紙の本
思わず手に取ってしまう優しい表紙です
2018/06/25 02:29
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:シマちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画を取り入れて.育児中でなかなかゆっくり読めないお母さんにも読み易く、分かり易い本だと思いました。子育て中のママへのプレゼントにも喜ばれると思います。
電子書籍
マンガ 「モンテッソーリでわかる イヤイヤ期の子どものたすけ方」を読んで
2021/10/27 21:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:シマちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
子育て中にぶつかる悩みの一つ一つの場面に漫画でわかり易く書かれてあって、気持ちが楽になりました。友達にも薦めたいと思います。
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さらっとすぐ読める。
Amazonレビューにあったとおり、イラストは本職の方ではないので稚拙感は否めないのと、母親の行動に、イライラします(笑)あまりにも都合の良いストーリーなので、確かに宣伝漫画みたい…
モンテッソーリ本の1冊目としてはいいかもしれません。
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漫画版なので、さらさらと読み進めることができるが、モンテッソーリ教育とは何を重要視しているのか、具体的にどのような考え方なのか、という部分が割愛されているように感じた。
モンテッソーリって聞いたことあるけど、どんなもの?という方向けの本。導入としては、読みやすくわかりやすく良い本でした。
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1.読んだ目的
家でできるモンテッソーリを知りたかった。
モンテッソーリについて、新しい知識を獲得したかった。
提示など、いつも難しいと感じるポイントの参考にしたかった。
2.読んで感じたこと、良かった点
おおよそ、これまで他のモンテッソーリ本で読んだことのある内容だった。
まんがで、わかりやすく、概要を、という本。
イヤイヤ期についてほとんど何も知らずに育児に困っている人には、子供の行動や態度への見方がポジティブなものへと変わりそう。
ただ、こんな風にうまくはいかないよ、とは思う。笑
モンテッソーリ (提示・子供のサイズの本物を用意して、子どもに合わせたレイアウトにするなど)を家でやるのはやはり難しい気が改めてした。提示をまず子供は見ないし途中で自分でやりたがるし家は狭いし。。。ここは他の本も参考にしたいところ。
秩序の敏感期について、
・2歳頃に「秩序」を手掛かりにしながら自分を取り巻く環境とそれぞれの関係性を覚えていく時期であること
・世界における自分の位置づけを理解するために「いつもどおり」にこだわる事(大人も新しい職場に行って毎日レイアウトと人の場所が変わったら混乱するでしょう?という例えも良かった)
・この時期にその子の秩序を大事にしてあげると、安定した人格を築くことができること
を再度わかりやすく読めて、自分の娘が今まさにその時期だからこそ、頭と心に沁み込んできた。
MEMO:
仲間分けや、「一緒」は知性を使っている時
3.これからこうする
もう何冊か別のモンテッソーリの本を読んでみる
IT勉強会に参加も検討
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あとがきにも書いてある通り、
モンテッソーリ教育の導入本でした。
0〜6歳期の子供が望んでいる、
自分でできるようになりたい、自立したい
という思いに対して、
「敏感期」「知性」の2つのキーワードを基に
大人がどう関わっていけばよいかということが
(かなり)完結にまとめてありました。
30分もあれば読み終わります。
私が読みたかったのはマンガ版ではなく
原作の方だったと買ってから気付きました。
ただ終盤にあった、
「モンテッソーリ教育を知ったからって
すぐに子育ての悩みが解消されるわけじゃない
自分なりの工夫と地道な実践を経て
やっと親子が輝く日々が訪れる」
という言葉は、
今の自分には刺さったかなと思います。
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2人目が生まれて、夫婦ともに疲れてたので、何かで見てた本書を購入。
本もあったけど、そこまではいいやってことで漫画で。
「ママ、ひとりでするのを手伝ってね」
っていうタイトルを達成するために、子供の考え方を知ること、それをどうサポートしてあげるのかという具体例が書かれてる本。
大人があるべきを知って、余裕を持って接することが大切。
課題としては、その余裕のある状態を夫婦、家族でどう作るか。
頑張りましょー。
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2人目が産まれて育休中で読了。子育てを予習することで、気楽に子育てしようと思い読書を開始。
本書は、モンテッソーリ本の1冊目。漫画で読みやすく、更にモンテッソーリに興味を示すまでに時間はかからなかった。
モンテッソーリ教育おもしろい!
以下気になった内容。
◼️0-6歳は筋肉の調整期なので、できないのではなくやり方がわからないだけ
→うまく筋肉を動かせないので、やり方を教えることが本当に大切だと理解した。
◼️「やり方の教え方」
◎してみせる技術
・言葉を添えないで黙ってする
・できるだけ、動きをゆっくりにする
→聞きながら見るのが難しいとのこと。これは目から鱗で明日から実践したい。
◼️「敏感期」
敏感期とは、生きるために必要な能力を獲得するのに最適な、一生に一度しか現れない特別な時間。
→これを知っているかいないかで、あぁ「イヤイヤ期ね」の一言で片付けるのが本当に残念だと感じた。モンテッソーリをもっと学んで、幼少期の過ごし方を大切にしたい。
また、秩序、運動、感覚などさまざまな敏感期があり、今の子どもの興味を定期的に観察することも大事だと感じた。
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モンテッソリー教育の基礎がわかる本!
とにかく読みやすい、2時間くらいで読める本。
・してみせる、黙って見本をみせる
・やりたがる活動は1つ
・動作を分析し順序だて
・はっきりゆっくり正確にみせる
等々子育てに役立てそうな内容がわかりやすく詰まっていた。
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モンテッソーリに関する本は何冊か読んでいるので、ある程度の知識はあるけれど、この本は漫画やイラストが多用されていて、視覚的にとてもわかりやすく、30分程度で読めるのでよい。
モンテッソーリの幼稚園にはきっと行かないけれど、考え方は納得できるので、これから6歳までの敏感期は、モンテッソーリ風に子どもが一人ですることを見守るスタイルで子育てしたいな、と思う。
(忘れかけたらまたこの本を読み返そう)
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ボリュームこそ少なかったが、子供が自立するための具体的な親の関わり方がわかりやすく書かれており、実際この本を読んでから、2歳の子供の行動に対して見守る姿勢ができ、イライラする事が減った。この先も、ここに書かれていた事は常に意識しようと思う。また、元の本の方も読んでみる予定。
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ボリュームは少なかったが、モンテッソーリ教育のとっかかりとしてはとても良い!
殆どが漫画で構成されていて読みやすかった。
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モンテの本は初めて読んだが、大事な考え方が漫画でわかりやすく知れて読みやすかった.また定期的に読みたい本.
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マンガ形式でサラッと読めていい!
モンテッソーリの本と同じようなこと書いてあったが、悩みに寄り添いながらで具体的にわかる!
子どもは生まれたときから
自分ひとりでできるように、手伝ってください!
と願っている。大人に向かって叫んでいる。
大人と子どもは争っている。
南極と北極くらい違う。
人間が大人になるのは24歳ごろ。
大人の支配下よりもはるかに強い、自然(生命)の法則に支配されている。
自分の意思で筋肉を動かす随意筋。
子どもに上手に教える、黙ってゆっくりこうもうで教える見せる。
反抗期ではなく敏感機。
秩序、感覚、運動、言語、社会性、小さなもの
子どもの知性
同じ、分ける、集める、合わせる、比べる
知性の性質は自発性。知性を働かせるとき活動は発展し深まります。
子どもを変えるのは自分を成長させてくれる「仕事」。集中したあとにその子本来の善さが現れます。