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投稿者:アクセル - この投稿者のレビュー一覧を見る
ケンカし、仲直りし、葛藤し、河合荘を出てく人がいれば河合荘に入ってくる人もいる
登場人物達の関係も進み、良い終わりだったと思います
紙の本
セリフも表情も眩しい
2018/08/13 09:54
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投稿者:ZATO - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある意味予想されていたとはいえ、やはりシロさんと真弓さんでした。
宇佐君と律ちゃんのやり取りはやはり眩しい。
「いろいろ変わってくけどずっと変わらない2人になりたいって思うんだ」と宇佐君から言われた律ちゃんの表情。
「でも私は宇佐くんとそんな簡単な仲でいたくないのっ」という律ちゃんの表情に応える宇佐くんの表情。
最後の番外編の「うんっ 大好き」の律ちゃんの笑顔。
宮原るりさんのこうした時の描写は、あまりにも眩しすぎます。
電子書籍
ついに完結
2018/08/10 22:34
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投稿者:aya - この投稿者のレビュー一覧を見る
河合荘の面々が次々に巣立っていき、本作は無事に完結。大学生になった律先輩と宇佐くんのバカップルぶり、執筆活動を再開したシロさんなどの後日談も読めて、改めていい作品だったと思った。
紙の本
大満足の大団円
2018/08/05 14:20
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投稿者:iSem - この投稿者のレビュー一覧を見る
河合荘を最初に出るメンバーは...というところで終わっていた前の話からの続きですが,そのまま一気にクライマックスへ.この巻の,わりと前の方で本編が終了します.シロさんの正体も明かされ,麻弓さんのキャラ変もあり,そしてついにあの律ちゃんが思いのたけを...
初期は無愛想で無表情だった律ちゃんが人としてここまで成長したか!ということを確認できる最終巻です.
本編とは別に,番外編がついていますが,むしろこちらのほうが分量は多いです.最終話であんなになってた律ちゃんが,さらに...
変貌ぶりはびっくりで,ちょっと寂しい気もしますが,穏やかな気持ち+気恥ずかしさでいっぱいになる最終巻でした.
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良くも悪くもいつも通りな河合荘が見れた。個人的には凄く好きな終わり方で、これからもこの感じが続いていくんだろうなって想像が出来た。
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微妙!なんかめちゃめちゃ狭い範囲でしか事件が起こらずに物語が終わってしまった……。クライマックス感があまりにも乏しい。住子さん締めだったのも、「そうかな?」って感じで疑問。番外編はどれも面白いし「上手」くてさすがなのですが、心のどこかでは「やらないほうが良かったのかも」って気持ちもあり……。難しいなぁ。/超ネタバレですが、<もしかして麻弓……今までで一番タチの悪い男に捕まったんじゃ…>ってセリフがとても良かった。
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良質なギャグとシリアスが融合して異形の存在になったような独特な作品だった。キャラの扱いはなかなかひどいけどなんだかんだハッピーエンドにしようとする姿勢も嫌いじゃない。
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大団円!宇佐くんと律先輩だけでなく、シロさんや他の面々も、それぞれ自分の道を進み始めてよかった。宇佐くんのデレ顔がちょっとムカつくが(笑)
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人の成長をリアルに描いた素晴らしい作品でした居心地の良さに甘えてばかりでは成長できず 何か変化を望むなら意志を固めなければならないことをキャラクターを通して教えてくれました 番外編をもう少し読んでみたいですが引き際としてはいい具合だと思います
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ついに完結。アニメから入ってずっと追いかけてきたけど、気づけば彼らの年を追い越していて、なんだか寂しい。
本編だけだと少し物足りないかな、と思ったけれど、番外編まで含めればこれ以上ないくらいの大団円かな、と思った。最後まで律ちゃんが可愛かったので、満足。
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最終話が大変青春してて良かったです。
番外編まで含めてまさに大団円。
あ、”シロさんと俺”最後まで面白かったですw
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ほのぼの恋愛コメディついに完結。
律と無事に結ばれた宇佐くん、良かったです。
日常的な恋愛漫画が好きな人はぜひ読んでほしい作品。似たようなジャンルの漫画だと『ホリミヤ』もおすすめです。
個人的には番外編2話の愛美さんの話が良かった。もっと見たい。笑
これから自分も楽しい恋愛をしていきたいと思いました。笑
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完結です。
こういう日が来るとは思いませんでした。
物事にはなんでも終わりがありそれでも続いて行くというか
住子さん(管理人さん)の優しさや包容力が
嫌味ではなく(お説教がましくなく)
押し付けがましさのない諦観・無常観を感じさせてくれます。
コメディではあってもバックボーンにこういう深みがないと
優秀な作品にはならないと思います。なんども読み返しますよ!
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「僕らはみんな河合荘」も、遂に最終巻。
住人達が「変化」を受け入れて、次に進んでいく巻であります。
変化は誰でも怖いですよね。でも、居心地がいいからといって、いつまでもそこにいることはできない。人生の中でもなかなか重要で難しい局面ですよね。
後半は、その後の河合荘の住人達のお話。こういうのを読んじゃうと、続編も読みたいなあとか思うんですが、蛇足ですかね(笑)
後は、これで連載が一つ減ったので、「みそララ」の連載を再開して欲しい…とか。
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単巻というより一連の感想として。
前々巻でようやく彼氏彼女になった二人ですがようやく大団円。
最後は意外なほどあっさりしていましたが、後半の読み切りでその後も描かれていてよかったです。他の住人の話もなかなかよかったし。11巻で通しで読んでも程々のボリュームでいい作品だと思います。
とりあえず、律ちゃんかわいいぞと。