気分。
アルトがいい!!
アルト、いつから遥のこと好きだったのかな~
アルトに聞きたいこといっぱい。
あのあと、遥とアルトどうなったかな?気になる~
遥とアルトの会話がたまらなくって、何度も読み返した。
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坂の上にある学校に通う高校2年生の遥は、同じクラスのマーリンと仲良し。
新学期同じクラスには考古学部のバンちゃんと、その友達がいた。
もうね、キュンキュンしましたよ(笑)
遥が可愛くて可愛くて。
スレていない、純な女子達に好感を持ちました。
学校生活も至って平和。
いじめやヒエラルキーなどもなく、男女の仲も良好。
ずーっと昔ですが、私自身もそんな高校生活を送っていたことを思い出しました。
アルトの押しの弱さが少しじれったかったけれど、そのせいで更にキュンとさせられたのかも。
残り一年、楽しい高校生活を送って欲しいですね。
若者達に幸あれ。
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好きだあ〜〜
こうゆう、恋愛が始まる前の恋の時の曖昧な関係性が描かれているお話めちゃくちゃタイプなんですよ〜〜
でも「、」が多すぎる(笑)
これ、「、」に意味があるのかといちいち考え込んでしまって、もちろんそういう表現のために使っているところもあるんだろうけど、そうじゃない部分まで模索してしまう。ちょっと読みにくかったかなあ。
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私が体験しなかった青春生活…。
この真っ直ぐ行かなかったり悩んだり色んなことが起こるのが思春期というものなんでしょうか?