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投稿者:ジャイアンツファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
そういうユニットがありましたね。
あれはどうなりましたっけ?
使われても使われなくてエースは孤独。
近寄りがたいオーラを纏ってはいるけど、実は信頼できる相棒を欲している。
会社の社長みたいです。
達見も選手の時はそういう気分だったのでしょうか?
でもって、今は監督になったのでブランの考えがわかると。
便利なキャラですねぇ。
椿は完全に復活したようですよ。
エースの相棒になれるんでしょうか?
アジアカップはまだまだ続きます。
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投稿者:デルピッポ - この投稿者のレビュー一覧を見る
花森と持田、二人のサッカー人生は交差するけど平行線にはならない。人生とはそんなもの。
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チームのさらなる進化をもたらすために、グループリーグで企むブラン。
ただのにこやかなフランス人ではないと思っていたけど、ここへきて怖さが際立ってきたような。外から見ているだけではわからない一面。代表戦をやっている甲斐もあるというものです。笑って人を刺せるタイプだな、ブラン。
その進化する日本代表の中心となるのは、やはりエース花森。ブランの期待も大きく、求められている結果も大きい。ただ花森個人としては、持田の存在が影を落としている様子です。同世代で対比されてきた彼ら。お互いに意識し合い高め合ってきたライバルであり、同じ感覚を共有できる相棒の二人。持田のケガは、花森に代表の期待よりも、待ち続けることの疲れという形で、重くのしかかっているのではないでしょうか。
進化するチームの核となるべき花森が、これまで以上の輝きを出せないとなると、一転して先行きな不安な日本代表。結果は出ているだけに、知らず知らずのうちに取り返しのつかない状態になってしまうかもしれません。
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リーグ戦もあと4節〜てところで、中断のアジアカップ。
持田ショックを引きずる花森の復活なるか?
代表に馴染めないホームシック椿のブレイクなるか?
ブラン監督の代表育成プランに期待ですね。
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アジアカップ初戦のクウェート戦に国内組中心で挑む日本代表。不動のレギュラーと思われたアレックや桐生、さらに10番を背負う花森までもベンチスタートにしたブラン監督の狙いとは!? そして、チャンスを与えられた窪田たち国内組はこの機会をつかむことができるのか!? 敵と戦い、味方と争いながら、ブランジャパンはより高みを目指していく!!(Amazon紹介より)
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アジアカップが始まった中、エースの孤独に注目が集まる48巻である。
物語は初戦のクウェート戦、そしてヨルダン戦の前半一杯を描く形で展開しているが、ここでは先の巻から引き続き、初戦における意外な選手起用と、それによって複雑な心中を余儀なくされているエース・花森の姿が描かれている。
彼の心中の複雑さは巻末に描かれているが、本来はそこに居るはずの持田が今回も居ない状況で、彼は孤独を感じ、同時につまらなさも感じている。
おそらく、グループステージは彼の心中の膿を溶かす形で展開していくのだろうが、そこに食い込んでいくだろうことが予想されるのが椿である。
我らが椿がどのような形で彼の心の刺を外すのか、次巻を楽しみに待ちたいところだ。
あくまで間の巻であり、ここでは星四つと評価したい。
なお、アジアカップ編はそこそこ続きそうな気配であるし、読者としてもそのつもりでETUのことは来年半ばくらいまでは忘れるくらいのつもりでいた方がいいだろう。
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クウェート戦、続けてヨルダン戦。ブランの思考を読み解くタッツミー。やはり似た者同士。試合前、ハーフタイムでの選手への助言の仕方なんかもどこか既視感がある。持田を待ち続けた花森の抱える孤独もお見通しか?まぁさすがにそこまで読めてるかは知らんが、椿は花森をワクワクさせられるのか。期待。
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自分の最高のパフォーマンスを
どう出すのか
何ができるのか
くると思っていた
あいつがこなかったことが
自分の力を出せなくなる
何ができる
何ができない