投稿元:
レビューを見る
苫米地さんがなかなか過激に発言してるのでそれにつられて成瀬さんも飛ばしてきます。
大変興味深い内容で色々と参考になる部分も多かったです。
とても面白かったです。
投稿元:
レビューを見る
認知科学者の苫米地さんとヨーガ行者の成瀬さんとの対談をまとめた本でした。内容がかなりぶっ飛んでいて「?」となる場面が多々ありましたが、聞き手の人が私が思っているような疑問を投げてくれて対談者の二人がそれをわかりやすく解説してくれたので、理屈的な部分は理解できたのかなぁと・・・
ヨーガの成瀬さんの本はまだ見たことがなかったので、今度買ってみようと思いました。
投稿元:
レビューを見る
====
えっ、煩悩って捨てなくていい?逆に捨てちゃ駄目!?
瞑想中の脳内にはコミュニケーション・ホルモンがでてる!?
驚愕の真実が次々に語られる知的ヨーガ・エンターテインメント対談!!!
====
認知科学者 苫米地 英人さんとヨーガの王者 成瀬 雅春さんに編集者が質問する形で対談になっています。
はっきりいって、予備知識がないと「とんでも本」になってしまうんですが、苫米地さんの書籍を読んだことがあったり、ヨガ経験者なら、気づきの多い本となります。
私が、びっくりしたのは「ヨーガは、瞑想のための準備運動」という話。瞑想は、大変なのでそれに耐えられる身体を作るためにヨーガがあるという話でした。解脱、悟り、瞑想、ヨーガなどの”そもそも論”がとっても為になりました。
そして、流行りのヨガとヨーガを分別している点、新興宗教との問題、などなど、多方面に話がとんでいきます。
後半、瞑想、意識の抽象化などで、空中浮遊などや空海とあうという話がでてくるんですが、すごくロジカルに説明できています。・・・ロジカル?違うか、反論できない感じの論で説明されているって感じです。
ある程度の事前準備が出来ている方には、是非一読をおすすめします。
いい本でした。ありがとうございます。
投稿元:
レビューを見る
流行りの身近なヨガ、マインドフルネスとは一線を画して信仰や思想に寄った内容。思ってたのとちょっと違った…