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みえるとかみえないとか みんなのレビュー
- ヨシタケ シンスケ (さく), 伊藤 亜紗 (そうだん)
- 税込価格:1,540円(14pt)
- 出版社:アリス館
- 発売日:2018/07/12
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紙の本
みえるとかみえないとか
2022/05/08 07:49
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投稿者:TOM - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもも私もがヨシタケシンスケさんを好きなので内容を見ずに買いましたが、二人で読んでみてお互い心に響きました。相手の乗っている様々な乗り物の乗り心地はその人にしか分からない。それを想像して、自分の乗り物と相手の乗り物、どちらの想いも尊重する。子どもに伝わるとても素敵な表現だと思いました
紙の本
みえるとかみえないとか
2021/11/13 09:52
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
考えさせられる絵本です。色々な宇宙人がでてきますがそれぞれ個性的です。でもその個性的というのは私が別な姿をしているからなんだなぁと思わせてくれます。
紙の本
パラリンピックTV観戦の機会に
2021/08/29 13:17
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投稿者:mag - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう少し大きくなったら読み聞かせと思って買っておいたのでしたが、パラリンピックがみたい、というので一緒にテレビ観戦しながらいろいろ話をしていて、ハタと今こそ出番かと。
登場人物のセリフなどよく考えられていて、こどもにもなにがしか伝わったようでした。
なによりおもしろいので、こどももおとなにもおすすめです。
紙の本
おもしろく、教えられる
2021/01/21 11:16
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投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヨシタケさんのユニークな絵と文でおもしろく読みながらも、色々と教えられる内容でした。見えない人が見える世界のえがきかたがわかりやすいです。粘土メモ、いいなあ。
紙の本
お互いの違いを知る
2020/04/02 19:52
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
視覚障害者について、どう知ってもらうか?見えない人にとって世界はどんな感じなのか考えさせられる。
見える・見えないを通して、「人ってそもそもみんな違うよね」ってことを伝えてくれる。
紙の本
ちょっとした違い
2019/09/02 16:00
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投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
人参が好きな人と嫌いな人、どちらでもいい人がいるように、人との違いを当たり前に、楽しんで受け入れられたらいいなと思いました。
それってすごく画期的!
紙の本
ちがいをおもしろがる
2019/08/31 22:26
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投稿者:かいぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
『普通』は、あくまでも自分にとってのもの。 「人との違いを否定してはいけない。」ではなく、「違いを認められると、こんなに楽しいよ。」 違いを楽しめる人でありたい。 そんな子どもたちを育てたい。 学級経営にもつながる絵本。 パッと思い浮かんだのは、学級開きだけど、クラスが変わり、新しい友達、先生と出会う学級納めにもよいのではないか。 今年の最後は、この本を読み聞かせてあげよう。 『おなじところをさがしながら ちがうところをおたがいに おもしろがればいいんだね。』
紙の本
子どもにも大人にも
2019/05/15 15:02
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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもに読み聞かせたが、なんというか食いつき方が違う。
「宇宙人だったらいろんな多様性があるよね」とすんなり納得できるせいか、共通点を「あるよねー」とうなずき、相違点を「へー」「そうなんだ」「おもしろそう」と思う姿勢を素直に受け入れられる。
現実の世界もこれだけ精神的にバリアフリーであれたなら。
紙の本
おとなでも楽しめる
2019/01/19 13:34
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
大人でも十分に楽しめる絵本で、しかも考えさせられる部分もあり、さすが、ヨシタケさんの絵本だと思いました。奥の深い絵本です。
紙の本
楽しい
2019/01/06 09:36
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
楽しかったです。みんなそれぞれ違っていて、面白いなと感じました。大人の方も、読んだら、面白いかと思います。
紙の本
大人用にも
2018/10/16 13:58
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
6歳の息子に購入しましたが、半分は自分(大人)用にと思って購入しました。
見える人もいる、見えない人もいる。見えない人にしか感じられない世界もある。とても深い内容でした。
息子は、宇宙人の絵など面白がって見ていましたが、少しだけ教育的な内容だと思ったのか、ヨシタケシンスケさんの絵本では珍しく「また読んで」とはなりませんでした。
読み終わった後に私が「いろんな人がいるんだよ。」という教訓めいたことを言ってしまったせいかもしれません。ひとりで読めるようになったらもっと面白く感じるかな?と思います。
視覚のハンディキャップを題材にした作品ですが、今までのヨシタケシンスケさんの絵本の中で一番カラフルな作品だと思います。
絵も色合いも可愛いので、本棚の一番目立つ場所に置いておきたい作品です。
紙の本
いろんな人が
2018/09/29 14:36
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
宇宙人と地球人との比較だけど、違うところ、同じところ、いろんな人がいるねということを考えられる本でよかった。
紙の本
「人の視点は千差万別」が学べる絵本
2018/09/10 12:45
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投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
人のものを見る視点は千差万別、こういう視点の人もいるのだ、と大人も学べる絵本です。
目が見えない、手や足が少ない、というような「障害」があっても、本人が不便に感じなければ問題ないよ、と教えてくれました。
障害への偏見をなくすきっかけになる絵本です。私も勉強になりました。