マーメイド・マーダーズ みんなのレビュー
- ジョシュ・ラニヨン (著), 冬斗亜紀 (訳), 門野葉一 (画)
- 税込価格:1,100円(10pt)
- 出版社:新書館
- 発売日:2018/12/12
- 発送可能日:1~3日
文庫
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紙の本
FBI特別捜査官×FBI美術犯罪捜査官(歳の差)
2018/12/20 21:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆきちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
臨時のパートナーとして、16年前の連続殺人事件の
模倣犯らしき女性失踪事件を追う2人。
強面で無愛想な捜査官に反発と尊敬という複雑な感情を抱く受。
受が過去の事件の関係者だったのをみんな知らなかったりと
結構突っ込みどころがあるんですが、
捜査の進展と共に2人の距離が縮まっていく様子が楽しくて
あっという間に読み終えてしまいました。
最初無愛想だと思った攻が感情を見せるようになってくると
すごくいいヤツだなと思えてきます。
最後なんて、かわいいおじ様です。
これ、シリーズものの1作目で、事件は解決しますが
謎とか怪しい人物がそのままなので
最終的には振り出しに戻ってくるんだろうか。
そしてこの本では受攻が決まっていますが
受は特にこだわりなさそうだったから
後々リバってもおかしくない雰囲気。
とにかく最後まで翻訳されることを切に願います。
電子書籍
サブキャラも魅力的
2019/05/04 04:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ささ - この投稿者のレビュー一覧を見る
年上×年下、感情が表に出にくい攻めといささか感情的になりやすく、“芝居がかった”と形容される受けのお話。
ただ、もしかしたら今後攻め手と受け手が交代するかも…?
そんなふたりが第一印象がかなり悪いなか、探りながら近づいていく様子が印象的でした。
事件の不気味さと過去の出来事が絡まり合っており、ミステリーとしても屋台骨がしっかりしていると思いました。
続きが楽しみです。
紙の本
新シリーズ?
2019/03/28 14:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルに、「殺しのアート1」とあるので、そのうち、2も発売されるのかな?
登場人物が、ファーストネームで書いてある時と、ラストネームで書いてある時があるので、同一人物であるのを確認しつつ、読み進めるのが、少し負担だったかな?
最初に、主な登場人物を書いてくれていたので、助かりましたが。
ストーリーとしては、なかなか面白かったと思います。
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