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人生観について、悲観せず前向きに考えている。素晴らしい心の持ち主。こうしたエッセイの中では期待して拝読したのですが、実生活から離れているようで再読はないですね。
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前向きに楽観的に、行動力を加速して生きることで、どれだけ人生が開けるか・・・そう感じずにはいられない一冊。
こんな風に年を重ねたい…と思わせてくれます。
軽い気持ちで気分転換に読む一冊ですね。
今年で90歳になる今でも、私は毎朝、どきどきしながらカーテンを開けています。
まさに、毎日ワクワクを考え、行動してきたからこそできる姿勢、当たり前。本当に楽しんで生きている...読んでるこちらもワクワクしてくる笑顔...こう歳を重ねたい!
とにかく笑う、食事や運動もストイックにしすぎない。あくまでマイルールを持つ。だから、楽しんでできるんだなぁ。
うまくいかないときはそれでいいー相手のニーズと異なっただけで自分が悪いわけではない。
鮮やかな色をまとい、姿勢を正す!
好奇心旺盛でいること
人に合わなくてもメイクする。起床、水を飲む、エクササイズ、メイク!毎日の日課だそう。
ゆっくりするのは、お墓に入ってからでいい。94歳の親しい隣人は、まだ若いのだから、できるうちに何でもしなさいと私にアドバイスしてくれます。
恐れ入りました!
私は私、誰かと比べる必要はない。
お金がなくてもできることはある。
ー苦労のあった幼少期の経験から学ばれたことー
好きだからこそ、続けられるー親の勧めで入った大学は合わず、自分の行きたい道を選択。乗馬学校で学んだものの、先のないキャリアに満たされず、見切りをつけた決断。そんな時もポジティブに次に進んだそう。
自分の仕事に責任を持つー転職後も乗馬への想いは忘れられなかったそう。しかし、自分の仕事に責任を、、必死で勉強しモデルの道へと進んだのです
その後バレエに出会い、バレエの世界へ。ダンサーへ。その後結婚、、どんな時も初めては楽しい!と状況を楽しんで取り組んでいたことが伝わります。
自分に今できることをするー身の丈を知る
それが仕事につながったりもするから。自己責任
子育て後の自分磨き!ファッションの職業訓練を受けたそう。ご主人の看護がある中、心がけたことは家から離れて一人の時間を持つ。ー日常生活や人生の過程に支配されてしまいそうなときもあるけれど、本来の自分自身はどんな人間なのかということを立ち止まって見直すのはとても大切なことです。
少女の頃の気持ちを忘れずに、物事にこだわらず、何でもやってみる
人生は何が起こるか分からない
引きずらずに次へ行く!
抗うよりも受け入れる
笑顔はフェイスリストと同じ効果がある
誰でも強制的に歳はとるけれど、成長するかどうかはその人次第
外的美意識が精神面にも影響する、そう感じずにはいられないし、前向きで楽観的で行動するって本当に大切!
生きていく上で大切なのは、与えられた環境の中で、良い時も悪い時も、いかに、幸せを自分で探していくか、なのではないかと思うのです。
日々、自分の力を発揮し、誰かのために働くことができるーこれ自体が生きていることのご褒美だと私は思います。
その後、最高齢モデルとして活躍する��とになるのです。
歩くポイントは、楽しげに颯爽と。
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『生きていくうえで大切なのは、与えられた環境の中で、良いときも悪いときも、いかに、しあわせを自分で探していくか、ではないかと思うのです。』もちろん、ここで書かれていない彼女の人生もあるはず。でもね、良いことだけを憶えておくことも、自分の人生をしあわせにする方法だと、私も思うのです。
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最年長89歳でもファッションモデルを続けることに驚く。人生は何が起こるかわからないとして、固定概念にとらわれず少女のような気持ちで挑戦する姿勢には感銘を受けた。幸せは自分で探すものであり、受け入れて、何事もやってみる心がけは素晴らしいと思う。そのため本書のタイトルが「人生は幾つになっても素晴らしい」となっているのでしょう。