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やだやだやだやだ。こういう女にだけはなりたくない。
恋は盲目とか、はるかに超えてしまってて、イライラする。
友達とかにもいてほしくない。
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恋愛したらそれしか見えない女の子。なかなか鋭く女というものを描いていると思う。最後までシビアに見ていて現実味を帯びているところがすき。
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恋愛したらそれしか見えない女の子。なかなか鋭く女というものを描いていると思う。最後までシビアに見ていて現実味を帯びているところがすき。
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女の一面を鋭く突いた作品だと思う。私はこんな女性にはなりたくないし、絶対にならないとは思う。でも、私の周りには存在するな、こういう女性。。。
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こういう子、いるよなあ・・・笑
めっちゃリアル!!!こんな子にはなりたくない・・・
でもちょっと気持ち分かったりするんよねえ。。。
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「私はただ、ずっと彼のそばにはりついていたいのだ」――OLのテルコはマモちゃんに出会って恋に落ちた。彼から電話があれば仕事中でも携帯で長話、食事に誘われればさっさと退社。すべてがマモちゃん最優先で、会社もクビになる寸前。だが、彼はテルコのことが好きじゃないのだ。テルコの片想いは更にエスカレートしていき――。
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突っ走るねえ。でもああいうふうにとことんまで走っちゃうことしかできないテルコの気持ちもなんとなくわかる。
2006/10/13 読了
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読み終える瞬間、「やめて」と呟いてしまった。
ラストが悲しすぎる。
表紙に惹かれて読んでみたのだが、読んでいて苦しかった。
それにしても島本理生の解説は読書感想文の様である。
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好きな人のためにつっぱしる主人公。こわいけど、憎めない。笑
こーゆうこ、けっこういるいる!!!
06/12/02
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2007/1読了。角田光代って基本的には好きなんですが、ときどき本作のようにどうでもいい作も書きますよね。女流作家の悪い面が出ちゃったような作。極端な内容ゆえ、客観視できるような作りにはなってると思うんですけどね。なんか得たか、というとそこは無理ですね。
ストーカー的にマモちゃんが好きな女性のお話。ただひたすらに頭の悪い展開が続くのでイライラする。ディテイルはよく出来ているのかも知れないけど。
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公園のベンチに座って、道ゆく人を眺めた。みんな目的がありそうに思えた。仕事も自尊心もきちんと持っていて、十歳の時に思い描いたとおりの大人として、どこかを目指して歩いているように見えた。
好きになった男の為なら周りからどんな風に見られても、会社を首になっても構わない。パシリだってするし、好きな女のためのチョコだって買いに行く。嫌われたって電話を待つ
執着の塊のような女の人の話。
怖いまでのエゴの塊のような話しだった。ただ、やはり世界に引き込まれて読んでしまう。そして、私にこの執着の半分があればもう少しまともな人間になってたかも。とふと思った本。
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好きな人のためにここまでするか、って話。
オレやったら無理ですね。
角田さんの小説は暗いですが中毒性があります。
この本は男性にも女性にもオススメです。
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こんな女になりたくねぇ!と思いました。でも本当に好きだと思う人が現れたら自分もこうなっちゃう可能性はあるのかな?いや、でもやっぱりなりたくない(笑)そして最初から最後まで現実的で好きです。現実は甘くない。
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読み終わり→4/11 恋愛が読みたくて読みたくて衝動買いしたものなのよ。主人公の気持ちがわからなくて、困った。何でこんなに片想いを出来るんだろうかと。いや、違う。何でこんなに尽くしているのだろうかな。って。尽くす、って言い方はダメだな。いい方向にとらえる人がいると思う。この人、異常だよ。仕事をほっぽいて男のもとへ私は走れない。走ってきて欲しいと思う人でもない。そんなことしてきたら、きっと私はそいつを振るだろう。意味わかんなくて、でも、読んでいたら面白くて、って感じだった。変な恋愛だと思う。でも実際こんなもんなのかも?
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6月1日から6月5日にかけて読みました。
看板に好きな人の文字を見ただけでときめいてしまう、好きな人の近くにいたいがために意味もなく近所をうろうろする・・・恥ずかしながらもものすごく共感できました。
はたから見たらものすごく信じられないかもしれないけど、でも好きな気持ちはホントにホントに、彼を最優先したくなっちゃうくらい強くなるものなのです!!!
私は彼と話したこともないからそれ以前の問題かもしれないけど、でもとっても共感できる本でした!!!
恋愛好きなアナタ、ぜひ読んでみて!!!