紙の本
大将は大将!
2019/03/25 19:13
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投稿者:かごめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらす、ネコ離れしてる大将があとがきまで書いてる活躍ぶり。
紙の本
半端じゃないか?
2019/09/10 15:15
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
おたきとおっかあの件がとにかく中途半端な印象。その辺がすっきりとしない上に寺社奉行夫婦と姪関係も理不尽。
スカッとしないままだった。
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シリーズ第六弾。
今回は成田屋の旦那と、平八親分がピンチに。
加えて、以吉の“再登場”による家鳴りで、鯖猫長屋がザワつくことになります。
いつも通りサバに動かされる拾楽。
そして、事件のキーになるともいえる、おたきと“おっかあ”の存在がとても愛おしいです。
巻末の“オマケ”に思わずニヤリ。
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おはまちゃんと拾楽の関係、進んでいく気配?
おはまちゃんががんばってしっかりしてるのが健気で
可愛い。
お互い気持ちがあるからこそはっきりしない感じが
もどかしくて。
今回は、ニキの旦那が出てこないなーと思ったら、
いいとこ持ってってるし(笑)
長屋の鳴家、早く解決するといいね。
ちゃきちゃきっと成仏できますように。
次巻は、色んなことが進展することを楽しみに待とう。
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「鯖猫長屋」を仕切っている鯖縞模様の三毛猫
サバには、人間の子分がふたりいる。飼い主で
画描きの拾楽と、定廻同心・掛井だ。その掛井が
手下の平八をかばって窮地に立たされ…。
「鯖猫長屋」シリーズ第6弾。
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鯖猫長屋シリーズ第6弾
今回は、「成田屋の旦那」こと定廻同心・掛井が窮地に。
サバは、拾楽を叱咤激励?しながら、事件解決に向かわせる。
拾楽は、おはまに少しずつ外堀を埋められているようだ。
しかし、家鳴りは未だ解決していないと思うのだが。。。
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サバが何者だかますます謎。相変わらず男前な猫だ。拾楽とおはまは進展してほしいような、今のままでいてほしいような。好きなキャラの掛井が(窮地に立たされたとはいえ、)登場シーンが多くて楽しめた。
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江戸は根津宮永町にある「鯖猫長屋」の朝は、今日も賑やかだ。おてる、与六、おはま、貫八、おみつなど、長屋の面々を〝仕切って〟いるのは、鯖縞模様の三毛猫サバ。
そんなサバには人間の子分が二人いる。飼い主で画描きの拾楽と、「成田屋の旦那」と呼ばれるほど濃いキャラの持ち主で、剣術が苦手な定廻同心・掛井だ。
その掛井が手下の平八をかばって窮地に立たされる。拾楽がサバの力を借り、事件の核心に迫っていくと、意外な事実が見えてきて……。
謎解きと人情が交錯する人気シリーズ第六弾。
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サバはもちろんだが、本シリーズに出てくる犬たちも良い。
残念なのはシリーズを通しては出てこないこと。
たきとおっかぁが長屋に来たらいいなと思ったんだが残念。
捨楽とおはまの仲はどうなるのか。
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おたきちゃんとおっかあの絆が泣ける。
2人がまたどこかで会えればいいな。
拾楽のおはまちゃんへの気持ちもはっきりしてきたかな。
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すっかりシリーズ化ですね。すなわち、このお話がどこへ向かうかより、この世界で起こるあれこれが楽しみってこと。
今回の空回り度、掛井80%、拾楽120%。
今回のゲストわんことその相方のその後が気になります。
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不思議な力を持つ大将がだんだん不思議ではなくなってくる不思議。あと拾楽とおはまちゃんの関係は進んだのか進んでいないのか。
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シリーズ6弾。
深夜、一人歩きの男達が髷を切り落とされるという事件が相次ぐ。そんな時挂井の手下平八が捕まえた怪しい男が冤罪を主張し、平八も挂井も窮地に。事件の目撃者を探す猫絵師捨楽は、不思議な少女と犬を見つける。
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事件に巻き込まれ死んだ弟分、以吉。
拾楽に思いを寄せるおはまに、嘘を吐いたあざみが巻き起こした波紋の尻拭い。
掛井の手先、真面目な平八を助けるために人肌脱ぐことに。
今回もずっしり読み応え。
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最後のサバの後書き読んでたら、この作者さんって男性じゃないの?と調べたら女性だった。
女性にしては、江戸ものでしっかりした時代背景。