あふれでたのはやさしさだった 奈良少年刑務所絵本と詩の教室 みんなのレビュー
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電子書籍
受け止めること
2020/02/17 02:40
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投稿者:みちなん - この投稿者のレビュー一覧を見る
誰かに話を聞いてもらう
それは自己内省を促すこと
一人では覗けなかった自分の心を
誰かと一緒なら
どんどん覗く 勇気が出る
つらいことも見つけてしまう
受け止める
そうだったんだ
あるがままに
聞いてくれる人がいると
不思議と受け止められる
聞く人は大変だろうな
ありがとう
心が整理された
紙の本
誰が子どもたちの信号を感知するのか?
2023/10/10 16:26
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投稿者:amisha - この投稿者のレビュー一覧を見る
少年刑務所で実施されている更生プログラム。作家の著者がことばを使った表現を教えにいく過程で、逆に彼女が知らなかったことの多さについて書かれている。
「ケーキの切れない少年〜」という本もあったが、少年たちは加害者である前に、被害者であったという凄惨な現実も受け止めなければならない。社会の歪みをこれほどまでに弱者が背負わなければならない理由はなにか。社会が目をかけて、福祉や道徳を教えてくれる時代は過去のものとなってしまったのか。私には何ができるのか、と考えさせられる。
紙の本
刑務所
2020/01/25 11:54
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
認めてもらうということは大事なんだろけど、やはり少年刑務所ってこんなにのんきなことしているのかと悲しくなった。
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