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副業の勧め。個人事業とするより、会社としての手続きをして、法人とした方が、節税にもなるし、貯蓄や投資に回せる資金作りがより効率的に構築できるという。
ビジネスとして、しっかり運営できる何かを自ら構築できることが条件だ。
自分の好きなことをビジネスに生かせることができれば、本書方法を参考に会社を作ることができる。
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数年前に「いますぐ妻を社長にしないさい」を書いた坂下さんの新書。
漫画と読み物で、クイズ形式で書かれており、非常に読みやすい。
お金は感謝されることで増えていく。。この考えが核となっています。
サラリーマンが金持ちになるには節税(脱税ではない)と言う考え方。
副業じゃなく世帯収入で考える、一人より二人の方がうまくいく、様々なノウハウをわかりやすく解説。実現難しいことも書かれていたが、世帯持ちサラリーマンには夢のある内容であり、興味深く読めました。
前の本では、妻に不動産経営をさせて、節税をしてと言う成功体験だったが、本書では米国やヨーロッパ不動産の魅力について書かれていた。(遠くに不動産を持っていれば管理として経費で海外旅行できるとか)
日本不動産については右肩下がり、今後はかなり信頼できるところから行わないと厳しいと言う。まぁ、それはそうだろう。それに変わる妻ができるビジネスが一番難しいのだが、本書からは見つからなかった。
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感謝されるからお金が生まれる。当たり前のことだが、見落としてしまう。8時間働いたから、上司の指示をこなしたから給料が出るのではない。いきなり全てを投げ打って起業するのではなく、プライベートカンパニーという形で徐々に法人化すること
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・読書時間:3時間くらい
内容は、私とは少し現実離れをしている内容でした。
本業をしながら、副業で安定した収入を得られるメソッドが書いてある本でした。少しでもお金に余裕のある方なら、現実味を帯びてくるのではと思います。少ない資金で、いかに投資をするのか、その投資先の価値を高めるのかが書かれています。
このように書くと、あやしーい内容が書かれているのではと考えられる方が多いかと思いますが、そうではありません。
「お金を稼ぐこと=感謝されること」が前提で話が進んでいきます。
「お金を稼ぐ方法って色々あるんだ」とすごく勉強になりました。自分が受け入れられないような内容でも読んでみると勉強になることは、本にはいっぱい詰まっています。
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手法というよりマインドに重きを置いた内容かと個人的には思いました。ハウツーも時々出てきます。ためになりました。
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プライベートカンパニーは節税の効果抜群!
それだけの内容?
もっとノウハウが具体的に書かれてるのかなぁって思ったけど、薄い。
一日で読み切れるボリューム。
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各章ごとにマンガの出だしが含まれており非常に読みやすかったです!ただ、タイトルから想像していたのとは違い、具体的なプライベートカンパニーを作る手順や具体的な細かなメリットなどはそこまで詳しく書かれていませんでした。著者ご自身の体験談をベースとしたストーリーや協会への誘導が多いように感じました。ざっくりと著者の活動を知るに止まった気がします。各章で2択の問いから始まるのですが、選択肢が少し当たり前のものが多くわかってる人からすればなんだこれ?と感じるかもです。サクッと読み物としては楽しかったです
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プライベートカンパニーを作りたいと思った。
何が喜ばれるか、
感謝されるか、
やはりそこが第一。
海外の不動産経営で海外旅行に行くのは経費になるというのはいいね!
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著者が言う「お金=感謝の気持ち」という言葉がとても大好きで、これを胸に行動するようにしています。
これは別のビジネス本だと「ギブ&ギブ」とも書いてあると思いますがこれを分かっていると、損得勘定で行動することも無くなり、幸福度が上がると感じます。
この本は前作「妻社長」の補足的な本なので、新たな発見や知識を得れるというものではないが、要所要所に著者の熱い思いが散りばめられているので、読んでいて楽しいです。
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<学びのメモ>
・「お金とは感謝の気持ちである」こと。誰かに感謝してもらった結果として集まってくるもの。
・「楽」は受動的、「楽しむ」は能動的に何かをすること。
・法人とは、法律が仮想的に作った人間(人格)のこと。
・プライベートカンパニーで社会保険料を徴収されないためには、従業員を雇わず、役員報酬を0にすること。
・「進学校の法則」。同じ思いのメンバーで絆を強めると、メンバー全員のレベルが底上げされる。
・一番頼りになるのは、経験を積んだ先輩や仲間。良い話は全て、信頼できる仲間が運んでくる。
・今の仕事を放り投げて、やりたいことにだけ専念していいわけではない。副業を補助輪にして、副収入が本業を上回ってから、やりたいことに専念する。