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本来マインクラフトにはRPGのような劇的なストーリーはありません。
しかし、そんなゲームを映画のように盛り上げていくストーリー展開は観ていて飽きない作品でした。
未知の世界で一から成長していくので、ゲームをやったことのある人からすると、もどかしい感覚が生まれるかもしれません。
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・マインクラフトというゲームがあって僕はそのゲームが好きで、このマインクラフトはじまりの島を選びました、この本にはマインクラフトがうまくなる36の教訓があります、まだ、マインクフトとをやったことがない人におススメです、ぜひ読んでみてください。
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マインクラフトの知識がなくても楽しめる作品。
むしろマインクラフトをやっていない人のほうが楽しめるのかもしれない。
小学生の頃に読んだ冒険活劇を思い出すような感覚でした。
主人公が冒険を通して様々なことを学び成長していく様が良い。
子供の頃に読みたかった作品。
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ゲームのノベライズなのだけど、マイクラにはストーリーはない。自分の箱庭を作るようなものなのに、その様子を一つ一つ成功の物語にしているのがすごい。
ゲーム独特の全てが四角い世界に主人公が戸惑ったり、物理法則が違うところとかも描写される。
各章に教訓みたいなものがあり、それが意外と深くおもしろい。
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最初の方はMinecraftをやっている人にとってはイライラするかもしれません。私はとても楽しめました!
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男性の一人称で、日記形式の作品。自分が何者なのか、なぜここに居るのか、何もわからないままに海中で覚醒し、陸地を目指すところから始まります。
マインクラフトで遊んでいる人からすれば、主人公は愚かで軽率でやきもきするでしょう。あの必要最低限な世界に何も知らない状態で放置されたとき、人はどうするのか? その手探りの状況を楽しむには、ゲーム未プレイの人の方が良いのかもしれません。
特に、初期から知識があり力があり無双する主人公の溢れた最近の流行りよりも、努力して少しずつ強さと知識、生き抜く力を得ていく過程が好きな方にお勧めです。
結構考えなしに突き進んでは失敗するので、もどかしくはあるのですが、それがないとストーリーに起伏がないので、スローライフ系がお好きな方にもお勧めします。
ゲームでパンだけ食べて、カラフルな羊毛とカボチャランタンを量産しては建築物を増やすという単調な生活で満足している私には程良い冒険具合でした。ちなみに、私が主人公なら、最初の辺りのクリーパーでリタイアしていることでしょう(汗)
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息子たちに「家にある本の中で一番面白いのはどれ?」と聞いたら、二人してハイテンションで薦めてきた。
マインクラフト舞台を活用して、生きる上での心構えを説いているような本。
『夢をかなえるゾウ』の子供版・ファンタジー版みたい。
うまく活かすためには、リアルな生活とどれだけ繋げられるかだと思う。
物語(ストーリー)を空想として切り離すことなく、自分自身の思いで役立てられるものだという想像力。
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面白いMinecraftの統合版サーバーを知っている人はいませんか?
また、面白い配布マップなども教えていただけたら嬉しいです。
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とても良い。 最初に海から始まるのは少し変だが
主人公が悪戦苦闘しながら学んでいくところが良いです!
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かなりいい本だと思う
特にいろんなピンチを乗り越えて行く姿はとても見どころだと思う
はじめて小説を読んだ本がこれでとても面白かった
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意味がわからないという状態で始まって
どんどん進歩していくのが身近なゲームで
書かれていて、面白かった!
これ読んだらマイクラやりたくなりました...!
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何も分からないまま試行錯誤している様子が、貰ったマインクラフトを何も見ずに攻略していたあの時とシンクロして懐かしくなる
とても面白かった
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このほんはおとこのこがマインクラフトのせかいでいろいろなことをするおはなしです。
かんそうはオークの木をりんごの木って呼んでるところがおもしろかった。
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ある日目覚めると僕は海の中。溺れる!必死で陸にたどり着くと、あれ?僕の体も木も陸地も全部四角い!太陽も!夜になるとゾンビに襲われ、最初のピンチを僕はどうやって、乗り切ったと思う?それは読んでみて。
これは転生したらマインクラフトの世界だったお話。なんにもわからない主人公が一つ一つ生き方を学んで行きます。デジタル世代のロビンソン・クルーソー物語。
著名人がバトンタッチしながら公式小説を書いているこのシリーズ、読んでみた(これは違うけど金原瑞人さんも訳してるし…)。悪くはないけど、ゲームやってない私には結構読了が辛かった。多分マイクラファンなら入り込めるから面白いんじゃないかなぁ。試しにマイクラは好きだけど本はあまり読まない児童に勧めてみたい。でも、これ、結構な分量なんだよね。日本のラノベみたいなノリで児童向け文庫位の薄さと挿絵欲しいかなぁ。
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よくあるゲームの世界に迷い込んだ主人公の奮闘記かと思い、試し読みの小冊子を読んでみました。
マインクラフトを知らない「ぼく(現代っ子)」がマインクラフトの海の中で目覚めて、この世界のルールの中でサバイバルすると言った内容。
物語の世界のルールについては、全くディフォルメ無く、ネタにも走らず、厳しいまでもマインクラフトのルールです。
鶏の卵を割る事も出来ませんし、遠くの土を掘れたり、沢山持ち歩けるバックパックもあります。
その世界のルールに気付き認識して立ち回る様子を、児童書らしく勇気や希望を持って書かれています。
勿論読み手の私はそのルールを知っているので楽しめますが、作中の「ぼく」はゲームである事すら知りません。
四角くなった世界と自分と、不思議なルールの中で独りぼっちでサバイバルする「ぼく」はあまりに強すぎる。
パニックになり自らの命を絶ってもおかしくない状況です。
そんな「ぼく」がこの世界を生き延びるために気付き・学び・実行する姿とその言葉は、実際に生きていくうえでとても重要な事ばかり。
ゲームのフィルターを通してとても読みやすく、爽快に伝えてくれるこの本は、マイクラ好きの子供たちに是非読んでもらいたいと思いました。
できれば小学校の図書館に置いてほしいくらいです。
もちろん読み物としても「ぼく」の成長、クラフトによる発展、災難、最後の大仕掛け、としっかり楽しめる内容ですし、
ゲーム物としても序盤の不安感~中盤の調子乗り感~終盤のやってやったぞ感~~次の展開、と何も予備知識も持たずにマイクラをプレイした人なら懐古しながら楽しめる内容です。
もう少し具体的に書きたいのですが、ネタバレしそうで書けないですね~
この本の影響で、我が家では第2次マイクラブームが訪れています。
本を読んだ貴方も、もう一度最初からプレイしたくなる事でしょうね。