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「大日本帝国」失敗の研究 1868−1945 政治力の衰えが敗戦を招いた みんなのレビュー
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紙の本
過去から学ぶ
2021/10/01 21:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
大日本帝国の失敗から学ぶことがたくさんあり、参考になりそうです。政治の力の大切さが、再認識できました。
紙の本
筆が滑る
2019/01/28 01:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴史から学ぶ、とくに失敗から学ぶというのは、
歴史を学ぶことの意味そのものともいえる。
ただ、実際に活かせる教訓かどうかは、
とくに説教にするときには注意しないと、
時間の無駄になりかねない。
そう考えるとこの1冊は
――特に3章の政党の失敗への糾弾以降は
話が批判と個人の失敗に偏っていって、
あまり今後に生かせるような示唆はなかったかな。
「ポピュリズム」でも登場した近衛文麿の
政治家としての像はより明確になった。
日露戦争勝利から大東亜戦争での敗戦までの流れは、
失敗というよりは歴史の必然、という気がする。
もちろん「失敗の種を成功からみつける」という過程は大切だけれど。
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