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映画を見たばかり
2018/10/02 00:22
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
本日「プーと大人になった僕」を鑑賞してきました。
「プーさん」シリーズを是非色々と読みたいと思いました。
プーと100エーカーの森に住んでいた動物たち、クリストファー・ロビンとの絆を感じました。
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おもちゃのチャチャチの縫いぐるみの動物ではないが、子供が、空想の物語に夢中になり、そのぬいぐるみ達が、生き生きと、動き始めて、一緒に冒険の世界へと誘ってくれる。
そして、悲しい事、怖い事、辛い事に出会った時に、慰めてくれるそんな話が、大人になっても、してみたいと、思ってしまう本である。
クリストファーが、熊のプーさんとの別れに、何があっても忘れないと、約束して、100エーカーの森を後にした。
そして、彼は、20年の歳月が、経って、仕事に追われ、家庭も顧みる事も出来ず、娘にも、自分が、嫌だったのに行った寄宿学校へ、行かそうとしている。
休みも取れない状態の彼に、仕事をしないでいる上司から、リストラなど、経費削減を求められているクリストファー、、、、どうすれば、、、良いのか?
そんな時に、幼き日のクマのプーさんが登場することになる。
「今日は何の日」の答えに、「ぼくの大好きな日」と、答えられるような、毎日を過ごしたいと思った。
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映画になったとき興味を持った。クマのプーさん展を観て本の購入を決めた。クリストファー・ロビンが大人になってからの話。クリストファーに家族ができて、でもプーさんは変わらない姿で現れた!現代の問題に追われるクリストファーは子どもの心を思いだせるのか?!
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『プー横町にたった家』のラストメッセージである、「何もしないこと」を忘れてしまったクリストファー・ロビンが、今度はプーから教わり、大切なことを思い出すお話です。童話のようでありながら、効率やお金ばかりを求める現代の資本主義社会の問題点を鋭く指摘し、真に幸福を求める生き方を提案する作品だと感じました。