紙の本
広告の作り方を易しく丁寧に解説した書です!
2019/01/07 10:03
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、広告の作り方を分かり易く、丁寧に解説してくれる書です。キーワード選びから広告文づくり、さらに入札までの過程とそこで必要なノウハウを説明してくれています。また、集客状況やコンバージョンを見極めて、与えられた予算や時間の範囲内で効果的な広告改善のノウハウも示してくれます。広告に興味関心のある方、広告を仕事にされている方には、ぜひ、読んでいただきたい一冊です。
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自動化
入札だけでなくて、キーワードやPR文もつくれる
■CPA
①CPA
= COST ÷ CV数
②CPA
= COST(CPC * Click数) ÷ CV数(CVR * Click数)
③CPA
= CPC ÷ CVR
つまるところ改善点は、「CPC」か「CVR」しかない。
■CPC
= 自社の一つ下の広告の広告ランク ÷ 自社の広告の品質(品質スコア) + 1円
広告ランク
=上限CPC × 広告の品質
広告の品質
・広告のクリック率
・キーワードの関連性
・LPの利便性
※広告の品質は知ることができない!が、
品質スコア(Yahoo!なら、品質インデックス)で広告の品質の目安を知ることはできる。
つまるところ改善点は、「★上限CPCの調整」、「★広告の品質改善」である。
広告の品質改善は、
品質スコアをKPIとして、キーワード、LP、TDの改善を行う。
※ただ、品質スコアが上がった≒事業の成長に果たしてなるのか?
※広告の質の改善は、CVRにも影響を与える施策が含まれているので、いったん割愛。
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2020.1.22 リスティング広告のプランニングの実際、無人化の状況、運用のヒントなど網羅されていて、ためになった。実施に向けたとっかかりを作ることはできたと思われる。ただ、これだけではいきなり実践は無理だとは思う。また、誤字、脱字が多すぎる。しっかり校正してほしい。
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基本と一緒にマーケティングとPRや訴求ポイントのきっかけは勉強できます。
ビジネス、BtoCで物販などをやってるかたは1度読まれていいと思います。
・来て欲しいお客さん像を5個あげる
既婚者、30代、共働きなど
・お客さんにしてほしい行動を書き出す
メルマガ登録、インスタフォロー、セミナー参加など
・自分のサービスを使ってお客さんに叶えてほしいことや、こうなって欲しいを書き出す
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「いちばんやさしい」シリーズは、初心者が実務で第一歩踏み出すに十分な内容。本書も安定感ある教科書です。経営で必要になった時にその都度、辞書のように活用している。マニュアルとして活用できるので助かります。
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文章・イラストともにわかりやすい。流れもよく、全体像がつかみやすかった。
かゆいところには手が届かない&索引がイマイチなので、ネットで随時検索。
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10年ほど前に扱ったことのあったリスティング広告の復習のために読んだ。
当時とは変わっている点がたくさんあったが、わかりやすく解説してくれていたためすぐに理解できた。
手順は図で説明してくれているので、初心者でも広告を始められると思う。
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10年ほど前の教本だが
リスティング広告の基礎を学べる。
日々更新される各種アプデを
くみ取りながら今後も運用していきたい。
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自分はSEOを主領域として取り組んでいるが、周辺領域に関する理解を深めたいと思って手に取った。
リスティング広告のそもそもの概要に関して理解できたのはもちろんのこと、サイトを運営する事業者を理解する方法や、自然検索との併用や棲み分け、Googleアナリティクスの具体的な活用方法についても詳しく簡潔に記載されており、自分の業務にも活かせそうな内容だった。
具体的な改善事例ももっとインプットしていきたい。
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初めてリスティング広告を行うにあたり、この本を読んだ。
リスティング広告はキャンペーン→広告グループ(キーワード)→広告と入れ子の構造になっており、そこの組み立て方の理解に苦しんだ。
広告出稿までのステップが大掴みで書かれていたので予習としてやくだった。
細かい疑問点はググって調べたけどある程度は役に立ったと思う。
リスティング広告経験者には内容的に役に立たないかなと思う。YouTubeに転がっている動画の方が詳しい。