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6章 工場におけるAI、ビッグデータ、RPAの活用
のところだけ、スマート工場的概念の話で、それより前は、以前〜現代の工場の話。
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工場の管理がわかる。
そのうえで、AI/IoT/RPAによるスマート化を理解できる。
生産管理部門とIT部門の新人が読むべき。
見開き読み切りタイプ。挿絵もわかりやすい。
広く浅く、30分で読める。
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前半は、非常に良くまとまっている。
エンジニアリングチェーンの話において、
なぜ、品目コードが統一されないのか。
されないと何が起こるのか。
エンジニアリングチェーンとサプライチェーンを
つなぐ、つまりPLMとERPを結びつけるのは、BOM。
設計部の作ったE-BOMを、生産技術部が、
作る順、買うのか作るのかを踏まえてM-BOMにする。
なぜBOMが大事か、がよくわかる。
残念ながら、スマート工場の話は、
全然いけてない。
RPAは、無関係だし。
無理やり取ってつけた感。
もっと、IoTをつかって、どこまでできるか、
に踏み込むべき。
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新規事業の立ち上げを進めていく上で、
生産管理、原価計算、情報管理の
アップデートがしたく読んでみた。
表題にあるIoTやAIなどの良さを強調する
内容ではなく、
これまでの工場管理が行ってきた
MRP→ERPの流れや、各機能間の情報の
繋がりが図表に纏められわかりやすかった。
工場勤務3-5年目で工場の情報の繋がりが
ある程度見えてきた生産管理や工場経理の人に
おススメしたい本だと思う。
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元IBMのシステム屋さんが、製造業に取り入れられているシステムを目的から仕組みまで体系的に解説。とてもわかり易い。IoTやAIなど、今後取り入れられる仕組みの動向も含めて解説がされており、製造業のシステムの全体像を理解するにはとても良かった。
必要な折にまた見返したい良書。システムを俯瞰するマップとして持っておきたい。
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IoTやAIなどDXをめぐるキーワードがちりばめられ、それらが何を示すのか、そしてどのように生産現場に応用されうるのかを述べた本。
印象的なのは本書の大半を物の流れや情報の流れのプロセスや仕組みづくりについて解説するという事。
DXというというと、すぐになんでも自動でやってくれるというイメージになるが、もちろんそんなことは無く、それよりも適切な仕組みを考え、整えてそれに適合するDX技術を選んで適用するという事が重要なのではと思う。
ただし、一部地に足がついていないような表記もあり、現実との乖離も大きい箇所もあると思うので、そこはマイナスポイントだった。
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工場の仕組みと、これからどうなっていくかがよくわかる。繰り返し読むことで、専門的な内容も少しずつすっきり。
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IoT、AIなどの概要を説明しつつ、工場での応用方法がわかる1冊です。実践する時にまた見返したいです。