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紙の本
シリーズ最新作
2018/08/16 13:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:451 - この投稿者のレビュー一覧を見る
私が始めて読んだ倉山本は嘘だらけシリーズの日米。
そう考えるとシリーズの完結は感慨深い。
関連図書も読みたくなる(とくに菊池先生の本は早速読みました)のも倉山本の魅力。
でも、外伝の菊ちゃんは期待しています。
紙の本
ドイツ嫌い…
2018/07/16 17:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コアラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
突然ですが,評者はおフランスかぶれでドイツ嫌いです。大学でドイツ語を選択し(当然オールA)ドイツ思想史を履修して嫌いになりました。思想的には常識的なイギリス経験論が,そして語学的には先生が美人のフランス語が好きになりました。
冗談はともかくとして,ユダヤ人を迫害するのはヨーロッパ人すべてだとしても,そのために生真面目に工場を建設してオートメーションでガス室と焼却炉を使用するというところに同じ人間とは思えない異質性を感じてしまう(一人一人のドイツ人は付き合ってみると気持ちのよい人が多いのですが…)。そしてそれらの罪を全部ナチスになすり付けて被害者面をする卑怯さも相いれない。シナ人に共通するものを感じてしまう人は多いと思う。そういえばドイツ連邦共和国と中華人民共和国は仲良しですね。
で,本書ですが,いつも通り楽しめました。コンパクトにドイツ人の優れたところとダメなところがまとまっています。フランス編と合わせてお読みください。
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