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読了。不倫学の続編とのことで読んでみた。パパ活できるほどの経済力は、私にはないなと思った。昔、不倫の話には興味があった。今思うとサレているのではと不安だったからかもしれない。サレタ時の処方箋を欲しい人がたくさんいるのではと思った。
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パパ活の普及にはアフィリエーターが貢献したことの発見や、ママ活の有無への問いなどは面白いと感じた。読み手としては、ストリートビューというよりも、パパ活に関わった方数名の価値観の整理本のように感じた。
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パパ活は、援助交際や愛人契約と何が違うか、わかったようなわからなかったような。ハイレベルな援助交際や、短期間の愛人契約といったところか。
もっともらしいことを言っているけど、所詮「売春」と変わらないんじゃないかと思う。もちろん、セックス抜きの関係もあることはわかっているが、大半はセックス込みの関係ではないだろうか。
「留学していました」と面接で言えるのと同じように、「パパ活していました」と堂々と言えるかどうか、自ずと「パパ活」の是非がわかるのではないだろうか。
いくら理由をつけても、「パパ活」をする人とは結婚生活を続けられないし(金づると割り切れるなら結構)、「パパ活」をしている女性とは友達になれない。「パパ活」できない女のひがみと思われても結構。
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自立した人間として相手に何ができるかを考えること。が結論ですか。浅い。現在のパパ活はアプリ中心だと思うのだが、交際クラブに焦点を当てているのが不思議。
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相手に何を与えられるか考えて向き合う
パパ活は貧困女子のお小遣い稼ぎで一括りにできるものではなく、10歳以上も歳の差のある男性とのコミュニケーションスキルを持っていることや女性優位の関係を構築する能力が必要。
男性側の心情も赤裸々に語られており、その心情についてよく知ることができる。割りきれるのもわかる気がする。
どんな女の子がおじさんに好感が持てるのか参考になった。
詐欺やいたづらなどの闇の部分については触れられていない。ただ、コミュニケーション能力の視点で拝読。
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・パパ活を行う際、最も重要なのは、自分か相手の立場だったらどう思うかを常に考える、という人間関係の最も基本的な作法だった
・相手に何ができるか考えろ
・自分がお金を払ってまでその相手に会いたいのかを見つめ直す。自分にとってその男性は大事な存在か
・交際クラブに登録する男性は、キャバクラや風俗のようなプロの女性を嫌い、一般女性に近い素人の女性を好む傾向にある
・パパ活をして幸せになれる人は、パパ活をしなくても幸せになれる人だけというジレンマ
・自分の課題と他人の課題を区別できない人は交際クラブをやらない方がいい。変えられるものと変えられないものを区別した上で、変えられるところにエネルギーを注力した方がいいということ
・能力主義の階層社会においては、「上の階層に行くためには、押しよりも引きが大切」というピーターの法則が働く
・努力で解決できるのは自分の課題だけであり、経済格差といった社会課題は個人の努力ではどうにもできない。
・パパ活という言葉は、交際クラブ最大手のユニバース倶楽部によって戦略的につくり出され、戦略的に広められた。流行の背景には、成果報酬で稼ぐことに心血を注ぐアフィリエイターたちの存在があった。ネットの情報を動かしているのはアフィリエイターであり、彼らがパパ活という言葉を育てた
・パパ活も生き方の一つで、年上の異性とのコミュニケーションの取り方の一つ
・規律だけではなく自律が求められる。虚空にビジョンを描き出し、それに基づいて自らの思想と行動をデザインできる人だけが楽しめる世界である
・自分のやってることに意味を与えてくれる神様はどこにもいない。むしろ、自分でつくった神崎を自分で拝むことのできる力を持っていないと戦えない
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パパ活をしている男女、運営者へのインタビューを羅列しただけのものだった。そういう意味ですぐ読み終わってよい。インタビューもそれぞれが感じているパパ活を雑多に話されるだけで、社会学とは言えないのではないか。またタイトルにある、援助交際や愛人契約とどう違うのかも別に明かされるわけではない。取材先の問題なのか、出てくるのは交際クラブの利用者だけで最もボリューム層のはずのアプリなどは出てこない。
なんかおもってたんとちがう、という感じだった。
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卑猥な内容かと思ったが、“人間関係を築く中で大切なことは何か”にフォーカスが当てられていたり、“パパ活なしには生活できない社会構造”に目を向けたりで結構よかった
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これも聞き取り調査している。この先生はあんまり変わったことを狙わずに、こういうので淡々とルポ書いていけばいいのではないか。思想の方はあいかわらずわけわからん。
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パパ活女子はハイクラス。
自律心とコミュニケーション能力のある人材でないと務まらない仕事?だと知った。
セックスワーカーとはまた違ったことが求められている不思議な世界やな
パパもハイソな人々だし
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一言で言えば、気持ち悪い本だった。
若い女性が年上の男性と結婚することで、その見返りに金銭的な援助を受けること=「専業主婦」
なんて思想を持ってる著者だからな。
古今東西、夫婦を中心に家族があって、不義が罪とされて来たことの意味はどこ言った。
パートナーに裏切られてる、相方の存在はどこ言った。
若くて性を売り物にできる女性に対して、若い稼げない男はどこ行くんだ。
はあ。
それにしても、男は「どうしようもない」いきもんだよ。
それが悪いわけではないけども。
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パパ活、それはお金が欲しい若い女性と疑似恋愛を楽しみたい男性がいるからこそ成立するサービス
30代でコンサルしている既婚バリキャリの方も利用しているとのことで思ったより幅が広かった
作者の専業主婦も広義でいうパパ活みたいな表現はちょっと批判されそうだけど
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パパ活とはどんなものか、どんな女性とどんな男性が行っているのか、そしてどんな風にパパ活が生まれたのかを知ることができます。
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基本的には自分と異なる世界線に存在するものだとは思うんだけど、色々調べてみると、社会の鏡であることがわかる一例ではないだろうか。自分には関係ない、とか、穢らわしいとかで済まさずに、少し考えなをすきっかけとなる一冊となった。
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得たものも失ったものの特にない
お金さえもらえればオッケーではなく、次の予定をさっと入れるなど関係を続けるには小さなことの積み重ね
パパ活マニュアル化最適化おじさん
PDCAを回す笑
自己実現、自己成長に重きを置く自分の性格上、
自分の性格上、結婚しないメリットが大きいような気がした
シナジーを無関係性を育む路線
成功している経営者にあって、その人たちが仕事やお金人生の楽しみ方についてどのような考え方をしているのかを共有したい。
コーチングしていて草