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2歳4ヶ月
若い頃短歌が好きで、東直子さんはすごくすごく好きな歌人さんだった。しばらく短歌から離れてしまったけれど、先月のカーサブルータスでこの絵本の存在を知って図書館で借りた。正直似たような絵本は何冊か読んでいる気がして、僭越ながらありがちなタイトルと表紙だと思ってしまったけれど、いざ読んでみるとさすがわざわざこの題材でストレートな言葉を選ぶわけもなく、東直子さんにしか書けないであろうユニークなオノマトペがすごく良かった。詩人の絵本によくある、こういう位相のずれた言葉を子供の感性に投げ込める嬉しさ。そして大人よがりな絵本ではなく、子供の食いつきがすこぶるよいのも素敵だった。クスクスと笑いが止まらず立て続けに5回ほど読まされた。いい感性じゃないの笑
(オノマトペ関係ないですが今日はバナナの1番先端のピースを指差して(バナナのおはな!)と言っていた…素敵やん。)
というわけでこれは断然購入候補。
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1歳3ヶ月。リアルで瑞々しい絵と勢いのあるオノマトペが楽しい本です。娘も真剣に果物をもぐもぐする真似をします。
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1歳5ヶ月の娘のために。長女が2歳くらいのときに気に入ってた絵本。でもやっぱり食いつくのは5歳になる長女。
フルーツ大好き女子だからかな。絵がリアルで大人が見ても、面白い。もちろんニ歳児向けなのですぐ見終わるけど眺めるだけで夢のある本。
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果物の絵がとても美味しそうで、最後のフルーツパフェはもぐもぐと食べる真似をします。
ただ、オノマトペが…この本の売りなのは分かっているのですが…バナナのふふふふふほほほほほが解せぬ…となり、読み聞かせるのはちょっとしんどかったです。
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みずみずしいくだものたち。
「すぱあん さくっ」
躍動感ある表現でフルーツパフェが出来上がっていきます。
おいしそうですね。
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「いろんなフルーツが集まって、もっとおいしい何かに変身! リアルでみずみずしいイラストと、愉快なオノマトペが気持ちよい1冊。目で見て、声に出して、耳で聞いて楽しむことができる。下に大きく開く仕掛け付き。」
すいか ゴロゴロ すぱあん さくっ
バナナ ひょろりん ぶるるるるふふふふほほほ
オレンジ ころころ きゅぱっ きゅきゅっ きゅきゅっ
最後はフルーツパフェに
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1y4m18d
はらぺこめがねさんの美味しそうな果物絵本。
大きなフルーツパフェの出来上がり
絵本の中から果物を取り出して
あーんしてあげると、口を開けていて可愛かった。