紙の本
長く続けられる手帳術
2018/10/15 14:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、手帳を買ってもすぐに何も書かずに結局、放り出してしまっていたという方には朗報を知らせる書です。というのも、誰でも簡単に手帳の記載が長く続けられ、それが仕事や学業の成果に繋がるノウハウを教示してくれるというのですから、これはもう見逃す手はありません。詳細は、ぜひ、本書を見て頂きたいのですが、毎日、ポジティブな「マイニュース」を書き続けることが鍵だと著者は言います。
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ジュンク堂
報道関係のしごとの方の本。
特に新しいネタはないけれど,基本に忠実な手帳術本。
まとめると,
①現状把握
②振り返り
③毎日書く習慣
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①自分の積んだ経験を振り返るためのツール
②手帳タイムを決める
日、週、月、四半期、年
③目標とその進捗をチェックする
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図書館で借りた
バーチカルタイプのスケジュール帳を使っているので本書に倣って早速毎日の最終行にマイニュースを記載し始めた。
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自己の見える化が何より大切、てことは分かった。
ただ、紹介されてる自己実現例が大きすぎるんよな…。
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手帳は書きっぱなしにしている。
中々振り返らないため、振り返るための仕組み作りを求めて本書を読む。
残念ながら求めているものはなかった。
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ジュンク堂
報道関係のしごとの方の本。
特に新しいネタはないけれど,基本に忠実な手帳術本。
まとめると,
?現状把握
?振り返り
?毎日書く習慣
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100冊ビブリオバトル@オンライン延長戦で紹介された本です。オンライン開催。
2020.08.22〜23
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人生のビジョンを描いて自己実現するために、手帳の有用な書き方を紹介した本。
手帳の書き方自体は、どこかで読んだことのある内容ばかりだが、振り返りのために、毎日、毎週、毎月などの単位で"印象に残ったことを"マイニュース"としてメモに残すことを勧めているのは、記者らしくもあり、自分には新鮮だった。
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第1章 「振り返り手帳術」とは何か?
第2章 自分の1日に見出しを付ける
第3章 目標を設定し、手帳で振り返る
第4章 手帳は行動の司令塔(手帳活用実践編)
第5章 マイベスト手帳への道
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手帳は仕事の期日や約束など、未来の予定を書くもの…というのが一般的です。
しかし、この本では時間を実際にどう使ったのか、1日の行動を振り返ることを重視しています。
1日をマイナス面よりもプラス面に焦点を当てて、発想をポジティブに転換していく手帳術です。