古見さんは、コミュ症です。 Ｖｏｌｕｍｅ１０ （少年サンデーコミックス） みんなのレビュー

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とうとう10冊よ、進級したよ、持ってない人はいますぐ10冊まとめて買っても後悔はさせんぞ！ってレベルよ、ほんまほんま

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安易に古見さんを巨乳にしなかったの、ホントいいよね！！

進級！そしてクラス替え！！
知ってる顔がほとんどいないよ！！古見さん大ピンチ！！
と思いきや、古見さんの友達つくりのキーマンである只野くんと なじみ を同じクラスにする辺り、実は先生方も何が起こっているのか（古見さんの実態とか）把握してる采配だよね。

只野くん、万場木さんにフラグが立っちゃうの？
まぁ、只野くんってナイスガイだからね。
しかも、只野くんを好きになる娘って、カッコイイからみたいな表面的な惚れ方じゃなく、ガチ惚れだろうしね。



ところで、ステーキは 300g からって WEB ページに書いてあった気がする。
（最低限 300g を焼かないと美味しさが発揮されないとかなんとか。）
でも、実際に店でメニュー見ると確かに 200g の表記もあるし、どうなってるんだろう？

現時点でまだ３回しか行ったことがないのだけど、個人的には実は肉塊を焼いただけってのはあんまし美味しいと感じないんだよね。
でもハンバーグがメチャメチャ美味しかった。
大奮発！！ってほどでもないし、当分はハンバーグを食べに通っても良いと思ったくらい。
でもでも、たぶん一番安いメニューだから、「アイツ、ハンバーグばっか食べやがってクソ貧乏人が！」とか思われると心外だな・・・。

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3月、皆と仲良くなれた一年生もあと少し。初めて感じる別れの寂しさに、初めてこみ上げる戸惑いの感情。そして4月、二年生になります。新しいクラスで、隣の席はマンバギャルの万場木さん。派手な見た目と裏腹に、友達作りに悩んでるみたいです。
新たな環境、同様の不安を持つ彼女に、少しだけ成長した古見さんが言葉を紡ぎます。不器用だけど、一生懸命な優しさが包むコミュ症美少女コメディー、第10巻！！（Amazon紹介より）

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ついに登場、万場木さん。
初登場巻でも、その魅力を遺憾なく発揮。
ギャルメイクとのギャップ、只野くんからの先制パンチ、虫の回、初っ端から第二ヒロインとしての立ち位置を確立しました。

そして、只野瞳と笑介の初の出会い。
ここからの二人の展開からも目が離せません。
というより、只野瞳の只者じゃなさが異常。
一瞬で忘れられないキャラになりました。

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万場木さんが古見さんと文字でやりとりしてるのに気づいてなかったのには吹いた。あと、古見さんが只野くんを好きなのがみんな気づいてるのに本人たちは両片思いだと思い込んでるとこが可愛らしい。

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瞳と万場木のキャラがやたら強い巻。
特に瞳は想像の一つ上を行っていた……しかもそこと絡むか。
今後の展開次第では弟相当苦悩することになりそう。