電子書籍
なかなか
2018/10/23 01:47
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:サン - この投稿者のレビュー一覧を見る
芸人さんの本を読んだのは、これで2人め。
常日頃から、この人スゴイなと思っていたので、
興味があり読んでみた。
文章に鬼気迫るものがあり、なかなか読ませますね!
嫉妬を武器にって所、すごく共感できた。
紙の本
南海キャンディーズ
2018/08/06 00:19
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投稿者:はたけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
山ちゃん。こじらせ感は昔からなんとなく感じていた。ただ、キャラなのだろうと思っていた。これを読んで、よくも悪くも深さを感じた。
紙の本
山里さんの半生
2023/04/19 21:45
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のっち - この投稿者のレビュー一覧を見る
山里さんの芸人人生がいろいろあっての今なんだという、半生が分かる本でした。続きが気になって、どんどん読み進んで、あっという間に読み終わりました。ドラマ化されるのも納得の、包み隠さない思いの伝わるいい内容でした。
紙の本
いやいや
2019/01/16 22:10
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
山里さんは十分天才ですよ!
年末にいつもあるライブ、この前はチケットがとれなかったので行けませんでしたが、また行きたいです!
山里さんのコラムも、ライブやテレビとまた違った面白さがあって好きです!
電子書籍
山ちゃんの
2019/01/02 12:33
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
出演しているライブは今でも定期的に見に行っている!
いつも、ブラックな笑いと説得力があって面白い。
ライブが動なら、本は静の笑いとして楽しみたい!
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投稿者:悟空 - この投稿者のレビュー一覧を見る
元から山ちゃんはとてつもないクズだと思ってましたが、これを読んでそれに拍車がかかりました。でも山ちゃんのいいところは、そういうクズな面を隠そうとせず、思いっきりぶちまけて、笑いに昇華できるところだと思います。そこに関しては天才だと僕は思います。
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ただの、天才だった。
嫉妬などの負の感情をガソリンにして行動できるひとはそういない。
テレビの印象とはちがう、山ちゃんの内側。
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南キャンの歴史とでもいおうか。
山ちゃんのあの絶妙なツッコミは、ストイックなまでの努力からくることがわかる。
怒りをパワーに。
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2018/7/12 Amazonより届く。
2019/11/20〜11/23
劣等感をベースに屈折した心情を綴る、山ちゃんが漫才師を志して単独ライブを開くまでを書いたエッセイ。粘着質な性格も相まって良いキャラクターを作ってるんだろうな。盟友若林の後書きも素晴らしい。
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こんなこと、よく書けるな!というような内容のオンパレード。隠されないクズっぷりの回顧にびっくりした。もし自分が山里さんだったら絶対こんなもの書かないと思う。
芸人になりたいきっかけだったり、相方さんに対する姿勢だったり、ここまであけすけに書いちゃう本なんて今後二度とないかもしれないと思う。所々に挟まれる直筆の呪詛ノートもすさまじい。
書いてある内容はクズ一辺倒なのに、読後にちょっと好感度が上がる不思議な本。「こんだけさらけ出したらちょっと好きになるだろ?」という新手の「姑息ちゃん」かもしれない。
ご本人のツイートで出たのを知って思わず買って読んでしまったからツイッターのRTでの告知は有用なんだなあと思う次第。
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2020.02.10
若林さんの解説まで含めて一冊
格好悪いことも全て書いた魂の記録を謳い文句にしてるけど、ひたすらに格好良いだけだった
ただただ格好良かった
彼が、愛をさらに膨らまし伴侶を見つけでもして、人情系あったかMCになるのがぼくは怖い。
それだけは、阻止しなければならない。
まっすぐだけど、まっすぐじゃない
表現の仕方も含めて好きだなぁ
そして、お笑い芸人という職業の業というかなんというか。つくづく不思議で、ヒリヒリして、夢のある世界だと思う。だから、あの舞台に立つ人々に惹かれるのかもしれない。
遠く及ばないけど、足軽エンペラー時代と今の自分がデジャヴ。まだまだつづくのだな、茨の道は。
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365日、お笑いの戦場に晒される。そんな世界、わたしには無理だ。
最近いろんなキュレーションメディアで「山里亮太は、努力の人だ」的な記事を見て、気になって本を手にとったんだけど、こんな劣等感の塊と闘ってきた人だなんてまったく知らなかった。山ちゃんは昔から好きだったけど、天性の才じゃなかったのね?(そうなると、あの天才臭はなんなんだ)
さて、劣等感を燃焼材にしてきた山ちゃんを前に、わたしがまだやってないことは沢山ある。諦めかけていることも。できないことを自分以外のモノのせいにするのは、簡単だ。
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今日購入して一気に読んでしまった。
久しぶりのことです。
山ちゃんが、内面を正直にえげつなく書いているところが、一気に読んだ理由かもしれない。
また、山ちゃんがこんなにストイックな人だとは思わなかった。負の感情を上手く前向きにする方法が凄い。
壮絶でもある。
ストレスにやられてもおかしくないのに、少し弱っていたことはあったけど、山ちゃんなりの前向きな方法で消化していた。
ある部分だけは尊敬に値すると感じる。
また、話が続くようなオードリーの若林解説も良かった。
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生まれつきひょうきんな人が面白いことを言ったらもれなく可笑しい、お笑いにうとい自分はそう思ってました
実際中にはそういう人もいるのかなぁ、でも山里亮太はちがうようです
おそろしいまでの真面目さと嫉妬心と怨念で自分と時には相方を追い詰め続ける努力の人
努力し続けられるのはすごいことです
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自分とは全く違う世界に生きる人の人生を追体験できるということも読書の醍醐味ですね。お笑いという一見生まれもっての才能が大きいように思える分野でも、ここまで徹底的な努力が背景にあるのかと驚きました。山ちゃん、ものすごい完璧主義ですね。
心理状態の分析とその描写が秀逸で、気がつけば山ちゃんにシンクロしてしまっている自分がいました。山ちゃんは大学で心理学を専攻していたようですが、それも関係あるのかな?
負の感情に押しつぶされることなく、それをガソリンにして努力を続けることができる山ちゃん…
これを世間では天才と言うのでは?
オードリー若林の解説も必読です!