紙の本
無理せず節約
2019/09/08 18:05
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本には、無駄な経費を払わずに済む方法が書かれてある。
その方法は、それほど難しいものでは無いと思う。
紙の本
わかりやすい
2019/06/07 09:00
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いろいろな金融商品や保険商品について、わかりやすく説明されていて、よかったです。損得を、しっかりと見極めたいです。
紙の本
なるほど
2019/03/16 21:47
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぺれやま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっと立ち読みして、じっくり読んでみたく思って購入しました。あまり深く考えずに、なんとなくそう言われているからみたいな理由でやっていたことが、ちょっと考えるとおかしいことだったり、何をするにも周りに流されるのではなく、自分でよく理由を考えないと知らないうちに損をしてしまうのだなと納得しました。いろいろと見直しも必要です。
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いまいち。
知ってる事が多い。
投資せず、貯金、現金優先で、借金を減らす、無駄な出費を抑える事で一貫している。
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一つ一つの内容が簡潔で短く、非常にわかりやすく書かれている。結論も枠で囲まれておりそこを読むだけでもためになる。
自分はここに書かれているやってはいけない「まとめ買い」をしているのだが、これはもう親からのDNAなので仕方ないと諦めている(笑)
まぁ出来るところから改善していくということでw
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役立った情報はつぎの4つ。
①家電はかたおちや決算時期をねらう。
②病院や薬局には時間外加算があるので気を付ける。
③企業年金のもらい忘れには注意する。
④専業主婦がなくなった場合にも遺族年金はもらえる。
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基本的なお金のルールを示している。知っておいて損はない。これまであまりこういった本を読まなかったので、「資産を減らす」行動をしていたかもしれない。お金に対する知識は身に付けておいて損はない。
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タイトル通り生活の中で役に立つ知恵を教えてくれる。当たり前の事が書いてあるんだが、改めて文字にするときちんと認識できるのでひとつひとつをかみ砕いて読んだ。何個かは目新しい内容もあったので役に立ったのではないかと思う。
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はじめに―「どうすれば儲かるか」ではなく、「どうすれば損をしないか」
第1章 その悪習慣が散財のもと―節約、家計
第2章 そのお金の常識は、もう非常識―貯金、積立
第3章 入ってはいけない保険、頼れる保険―生命保険、健康保険
第4章 夫婦仲改善が家計にプラス―家庭、子供
第5章 「投資しませんか?」から破綻まっしぐら―投資、資産運用
第6章 老後資金にまつわる大ウソ―定年後、年金
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58)へそくりには贈与税がかかる
専業主婦が自分名義で1000万円貯金-1000万円引き出して自分のために使うと夫からの贈与とみなされ231万円贈与税を支払う可能性
パートの稼ぎの範囲内で貯金していることが通帳で証明されれば贈与とみなされない
稼ぎのない妻なら年間110万円の贈与税無税枠を使って自分名義の貯金を増やしておいた方がいい
97)夫の遺族年金=妻の年収850万円未満子供2人の場合
18歳になるまで月15万円前後
子供1人の大学までの教育費=1000万円→保険でカバー
社会人になれば死亡保険の必要なし
夫30~40歳まで10年1000万円保険金に加入の場合
かんぽ月2900/ライフネット生命月1068→差額22万円
ライフ夫30~50歳まで死亡保険
2000万円=月2588/5000万円=月6095→差額84万円
50歳までに死亡すると3000万多く受け取れるが、
84万多く支払う
107)高額療養費制度=老後2人で200万円前後の蓄えがあれば医療費は大体間に合う
110)疾病特約=一見良さそうに見えてあまり使えない
119)保険で貯金,投資はナンセンス
保険は必要額を掛捨てで確保
128)2018夫の平均小遣い39.836
135)結婚後に築いた財産は半分ずつ財産分与
夫の浮気は300万円
136)養育費→夫の年収500万円
子供1人=月4~6万/2人=6~8万
年金分割→2人なら20万円の年金で生活できても1人10万円ずつは経済的に厳しい
153)相続の基礎控除=3000万+600万×法定相続人の数
妻&子2人→3000万+600万×3=4800万円まで無税
生命保険は別途控除
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いろいろな払ってはいけないものがたくさんある!
とは言え既に持っているものもたくさんある!どうしようか。ただ今後は要らないものが一杯あるのでそれは買わないようにしよう!
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庶民目線の経済ジャーナリスト萩原博子が書いた家庭のお金についての本。
・医療費が家族で10万以上なら医療費控除
・先取り貯蓄がよい。積立は社内預金→財形貯蓄→給与振込銀行での自動積立。社内預金は労基法で0.5%以上と決まっている。
・資産の棚卸しをする。見開きの紙の左右にプラス資産とマイナス資産を書き出す。
・サラリーマンは四月から六月支給で厚生年金・健康保険・介護保険料の社会保険料が決まる。残業減らして可処分所得を増やす。
・生命保険は過度に必要ない。子供2人だと18歳まで15万の遺族年金。住宅ローンがあれば団信で家も残り、路頭には迷わない。
・国の健康保険を軽んじてはいけない。高額療養費制度で月額負担に上限あり。過度な医療保険もいらない。
・今は妻が死んでも子どもいれば18歳まで遺族年金あり、専業主婦の保険に死亡保障はいらない。
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図書館で借りて一読。
家のことや保険のこと、貯蓄のことが書かれていた。
特段これはなー?ということはなかったが、
これは真新しい!ということもなく、
今までの自分の知識を振り返ることができた。
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期待していたほどの内容でもなく、しかも一部これはいかがなものかという内容もあり、まったく知識が無い人が読むならば良いですが、ある程度知識がある人ならば読む必要のない本です。
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基幹となっているのは、一種の主婦の知恵といった所。ただし、現在に即した情報・常識の更新といった面もある。
特に、株を進める本が多い中、それに警鐘を鳴らすのは評価できる。