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「伝える力」と「地頭力」がいっきに高まる東大作文 みんなのレビュー
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電子書籍
東大か
2019/05/01 17:18
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
受験をすることはもうないと思うし、東大にいけるはずないけれど、東大作文には興味が湧く。
しかし、某マンガ(&ドラマ)で見ていてわかったけれど、東大に行きたい人は、まずやはり学ぶことが大好きだな!と思う。
自分は、そこまで近づけないが、これからも色々学んでいきたい。
電子書籍
『東大作文』の感想
2019/10/22 04:29
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kiyo - この投稿者のレビュー一覧を見る
よい作文の書き方について
とてもわかりやすく論理的に書かれていて勉強になった。
特に最初にある
作文というものは四種類に分けられるという部分が
ためになった。
初めにそれさえ頭に置いて作文すれば、
ぶれた文章を書かずに済むだろう。
文章は書くことで満足するのではなく、
相手にどうなってほしくて書くのか、
その点を抑えておくことも重要だ。
彼が東大生であるということはどうでもいい。
ただ文章への分析力の高さには脱帽してしまう。
電子書籍
作文だけではなく口頭での説明にも使える
2023/02/19 10:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カレーパン - この投稿者のレビュー一覧を見る
作文について体系的に書かれていてとても参考になった。
なぜこんなにも作文を書くのがつらいのか?
なぜ作文を書くのにこんなにも時間がかかるのか?
「最後に何を書くか」が固まっていないからだと感じた。
筆者の本を読むのは「自分の意見の方程式」に続き2冊目である。
筆者の本は型づくりを重要としているため、誰もが実践しやすい形になっている。
4つの主張の型、3つの王道の型は特に意識して実践したいと思った。
仕事では主張の型として使うのは、報告書では共有型、メールでは要望型に
なるだろう。
3つの王道は、基本的に押せ押せの同格型がわかりやすいだろう。
因果型、対比型はどちらかというと人に対して口頭で説明するときに使える
テクニックだと感じた。
筆者は作文は双方向性が重要だと説いている。これはまさに人への説明に
持って来いである。
どれだけ自分の知識を披露したところで、相手が理解できなければ意味がない。
双方向性であれば、自分と相手の理解の落としどころが見つかるだろう。
最後のほうは実践的で、いらない文探しもあり、推敲作業のテクニックまで
書かれてあった。
本書は作文が苦手な人でも、型にはめて実践して磨きをかければ
作文が上達するとあったので、今後の作文には型を意識して書きたい。
作文の書き方が体系的に書かれてあり、とても役立つ本だった。
紙の本
面白い
2022/10/01 11:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:本好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は、頭を鍛えるためと記憶に残すため、読書のあとにアウトプットとしてレビューを書 くことを日課としているものです。 著者の以前の”東大読書”がインプット術なら、この本はアウトプット術の本です。前書に もアウトプット術の部分があったので、この本はその部分をただ拡張したものかと思って いましたが、違いました。
電子書籍
とても分かりやすい
2021/06/30 05:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なのはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
東大シリーズは初めて読みましたが、頭の良い人はなるべくしてなっているのだなあ、と感心しました。作文の方法はとても明解です。迷いなく地頭を鍛える書き方を実践している人は、偉いなあと思います。この本には分かりやすく書き方が指南されているので、すぐにでも実践出来そうなこともたくさんあります。何度も読んで身につけておきたいことも多いです。若い人だけでなく、子供からお年寄りまで読んでおくと良い本だと思います。
電子書籍
上手く伝える方法を上手く伝えるている本
2019/11/20 16:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
東大作文力というミーハーな響きのタイトルに惹かれた私。気が利いた文を書けるようになりたい。
そんな願いから読んだ。
本書は作文に大切な相手に伝わることを主題に、
著作が提唱する作文術の免許通りに展開される。
良書である。