投稿元:
レビューを見る
どういう世界観なのか、結構ごちゃまぜな感じが面白い。クローンとか作れる技術があるのに、移動は割と原始的な手段……。不思議。
投稿元:
レビューを見る
和風王朝ファンタジー、幕開け!
両親の愛を知らずに修道尼院で育った孤独な皇女・咲耶。真秀皇国の皇帝しか見るはずのない予知夢を見る咲耶は、それを他言することを厳しく禁じられていた。権謀渦巻く皇国で、特異な生を享けた少女の運命は。
投稿元:
レビューを見る
神託を大切にする古い国と、クローンを駆使する文明国が同時に存在するのかなーという違和感は否めない。
サードは素敵ですが、主人公の受け身な感じがあまり気に入りませんでしたが、続きそうなので、今後の成長に期待でしょうか?
投稿元:
レビューを見る
「十二国記」の王と麒麟の関係や「輝夜姫」のクローンとかの、悪く言うと二番煎じ、良く言えば良い所取り。」それらの作品が大変面白いので、これ以上真似っこにならずオリジナル性が生きてくれば期待できそう。とりあえず、隣国の本体の王様が、咲耶にデレテくれればいいのに。
投稿元:
レビューを見る
古めの時代設定かとおもえば、クローンがでてきたり、予想より少しずれた感じで楽しめました。
素直で、行動力があり、困難に立ち向かう話は大好きなので、続きがきになります
投稿元:
レビューを見る
和風ファンタジーなのに突然のユニコーンだのクローンだのカタカナ名詞が出てきて混乱する。
せめて一角獣にするとかできなかったのか。
クローンもほかの言葉で代替できないのかといろいろと突っ込みどころがある。
ラノベレーベルならまだ何となく「察した」って気持ちになるんだけどなぁ。
母親がコンプレックス丸出しで娘(実子ではないが)を殺そうと企むところは予知夢の設定とかは面白いので続きを読んでみようかな、と思う。
しかし、和風ファンタジーにいきなりのクローンはちょっといかがなものか。
投稿元:
レビューを見る
つい昔の物語と思い込んでしまうけれど、クローンだというサードが出てきたり、自分の既成概念を捨てれば、違和感なく読める。
続きが気になるなぁと思ったら、出ていました。
たまたま目についているだけかもしれないけれど、最近、こういう王朝系ファンタジーが増えてるのかしら?
投稿元:
レビューを見る
時代背景は過去設定。
でもクローンは出てくる。
予知夢ありだからきっとAIはない
不思議な世界だが、そういうものだと思えば別にありかな。時代背景も所変われば今でもあんな感じのとこもあるやもだし。
主人公がおっとり善人なのに対しお母さん強烈悪女で恐ろしい。でも皇帝は意外と理解があるからいい。
2019.2.19
33
投稿元:
レビューを見る
驚くほどライトな仕上がり、ライトな主人公
なぜライトなレーベルで出さなかったのか
和風ファンタジーかと思いきや、ユニコーンやクローンがでてくる ごった煮ファンタジーだった
投稿元:
レビューを見る
<学生選書コメント>
皇族ながら両親の愛を知らずに育った皇女咲耶。
隣国に嫁ぐための峠を越えたある日、
予知夢で故国の惨状を知るも知らせる術がない。
権謀渦巻く皇国で特異な生を享けた少女の運命は・・・。
投稿元:
レビューを見る
和風ファンタジーの序盤でユニコーンはないわー。せめて一角獣には出来なかったのか…。
隣国との文明の差も気になります。鎖国でもしてるの?というレベルでは。
投稿元:
レビューを見る
和風ファンタジーであるのに
ユニコーンとか
遺伝子操作でクローンとか…
何だこの異素材コラボは(笑)
でもまあ
頑張る姫とお家騒動
姫を守る美形男子の女装に
皇帝の予知夢とか
面白素材をぎゅーぎゅー詰め込んでるね
今回は物語のステージが出来上がった所かな
今後の展開に期待だな
コミック感覚で読めるので
重い本を読んだ後なんかにいいかも
投稿元:
レビューを見る
他のレビューでもツッコまれているが、国ごとの設定は統一したほうが違和感が無かったなとは思う。
和風と思いきや「ユニコーン」て……せめて一角獣とか。
ごった煮にならごった煮で納得できるものもあったのかもしれないが、所々出てくる描写や名称の選び方が気になって集中しづらかった。
いいとこ取りし過ぎて「うsssssっすw」てなりました(苦笑)
投稿元:
レビューを見る
平安王朝ファンタジー。
幾作もあって、もういいか、という気もしつつ、でも読んでみた。
クローンは…カズオ・イシグロを思い出す。
西海で海賊まがいの活動をする伊勢家の忠守・清守は、平忠盛・清盛父子を思わせる。
きっと、もっとこの手の作品を読みなれている人なら、下敷きになっているものをたくさん指摘できるのだろう。
ただ、私が面白いと思うのは、ヒロインの咲耶が、無力なことと、それに自覚的なこと。
大河シリーズになるのかは分からないが、彼女がどう育つのかは気になる。