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紙の本
櫛の謎、解
2022/09/10 23:31
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投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る
高田崇史氏の神社系ミステリーの新シリーズ二作目です
QEDよりラフに読めます
主人公雅と一緒にゆっくり謎解きを考えていく形のシリーズみたいですね
今回は前回の続きで櫛の謎がはっきりと書かれてあります
結構引き伸ばされましたね
面白かったです
それとは別に、目下最大の謎は
「この本も表紙が二枚重ね!」
何故なのか皆さんも是非捲って探ってみてください
紙の本
期待が大きかった分
2018/10/22 08:18
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投稿者:わんわん - この投稿者のレビュー一覧を見る
QEDに慣れていると読み易さはあるが、少し薀蓄が少ないためか軽い読み物になっている。その分、今後の展開に楽しみ。でもQEDシリーズの新作がやはり欲しい。
紙の本
シリーズの2
2020/07/03 18:43
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズの2です。
高田作品の蘊蓄とこだわりがしっかり底辺に流れているので、安定した状態で読める。
その代わりそれに馴れてない、あるいは好きではない方にはむかない作品ですよね。
このシリーズは今までのものより軽い感じで読みすすめていけるのは主人公所以でしょうね。
ただ、現実の事件が今いちな座りの悪さみたいなものがあるのですが、今後この気持ちはぬぐえるのかな。
「櫛」の謎も明らかになり、でもまだ続いていく旅です。
表紙が2重になっているのには意味があるのかな???
下の表紙が好みですけどね。
☆は厳しめですが、自分が高田作品に馴れていてこの世界にすんなり入れているという点を差し引いております。
紙の本
事件よりもウンチク目当て
2019/06/27 23:51
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投稿者:たけとり - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ中ずっと出雲にいることになるのかなーと危惧していたら、無事帰還w ちょうど前巻と前編後編みたいな感じだし、タイトルにふつうにナンバリングがあった方がいいのでは(もしかしてカバー下にある?)。それはさておき、前回あおずけをくらっていた「櫛」の件だけでなく、他の事もスッキリして面白かった。殺人事件に巻き込まれているようで巻き込まれていないのも良い。帯みたいな表紙デザインだなーと思っていたら、カバーが二重になっていることに2巻目でようやく気付いた…w
紙の本
《古事記異聞 第2弾》
2019/01/20 21:34
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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「古事記異聞 鬼棲む国、出雲」の続編。
古代史の謎に触れる本かと思い、期待して読んでみましたが、肩透かしの感じ。ミステリー小説にもなっておらず、出雲の旅行記という印象の一冊でした。
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